ちなみに食べたインドネシアの人達の話だと、
かなり脂っぽくて、たくさん食べると下痢をするということで、
食用には向いていないようです。


末広博士〜!どうなんですか〜。そこんとこ!

テガシラシガテラ毒かな…。
カッポレや大物ハタなどにある。(#)

ひょっとして絶滅を免れたのは、
ただ単に不味かったからだったりして…。

(乱獲=美味い)


(#)水産大学の学生Oさんより

自分は某水産大学のまだまだ未熟な学生なんですが、以前、授業「水族栄養学」にて、
"ワックス"(WAX)の話にシーラカンスが登場しました。
ワックスは高級脂肪酸とアルコールのエステルで、
油脂がワックス状であるため、多く食べた場合、吸収されずに下痢になるそうです。

これがシーラカンスの肉にも含まれているとのこと。
ワックスは、他にはアブラソコムツ、ハダカイワシ、マッコウクジラなどにも
含まれているそうです。これらは厚生省で食用を禁止しているらしいです。
えーと、ちょっと文献では見つからなかったので 情報ソースはS先生ということ
になってしまいます・・。 間違ってたらすいません。

しかし自分もそうですけど、研究者などの方々は とりあえずなんでも食べてみたい
ようですねぇ。
魚類学とかの先生も、この魚はマズイだの固いだの 得意げに語ります。
あれ、さっきの授業で「食用は禁止」って・・・。



はじめまして。私は東海大学の学生yasuです。

メガマウスの解剖は幸運にも見ることができ、
腹を割いたときに出てきた肝臓の大きさはびっくりしました。

このサイトのシーラカンスの項目に出てきたWAXの事について
ご存知かとは思いますがメールさせていただきます。

名前が挙げられているアブラソコムツは釣りの対象として
駿河湾では割とポピュラーな魚です。

身はほんとにアブラの塊で触るとタプンタプンしています。
味ははっきりいって最高です。
人によってはくどすぎると思いますがとろも目じゃありません。

しかし人間には分解できないためそのまま出てきてしまいます。
たくさん食べ過ぎると大惨事になってしまいます(笑)

以上僭越ながらメールさせていただきました。

Oさん、yasuさん有難うございました。

わたしも食べてみたい…っす。

魚には生まれ持って毒があるもの、
子供のときには無いけど大きくなったら毒を持つものなど
色々と有りますので難しいですよね。

兎にも角にも何でも食ってみたくなる現象は大変不思議です。

(やはり3大欲望だからかな)

どうして絶滅したって事になったのだろう?

どうして恐竜・魚竜・首長竜などと共に絶滅したと考えられたのでしょうか?

そう。

7000万年前からシーラカンス類の化石が発見されないからですが…。

シーラカンスは陸上へ向かうものと、生活圏を深海に広げたものに分けられます。

浅いエリアに残っていた仲間は環境の変化から早期に絶滅。
深海型のみ生き残れたわけですが、
ただ単に深海ゆえ化石となって見つからないだけなのでしょうネ。

絶滅に関する記事はサイト内科学の章「超簡単、恐竜の科学」で総合的に扱います。
太古のロマンを感じるし、面白いから是非どうぞ。

インドネシアで発見された以上、楽しみな事があります。
暖流に乗って、日本にまぎれて来ることも無いとは言いきれません。

日本に流れてきて偶然釣り人が釣っちゃった場合、
大ニュースになるのはもちろんですが、
採取禁止の世界的条約を同時に破る事にもなります。

こう言う場合は、黙ってなくて勇気を持って告白しましょう。
責める人は居ませんから。

でも、多くのヤッカミは受けますが(笑)。

▲シーラカンスほど有名では有りませんが、
古代より生き残った軟体動物(タコ)も見つかっています。



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