さて、公に湖の酸素のことが言われることが少ない理由に、
「湖のケースバイケース」があげられますが、実際、調査するお金も場所も大変です。
一方、水産系に限れば、酸素量やプランクトンは必ず調査されまして(食物連鎖の基本)、
データや論文はそこかしこに転がっていますので、わりと知ることが出来ます。
しかし、怪物騒動があってタレントなどが中心になったマスコミの調査番組なら
お金も有るでしょうし、出来れば細かい酸素分布を調べて、酸素が多く含まれている
ポイントを中心に撮影するぐらいは出来るのに、なぜかしないのは何故だろう?
視聴者にとっては「可能性が高いところを調べている」とプレゼンテーションレベルの
クオリティが高まると思います。まぁ、私が視聴率を心配するのは関係無い話でした(爆)
でも、ファンとして…。
「もりそば。」です 最近ちょくちょくお邪魔させていただいております。 「湖の科学」の中で白樺湖の調査に触れていますが、 私もその調査にかかわった一人です。 <o( ̄^ ̄)o> エッヘン!! 酸素の拡散で・・・ 「透明度が低いと酸素が無い」と言うのは まさにそのとおりなのですが、 透明度低下の要員として最も重要なのは 植物プランクトンの増加です。
植物プランクトンは、湖沼の食物連鎖の大元になりますから、 これが多いほうが、生物相が豊かになり、より大型の生物を養えることになります。 (生態ピラミッドの考え方です) つまり『透明度が低い=生物相が豊富=巨大UMAを養える環境』となります。 もちろん酸素は必要なので、湖底に住むことは出来ませんが・・・
ちなみに透明度14mの青木湖は、決して生物相が豊な湖ではありません。 ご存知のとおり、透明度が日本一高い摩周湖は、ほとんど生物が住んでいません。 ネス湖の7mと言うのも特別低い値ではなく、比較的生物相は貧弱であると 考えられます。出展は忘れましたが(たぶんFreshwater Biology)、 この側面から、 ネッシーが生息できないとの論文が出ていたと思います。 2000年前後だったと思います。(今度調べてみます)
それと湖水が全循環する温度ですが、4℃です。 これは単純に水の密度が最大になるのが4℃だからです。 (寒い地域では、冬に湖の表層が0度近く、 底が4℃という逆成層が見られます) 年間通して4度じゃ爬虫類は生息できませんね〜。 という訳でした。 といっても私自身はUMA否定派ではありません。 むしろ大好きです♪ ウモッカ早く見つかるといいな〜 その時は是非一口カンパさせてください♪ 駄文失礼しました。 復活後に気が向いたら使ってください。 修正・補足が必要な場合はご一報くださいね。 |
ということで、私一人が解説していても「オカルトサイト管理人風情が」などと、
悲しくも言われる帰来がありますので、同じ湖を研究して調べた人間・もりそばさんを巻き込みました。
いやぁ、ネットって、こういう使い方も出来るという凄い例じゃないでしょうか。
| 湖は4℃で対流が起きる |
彼も上で書かれていらっしゃいますが、4℃で対流が起きるのです。
冷水湖で有名な湖には怪物は居るかも…ということが説明できます。
ただし、爬虫類的怪物は無理と指摘があるとおりですし、そうすると正体は…?
科学の章の終りに私が推測した全てを切りぬける怪物像があります。
お楽しみに。(というより、そこまで頑張って読んでね)
それにしても当サイトには水産、生物、医学関係の読者さんも多いですが、
もりそば。さんはデータとして使っている白樺湖の調査を実施された方という事で
私の実験したデータとまさにビンゴ!!!
再度、もりそば。さん、ありがとうございました。
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