最近、<霧笛>の原稿というか、五十嵐家へのお手紙を書くのが楽しくてしょうがありません。
まずはちょっと古いけどSR全国大会の話から。8/25〜26、岡山県総社市にて。横溝正史ゆかりの地。吉備路ということだが殆ど何もないいい所だった。民宿の迎えのバスが故障とかで料金民宿持ちでタクシーに乗ることに。ところがSRのメンバーは全国からぽつりぽつりとやってくる。最後に着た人はタクシー運転手に「またかぐら屋さん(民宿の名前)ですか」とやな顔されたうえ、「今日かぐら屋さんで何かあるんですか」と聞かれたそうだ。東京やら関西各地やらから二十代から五、六十代までのばらばらな面子が二十人もやってくればそう聞きたくなるのも当然だけど、運転手が言いふらしてSR全国大会が総社中の評判になっていないかと心配だった。
それにしても楽しかった。開会宣言の際には三本指の男からの祝電が披露される。横正クイズは難しい。「金田一耕助がおりんとすれ違った峠の名前は何か」とか「獄門島、蜃気楼島、悪霊島のうち二番目に大きい島はどこか」とかわかるか。
残念だったのは会長さんが出席されなかったこと。東京例会には私以外にも会長の顔を知らない人がいるみたい。四十周年記念大会には出席される(お亡くなりになったときは遺影が拝める)そうなのでさ来年が楽しみです。
翌日は鍾乳洞見物。地底の滝やら湖やらは弩迫力。さんざ頭ぶつけたけどね。ところどころ穴を板でふさいであったけどあの中へ入っていったら死蝋が見られたかもしれない。全国大会の主催は関西と東京の回り持ちで来年は東京の番。場所は新潟か仙台(!)、あるいは浅草乱歩めぐりとか北海道島荘ツアーとかいう声もありますが、どうなることか。