| ミズカキを持つ死骸…その2 |
ネコなのか!?
前回の最後にネコの骨格図を挿入したものですから、既に読者の皆様は
「なんだぁ、ネコだったのか。やっぱり」という感想を持たれているかと思います。
しかし、「やっぱり、アレはミズカキにしか見えない」とか「アレはツノだっっ」という
勇者が出てくると睨んでいたのですが、掲示板に「ドシドシ、ご意見を下さい」と
かましたまでは良かったものの、逆に書き込みがなくなるということで、
私個人の狙いはハズれました。
骨格図を入れるのが早すぎたのか…?
とまぁ、アレコレ考えましたが、もう一度、今回の件をまとめてみましょう。
そもそも、ネコの死骸をヘンな動物死骸…と勘違いするでしょうか?
ネコの死骸、犬の死骸というのは、最も我々が接することの出来るものでしょう。
道路に横たわっていれば、「保健所、早くかたずけてくれ」となるか、
スルーして通りすぎるレベルの物ですよね?
それほど見慣れているわけです。
2ちゃんねるオカ板でスレを立てた1番さんも、普通の猫の死骸ならば通りすぎていたはず。
何かがあるのか…?
ちなみに、私は前回の記事を書いていたときには、獣医を始め、
一部の専門家の方々に写真を見せ、コメントを頂くという手配をしていました。
ところで、今回の死骸に付いても「謎の死骸」では不便ですから、
便宜上名前(愛称)を付けましょう。
ミズカキみ〜ちゃん
・・・・・・・・ということで、これからはミズカキみ〜ちゃんと呼びます。
(久しぶりにネーミングをやってしまった)
さて、今回のポイントは…
1、ミズカキのようなものが手先に付いていた。
2、顔がグチャグチャで、判別不能だった。
3、上半身は毛が無く、下半身にだけ毛が有るので不思議な感じ。
でしたよね。
そこで、現在届いている有識者のコメントをご紹介しましょう。
「あの写真では、正確な判断は出来ません。」
「多分、ネコでしょう。」
「上半身の毛の無い状態が、綺麗過ぎるので、ちょっと興味深い」
「かなり変な状態の死骸ですね。よく判りません」
でした。
解説を加えるとしましたら、
・顔面が破壊された状態が、種の断定の頭部として使えない。
・見えるところの肩は損傷が無いので、ミズカキは肩甲骨ではない。
・強いて肩甲骨とするならば、下側(道路に接している方)のものでしょう。
・下側の肩甲骨が無事だったとすると、あのミズカキは何か?結構興味深い。
・上半身の毛が無いのは、腐敗が進み、風などで綺麗に飛ばされたと思われる。
そして、骨格図をお借りしたCAT-CITY on the webのウェッブマスター田中さんにも
診て頂きました。私とのやり取り中の田中さんのご意見は…断言できない…でしたが
「専門家でも写真だけでは難しいんでしょうね。」
という補足も付きました。
と言う状態で、ミズカキみ〜ちゃんの検証は続いて行きます。
カレーマニアさんが大切に保管しているミズカキは、果して何であろうか。
<追記>
カレーマニアさんから、現物の骨を送ってくださる申し出がありました。
骨の現物があれば、写真推測よりも確実に正体の同定が出来ます。
ということで、part3は骨が届いてから分析して更新致します。
これだけ手間をかけた検証もネットならでは!!!正体が何であれ、結果をお楽しみに。
←肩甲骨も形・大きさが様々だ。
↑写真はNEWTON別冊「動物の不思議」(株)ニュートンプレスから
業務連絡〜 としぞおさん 「ミズカキみ〜ちゃん」は子鹿に見えるのは気のせい? |
ミズカキ付き 雲斎さん はじめまして、雲斎と申します。 |
怪しげな推測を含みながら我々は壁に当たる…。
まだ”しぽ”の正体も不明なままです。
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