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シーサーペント:外伝(全3ページ)
| 世界各国で目撃された幽霊船その1 |
海には怪物話だけでなく、幽霊船の目撃話も多いです。
深夜海釣りをやっていると、時々大きなうねりが怖くなる時があります。
釣り座の防波堤が水面に近い時に感じやすいです。
海が生き物のように呼吸をしているような、そんな息吹を感じるのですね。
本当に怖いですよ。人間なんてちっぽけ…を感じます。
さて、そんな海では、殺された船長が幽霊となって船を操縦したりする幽霊船の
お話が一杯です。多すぎて紹介できないほど。映画にもよくなりますから
怖いもの好きはどうぞです。
長い航海から帰って来た船乗り達は、港の酒場で疲れを癒し、高笑いをしつつ
遥か水平線のかなたで起きた出来事を話し合いました。
苦しい航海で起こった生死のハザマの話、船が急に進まなくなる怪しい海の話、
美味しい食べ物の話、財宝の話、巨大な怪物に船が襲われてギリギリで助かった話・・・。
怪物の話…は、”海の科学”で書きますが未だ可能性があります。
そして聞く人達に最も恐怖を与えたのは幽霊船の話だったでしょう。
←19世紀の帆船(幽霊船)。
写真「リーダーズダイジェスト」より
まだ明るい時間帯なのに霧が出て薄暗くなり、海が静まりかえります。
遠くかすかに見える影が船の形をしはじめ、徐々に近づいてきます。
ああ…、恐怖。
「キャプテン(船長)!!!無茶苦茶怖いっす」と言っても、船が動かないのですから
キャプテンにもどうしようもありません。
影の船がハッキリ見えてきた時、帆は破れ、見張りの船員の姿も見えず
どこから見ても妖怪とかガイコツとかが乗っていそうです。怖い!!!怖すぎます!!!
ビビる船長、船員たちの運命は如何に!?
とまぁ、こんな感じですね。
人間は「魂がある」ので幽霊になる…とか言います。なんとなく納得できます。
科学的にはタンパク質、炭素の塊なのに「心がある」…。
「心が無い」と断言できる科学者は居ないでしょう。
ところが、船とか、他の物質の幽霊を考えると、どうでしょう?
何といいましても無機物(=ただの物体)の船なのですから心は無いでしょう。
怪しいホラ話?それとも人間が一方的に作った各人の錯覚なのでしょうか。
それとも船にも魂みたいなものがあるのかな?
果たして幽霊船の正体ってなんでしょうね。
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