1.5mのイワナPart2前ページからの続き
作者は応える。
「いいじゃないですか。
どうせなら、ここは一発3mあったって言っておけば?
それぐらい言わないとさ、
タキタロウやなみたろう並みに有名にならないから。」
さて、冗談は置いておいて、そのイワナ。
可能性ですが、生物学的には居ても可笑しくありません。
また、サツキマスよりも冷水に厳しいイワナが、
「暖かい伊勢湾」で海に降りるのか?
…という疑問がありますが、地元郡上八幡博物館のイケスには、
降海型イワナ40cm前後(アメマスに似ている)が泳いでいます。
当サイトをよく読まれた方は思い出していただきたい。
「サツキマス絶滅を防ぎたかった実験」(後半3ページ目)。
そう。私の実験でも、降海型になりにくかったのはイワナ君でした。
▲本で理解するのではなく、ちゃんと実験で確認するのが研究者。
というわけで…
長良川ではイワナは海に降りないという事が一般的です。
しかし現に博物館のイケスで見る事が出来ます。
机上の論理(学術的推測)が絶対ではないケース…というわけですね。
念の為、彼を博物館まで案内し、その降海型を見せましたところ、
間違い無いようです。
1.5mの可能性があるイトウとは”絶対!違う”(談)みたいです。
▲ちなみに、博物館のおじさんはイケスの降海型イワナを
「サツキマス」と思いこんでおり、私に指摘され
「勉強になりました」という事も付け加えておきましょう!!
判別できるポイントはヒレの白いラインです。
海まで行くかはどうか判りませんが、
少なくとも本流で湖沼型になって遡上してくると考えられます。
長良川河口堰が出来た今は、多分そうでしょう。
産卵しても死にません(タキタロウ3ページ目)ので、
大きくなる事が出来ます。
私は彼を信じる事にしましたが、
とにもかくにも現物を見つけて写真ぐらいに収めないとネ。
しかし…。
私の体調が戻りつつある現在ですが10月1日。
シーズンは終わってしまった…。
▲郡上のサケ科魚類の禁漁は10月1日から。解禁は2月1日から。
↓場所を変えて…。天然ウグイの猛攻に耐える。ちょっと疲れた私。
←ここは日光浴が出来る場所
結局イワナの大物は不発。
天然のヒレピンのアマゴが少し。リリース前に写真。
←塩焼きサイズだ。
禁漁になってから、彼から連絡が入りました。
何十回も通ったそうですが、ダメだったようです。
夏には遭遇場所より上流・下流を
水中メガネで潜って探したそうですが、これも発見できず、
調査は来シーズンに持ち越しとなりました。
昔(’95年ごろ)、TVの釣り番組、釣り雑誌、ビデオで
活躍していた渓流釣り師と雑談中、
私「いや、大きなイワナを掛けて逃がしました。
45cmのコイは上がったのに、それ以上でした。
0.6号通しではきつかったですよ。」(糸0.6mmのこと)
氏「実は、わたしも取り逃がした事が有って、XXで。
誰にも話していないけど。自分で釣り上げようと思って。」
私「えっ!その近くですよ私の場合も…。」
初公開でした。
週間少年マガジン・マンガ家・森先生より
1.5mのイワナを掛けたイラストがっ!!!
⇒拡大&解説〜(帽子にはSakudaiouと!!!)
絵をご覧になられ、見覚えがあるかな?
さすがプロの絵は違いますよねぇ。
感動した次第デス。
さて、通常のハッタリ話かと一蹴しようとなったところ、
様々な釣り人から「職漁師の目撃話」などが寄せられました。
マジですか!!!
さぁ、引き続き行ってみよう。
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