読書日記 98.03
読書日記 98.03
[1998.03.01]
SRの例会行く。1997年のベスト集計終了。結果は以下の通り。
<国内>
1.恩田陸『三月は深き紅の淵を』
2.麻耶雄嵩『メルカトルと美袋のための殺人』
3.皆川博子『死の泉』
4.桐野夏生『OUT』
5.服部まゆみ『ハムレット狂詩曲』
6.貴志裕介『黒い夜』
7.若竹七海『スクランブル』
8.麻耶雄嵩『鴉』
9.加納朋子『ガラスの麒麟』
10.山田正紀『螺旋(スパイラル)』
ワースト.清涼院流水『カーニバル・イヴ』
<海外>
1.T.S.ストリブリング『カリブ諸島の手がかり』
2.R.ゴダード『蒼穹のかなたへ』
3.R.D.ウイングフィールド『フロスト日和』
4.J.T.ロジャーズ『赤い右手』
5.P.ラヴゼイ『猟犬クラブ』
6.C.D.キング『空のオベリスト』
7.C.ライス『マローン殺し』
8.J.D.カー『仮面劇場の殺人』
9.J.ヤッフェ『ママ、嘘を見抜く』
10.D.S.セイヤーズ『死体をどうぞ』
毎年のことではあるが、脈絡のないベストです。
特に海外部門の古めかしさは一体何なんだ。国書刊行会本が3冊も入っているし。
これから気を入れて読んでいくこととします。
[1998.03.02]更新
<読書日記>1998.03.01〜1998.03.02
[1998.03.04]
東北大学SF研OGのひろこさんからホームページを開設したとのメールが届く。早速遊びに行ってみると、私が5人目のお客様。まだお食事日記のみだが、面白い。ひろこさんとは十五、六年来のお付合いだが、主婦としての活躍ぶりを拝見させてもらったのは、(おもてなしを受けたのは別として)ほとんど初めてのような。
それにしても自分の親しい人のホームページの設立に立ち会うのは何だかわくわくするものがあります。
[1998.03.04]更新
<読書日記>1998.03.04
東北大学SF研究会OB/OGリンク集修正[1998.03.04]
ミステリー関連リンク集修正[1998.03.04]
[1998.03.08]
随分長いことかかってドロシー・セイヤーズ『殺人は広告する』読了。創元のピーター卿ものは全部買って読んでいます。
[1998.03.11]
山田風太郎『明治バベルの塔』読了。
[1998.03.12]更新
<読書日記>1998.03.08〜12
[1998.03.14]
京極夏彦『嗤う伊右衛門』読了。
四谷怪談を読んでいないと本当には楽しめないな、これは。
探偵物の分野で四谷怪談といったら、ちょうど最近光文社文庫に入った高木彬光『大東京四谷怪談』がお勧め。二重の意味でのお岩探しという趣向が冴え、幻想ミステリという分野での数少ない傑作の一つである。
久々に本買いに行く。
山田風太郎『旅人国定龍次 (上下)』(廣済堂文庫)。
セイヤーズ『ナイン・テイラーズ』、カー『ヴァンパイアの塔』(創元推理文庫)。
鮎川哲也編『鯉沼家の悲劇』、竹本健治『緑衣の牙』(光文社文庫)。
宮部みゆき『火車』(新潮文庫)。
コリンズ『夢の女・恐怖のベッド』(岩波文庫)。
『ナイン・テイラーズ』は新訳版の満を持しての登場。平井呈一訳は学生時代に借りて読んでいる。懐かしい。
宮部みゆきの代表作は世間的にはやはり『火車』なんだろうな。もう一度読み返してみたいけど、今は余裕がないかな。
[1998.03.19]
五十嵐さんより最後の広島編集<霧笛>届く。今回は僕の原稿は2本。
[1998.03.23]
京極夏彦『嗤う伊右衛門』2回目をようやく読了。
[1998.03.25]更新
<読書日記>1998.03.14〜25
1996ベストミステリー
乱歩の時代の男たち!の傑作選<探偵CLUB>完結
おすすめ・お気に入り
春陽文庫廃絶!?記念、<探偵CLUB>全18巻の一挙内容紹介、
京極夏彦の虫干し書評 等。
年間ベスト書評
1989年より。これだけ纏まると流石に壮観。
遅まきながらも1996年ベストをとうとうUP。
[1998.03.27]
W・W・コリンズ『夢の女・恐怖のベッド』読了。
[1998.03.28]
山田風太郎『魔群の通過』読了。
[1998.03.30]
帰り掛けに本屋寄ったら京極夏彦『塗仏の宴』出てたので買う。そんなに厚くなくてほっとしていたら、これは「宴の支度」で、続刊「宴の始末」があるということに気付く。うーむ。発売時期は7月!?。うーむ、ただただ唸るしかないな。
[1998.03.31]
ヤッフェ『ママのクリスマス』読了。
[1998.03.31]更新
<読書日記>1998.03.08〜31
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