読書日記  99.05

読書日記  99.05


[1999.05.02]
 
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編』読了。


[1999.05.04]
 お休みもそろそろお仕舞いなので本を買いに。
 山田風太郎『忍法八犬伝』『くノ一忍法帖』(講談社文庫)、日影丈吉『ハイカラ右京探偵全集』(講談社大衆文学館)、有栖川有栖『双頭の悪魔』(創元推理文庫)、奥泉光『葦と百合』(集英社文庫)。
 <AMUSE>5月12日号(毎日新聞社)の特集は<乱歩「帝都の残照」>。


[1999.05.07]
 評論家の
中島河太郎さんが5日に亡くなられたとのこと。享年81歳。
 偉大なる探偵小説の先達。1955年『探偵小説辞典』で第1回江戸川乱歩賞を、1966年『推理小説展望』で推理作家協会賞を受賞。
 その昔、創元推理文庫の解説と言えば、中島河太郎先生。けれんなくしっかりと読者を導いてくれた方でした。謹んでご冥福をお祈りします。


[1999.05.09]
 SRの例会で
天城一の私家本4冊目の『沈める濤』を入手。

[1999.05.15]
 
宮部みゆき『クロスファイア』読了。


[1999.05.16]更新
 <読書日記>1999.05.02〜05.16


[1999.05.17]
 <AMUSE>5月12日号(毎日新聞社)の
<乱歩「帝都の残照」>


[1999.05.19]
 若い訪問者の方からメールをいただく。
島田荘司の作品の評価を教えて欲しいということなので、冬の時代と島田荘司の項に私の島荘ベスト5を追記しました。現在もその2年前と変わりません。『龍臥亭事件』以降何も読んでいませんし。
 今の島田荘司に関しては、もっとどうにかなって欲しいという思いと、もうどうにもならないんじゃないかという諦めと、過去に心酔していた記憶とが複雑に交錯します。
 島田荘司も2001年にはデビュー二十周年。私は同時代の読者ですが、新しく推理小説ファンになって行く人たちにとってはどんな存在になるのでしょうか。
 SRの若手会員でも『占星術殺人事件』を読んで、『金田一少年』のパクリだと思った方がいたそうですし。


[1999.05.20]
 いつの間にやら2万アクセス突破。みなさん、どうもありがとうございました。
 2万件というと、ちょうどこの頁を開設したころの
小林文庫さんがそれくらいで、当時は雲の彼方みたいな数字でした。画像データが1枚もないホームページでよくやってこられたと思います。
 今後ともマイペースながら精進して参りますので、変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。


[1999.05.20]更新
 <読書日記>1999.05.17〜05.20
 質問箱[#0006]『古畑任三郎』第三話の原典は?[1999.05.18]


[1999.05.22]
 本を買いに行く。
 
山田風太郎『魔界転生(上下)』『江戸忍法帖』(講談社文庫)、北村薫『謎物語』(中公文庫)、宮部みゆき『夢にも思わない』(中公文庫)。
 『夢にも思わない』は、ひょっとすると『スナーク狩り』をも凌ぐ宮部みゆき最高傑作。


[1999.05.23]
 
キャメロン・マケイブ『編集室の床に落ちた顔』読了。


[1999.05.27]
 
小林文庫さんの5万アクセス記念大プレゼント大会でいただいた鷲尾三郎『過去からの狙撃者』を読了。


[1999.05.28]更新
 <読書日記>1999.05.21〜05.27


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