読書日記  2002.01

読書日記  2002.01


[2002.01.01]
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 今年こそは少しは積ん読を減らしたいのですが、どうなることか。

 
岡田鯱彦『薫大将と匂の宮』了。


[2002.01.01]更新
 <読書日記>2002.01.01


[2002.01.02]
 
黒田研二『硝子細工のマトリョーシカ』了。


[2002.01.02]更新
 <読書日記>2002.01.02


[2002.01.03]
 
ウォルポール『銀の仮面』了。


[2002.01.03]更新
 <読書日記>2002.01.03


[2002.01.06]
 休み中に買った古本。
 
古処誠二『少年たちの密室』、『未完成』(講談社ノベルス)。
 楠本誠一郎『探偵作家江戸川乱歩の事件簿』(実業之日本社)。
 九鬼紫郎『大怪盗』(光文社ノベルス)。


[2002.01.07]
 
山田風太郎『男性週期律』了。


[2002.01.08]更新
 <読書日記>2002.01.06〜07
 資料室修正


[2002.01.10]
 本買う。
 
日下三蔵編『楠田匡介名作選 脱獄囚』(河出文庫)。
 山田風太郎『笑う肉仮面』、ミステリー文学資料館編『「探偵」傑作選』(光文社文庫)。

 今月の光文社文庫のラインナップはあまりにも凄すぎる。他にも横溝・高木・都筑・鮎川など。これだけいい仕事をしているからこそ先の「帰去来殺人事件」削除の件は残念でならない。豪華な平積みといっしょに並んでいたのが『十三角関係』の二刷で索漠とした思いになった。
 四刷より復活ということでいちおう終結したらしいが(→成田さんの掲示板)、残された問題はあまりにも大きすぎる。これについては例えば、もぐらもちさんが奈落雑記 で熱く語っておられる。
 私もこの件で光文社宛に抗議メールを送ったが返事はない。光文社のサイトには「頂いたメッセージには、必ず目を通しておりますが、回答や返事をお約束するものではありません」とあるので返事をもらえないこと自体は仕方がない。だがそのためにこの件については伝聞しか頼りにするものがない。いきなりの削除が衝撃的だっただけに本当に復活が叶うかどうかについても不安でならない。
 NETがなかったらこんなことがあったことさえ気づかずにいたかも知れない。そしてそれが既成事実になって新たな差別表現問題の基準になったりしたらと思うと背筋が寒くなる。
 今からでも光文社の誠意ある対応を望みます。


[2002.01.13]
 <別冊シャレード>Vol.61「
天城一4」(甲影会)を入手。


[2002.01.15]更新
 <読書日記>2002.01.10〜13
 資料室甲賀三郎天城一楠田匡介 他修正


[2002.01.21]
 
渡辺啓助の訃報。1月19日に肺炎で死去とのこと。享年百一歳。
 最後の戦前派探偵作家がとうとう逝ってしまった。
 昨年、百歳を記念した催しが開かれたことは記憶に新しい。自画像と啓助の好きな鴉の絵が展示されていたが、タイトルを見ないとどちらを描いた絵だかが全く見分けがつかず、もう既に幽冥境を異にしているようにも思われた。もっともっと長生きされることを期待していたのだが。
 作品は『聖悪魔』『クムラン洞窟』『ネメクモア』が現役で、各種アンソロジーにも多数採録されていて今でも読めるものが多い(→作品目録)。
 ご冥福をお祈りします。

 ミステリー文学資料館編『「新趣味」傑作選』了。


[2002.01.22]更新
 <読書日記>2002.01.21


[2002.01.23]
 
古処誠二『未完成』了。


[2002.01.24]更新
 <読書日記>2002.01.23


[2002.01.27]
 
N・ブレイク『死の殻』了。


[2002.01.28]更新
 <読書日記>2002.01.27


[2002.01.31]
 
日下三蔵編『岡田鯱彦名作選 噴火口上の殺人 本格ミステリコレクション2』了。


[2002.02.01]更新
 <読書日記>2002.01.31


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