読書日記 2000.06
読書日記 2000.06
[2000.06.01]
Index to Anthologiesの野村宏平さんからアンソロジーの疑問点について回答メールをいただく。
去年から懸念だった新羽精之「進化論の問題」の収録アンソロジーがはっきりしました。
中島河太郎・紀田順一郎編『現代怪談集成(下)』(立風書房:1982)+
または
中島河太郎・紀田順一郎編『現代怪談集成』(立風書房:1993)+
です。これならまだ図書館で読めると思います。
リストの方も直しておきます。どうもありがとうございました。
[2000.06.04]
SRの例会に遅れて参加。
二次会にて。新作を期待できる作家が本当にいなくなった。頼りは翻訳と復刊のみか。
ボワロー&ナルスジャックから話題はルパンの贋作へ。乱歩の『黄金仮面』、南洋一郎の『ピラミッドの秘密』、山田風太郎のあれ、西村京太郎の名探偵シリーズくらいは当然挙がるとしても、南澤十七の有瀬留伴シリーズってルパン贋作なのかい。
[2000.06.12]
東雅夫編『恐竜文学大全』了。
[2000.06.13]更新
<読書日記>2000.06.01〜06.12
リンク集を一部修正
資料室を修正、戦後作家を4人追加
[2000.06.14]
クリスピン『白鳥の歌』入手。
[2000.06.24]
東雅夫編『怪獣文学大全』了。
[2000.06.24]更新
<読書日記>2000.06.14〜06.24
資料室に香住春吾を追加
[2000.06.27]
資料室開設に伴って判明した未所持本を補完中。以下のものを入手。
『叢書新青年 小酒井不木』(博文館新社:1994)
『叢書新青年 聞書抄』(博文館新社:1993)
少々痛んでいるが初版帯付き。このシリーズはちょっと値が張るので渡辺温の巻のみを買ってあとは敬遠していたのだが、そろそろなくなるかもしれないので。前者の内容はこちら。後者は遺族や編集者へのインタビュー集で、目次だけでも書いておくと、
松野安男さんに聞く
『新青年』の顔 − 松野一夫
長谷川玉江さんに聞く
抵抗の人、時代の作家 − 谷譲次
佐野英さんに聞く
科学と小説のはざまで − 海野十三
小酒井海千香さんに聞く
医文学者のまなざし − 小酒井不木、望
渡辺啓助さんに聞く
温ちゃんとの日々、そして……
光石かねさんに聞く
書くことへのこだわり − 光石介太郎
杉村春子さんに聞く
音声のスタイリスト − 久生十蘭
高森栄次さんに聞く
博文館の時代
乾信一郎さんに聞く
翻訳家・作家・編集者
これを眺めているだけでもわくわくしてくる。
[2000.06.28]
帰宅したら、kashibaさんよりの書籍小包が。松村喜雄『江戸川乱歩殺人原稿』(青樹社BIG BOOKS)。ありがとうございますありがとうございます。
[2000.06.30]
やはり補完計画の一環で次の二冊を入手。
どちらも初版帯付きで美本。
さらに角田喜久雄『底無沼』(出版芸術社 ふしぎ文学館)も届く。
→冒頭
→前の月へ
→次の月へ
→読書日記・更新履歴目次
→表紙