メガマウス(大口のサメ)〜古い体つきの発見!!!深海サメ
シーラカンスは約200体。それよりも捕獲数が少ないというメガマウス。
大きい口なのでメガマウスシャークといいます。
深海に住んでいますので、近年に発見されたばかりです。
深海ゆえ生体が手に入りにくく、死体すら打ち上げられる事が少ない希少種です。
研究者が謝礼を出すクラスでしょう!
最初に発見した人は、「腰が抜けるほど奇妙なサメ」と言っていたそう。
生物学的には非常に古いサメの形態を持っています。
進化的にはサメ類(軟骨魚類)⇒普通の魚(硬骨魚類)と言えるわけですから
サメの中でも”古いもの”であるメガマウスは近年では最も面白い発見の1つと言えますネ。
1976年のハワイ諸島の4.4m第一号を皮切りに新種発見となったのですが、
現在に至ってもシーラカンスより少なく世界中でも未だ15個体程度しか見つかっていない!
しかも、その内の4体が日本で見つかっています(←書いた当時)。
日本の研究者にとっては恵まれているのだ!!!
←なかや かずひろ氏撮影
浜松の(多分)
びっくりですが、上は日本人のカメラマンの撮った写真です(なかや かずひろ氏)。
ひょっとして浜松(静岡)の打ち上げられたメガマウスかな?多分そうでしょう。
はっきり言って今切口(静岡の有名な釣り場)にこれが漂っていたら
「東海釣りガイド」激写ものでしょう。
釣り人の何人かは写真を投稿するレベルですな。
ネッシー騒ぎになるかもしれません。それほど奇妙な格好をしたサメです。
←海外でも貴重。
写真:Otto Bismarckさん撮影
戻る 表紙 次へ:日本は恵まれている。