サイト書籍化を頑張ったの巻(その5・出版社倒産編)

元々、この特集はNo.4までで、画像は鮮明で解像度が大きくないとダメだから、
縮小したとしても、オリジナルは大切に保管しておこう、などのアドバイスで終わるはずでした。
しかし、第一弾の初版発行が済んだ直後、報酬が入る前に顧問弁護士からの手紙が来ました。

株式会社登園書房、株式会社司書房の社長さんと連名に顧問弁護士からとは?

←3通あります。

その頃、タイミング悪く出張していて届いたものを読んだのは随分と後でした。

内容は、「会社が傾いてしまっているから頑張ります」という案内の第一弾。
2通目が「支払い先の方々は請求を勘弁して下さいね」という。これって、やばいよ〜な。

初めて個人的に倒産影響を受けたわけですが、以前、病院に勤めてた時、
出入り業者さんが倒産して、事務長代行として顧問弁護士などへの手配や、
夜逃げ同然の原因究明と対策をしたことがありました。

あくまでその時は病院の幹部として動いただけで、自分の給料が減るわけではなく、
使命感で仕事をこなすだけなので、それと比べて感覚的にえらく違うものがありました。

3通目は「こんな方法で倒産を防ぐために頑張りましたが支払いできないからヨロシクね」という。
現実問題、リアル感がなく、充てにしていた報酬がもらえない時点にならないと
深刻に考えられないものだとシミジミ経験した次第です。

その後、リアルな深刻さである「金がもらえない」という域に達する前に、
(あまり期間が空かずに)弁護士からの手紙ではなく、裁判所の通知に切り替わりました。



すかさず切り替わったのは、あれこれと対策を考える息つく暇を与えない、
そんな作戦と思われますが、そもそも私は最初の単行本だったし、
自費出版じゃないので有難さは感じるものの、報酬を剥ぎ取ろうとは思いませんでした。
(ライターさんやイラストレーター、漫画家などのレギュラー陣の人たちは大変だとは思った)

ネット上では、被害者の会を立ち上げ、何とか報酬の一部でも貰おう…と活発な動きがありました。
そういえば、私の原稿を校正してくださったあの方はどうしてるのだろう?
実は、その被害者の会をリーダーシップで引っ張っていたのが彼でした!!!

・・・・・・to be continued...



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