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Part2
この緑地公園には3つ池がありました。
その内の一番大きい池が無くなっただけで残りは2つ有りました。
この2つにも怪魚が住んでいるかもしれない!
緑地公園の池は深く一度はまった事がありましたが、
あっという間に水面下に。
岸から2mも行けば背は完全に超えてしまう急深タイプでした。
春夏秋冬〜。
朝から晩まで。
ダウンジャケットからベスト…。
結構、釣りをしていると季節感を肌で接する事が出来ます。
気持ち良いですよ!
2つの池とも釣り人が多く、ほとんどがヘラブナ釣りです。
私は海釣りのクロダイ用の磯竿にリールを付けたり、
投げたり、ルアーをしたりと色々と試しました。
コイやフナ、ナマズ、ブルーギル、ブラックバス、モロコ、
おまけにカメまで釣れました。
ただ、ヘラブナの人達には迷惑で目立っていましたね〜。
スミマセンでした。
常連さんたちは私を何者と思っていたでしょうね。
若いのに週に3〜4日も釣り場に居て。
しかし変わった魚が釣れる気配も住んでいる気配もありませんでした。
春から夏、秋に入って、やっぱり居ないのか…と思いかけたころ、
私の釣り座から10mほど離れた浅いエリアで
パシャパシャ魚の追いかけ追いかけられる音がしました。
夕方の出来事です。
20cmほどの大きさで3〜4匹でした。
さっと光の乱反射を防ぐ偏光サングラスをかけジックリ観察すると…
アユ+ウグイ+シラハエ(オイカワ)の印象を持った妙に美しい魚でした。
こ、これか!?
早速、最軽量の渓流竿と仕掛けに変えてエサをパシャパシャに放り込みます。
植物質のエサ、生きエサ…。でも食いません。
近場で釣っていた人が、
6mの竿で15cmほどの浅場を攻めている変な釣り方の私に気付き
「おう、いつもの兄ちゃん、どうした?」
と声をかけてくれました。
そこで「おいちゃん、あの魚をよく見かけます?」と聞きますと、
「滅多に見かけないけど居るよ。ただXO年ここに通っているけど釣れた事も無いが。」
とのこと。
(この頃には、私の愛称が「いつもの兄ちゃん」になっていました。トホホ)
ふ〜む。夜行性かな…。
「よし、夜釣りだ!」
そう。夜釣りだけはその時まで試していなかったのです。(怖いから)
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