結果から書くと八件のうち五件までしか当たりませんでした。まあそれ以上当たった人が全体の八%というからまあまあのところでしょうが。応募総数三千のうち全件正解は二人だけです。
しかし、穴だらけのミステリでしたな。何の理由もなしに密室作ったり、列車の中でちょこちょこと話したくらいで交換殺人したり。極めつけは、爆死した男が実は事故で自滅しただけだという。手掛かりは彼が化学の学位を持っていたということだけ。そんなのわかるか!
それから例の硝煙検査の件ですが、みなさんこれにはこだわっていたようです。なかにはそんな杜撰な捜査をした部長刑事が真犯人だという名推理をした人も。笑ってはいけません。どんな微細な点も見逃さず、あらゆることを説明する仮説を建てる。これぞ推理の醍醐味です。(これは科学的思考にも通ずると思います、なんちゃって。)
今度は『ロビンズ一家の復讐』だそうです。あまり気が進まないけどここまできたら、やるっきゃない。