| 簡単!恐竜の科学その3 |
最大の恐竜紹介やティラノサウルスのスーちゃんなど。
| 世界最大の恐竜は最低に見積もっても「体長60m」 |
首長竜は、体長13m。
←このタイプは首の長さが8メートル
実際に見たら、スゴイ大きさでしょう。人間なんてひとたまりもありません。
特に首が長かったものは、蛇の様にクルクル巻け(とぐろを巻け)て、3回転も出来たようです。
では、世界最大の恐竜(陸上動物)は何でしょうね。
通常の基本資料となるディプロドクス(↓の写真)の最大級が26.75m。
これでもスゴイ!完全標本では世界最大です。
↑同朋舎発行/角川書店発売分解博物館21:7,400円(税別)より
一部の化石で推測する世界最大はディプロドクスの仲間、アンフィコエリアスです。
まぁ、名前はそんなに重要では有りません。脊椎一個だけのデータに基きます。
一個だけで…と言われるかもしれませんが、そんなものです。
デイプロドクスの完全標本と比較して、なんと!4倍もの大きさがありました。
ゆえに、控えめに見積もっても60mはあるという超巨大さ!!!
200トンは有ったのだろうと推定されました。体重は33mのシロナガスクジラと同じぐらいですね。
単純にディプロドクスで4倍すれば100mを超えてしまうほどです。
しかし残念な事に、計測しデータを取ったところで骨が失われてしまいました。
まったくもって、ガッカリな事です。
2番手の大きさは、30%の骨が標本として保存された同じくディプロドクスの仲間のセイスモサウルス。
推定45.5mの大きさです。まだまだ最大記録は伸びると思われます。いやはや、大変な大きさですね。
しかし、こんなに大きな動物達が陸上で生きていたという事を思うと、
本当にスケールの大きい話と思いませんか?
←アパトサウルスの骨の化石
写真:化石のホームページさん
産地:アメリカ ユタ 時代:ジュラ紀
別名ブロントサウルスと呼ばれる大型草食恐竜。
どこの骨やねん…というツッコミは無しね。
マメ知識:化石の選別
その辺にコロがっている石が骨の化石かどうかを調べるには超簡単には舐めること。
舐めると舌に吸い付くような感じがします。
これは細かい気泡の跡が舌の水分を吸い取って引っ付くのです。
そ〜ら、貴方がいつも歩く道端の石が恐竜の骨の化石かも。
ついでに肉食かどうかの区別も出来ます。
肉食=細かい気泡の状態の化石。
草食=粗い気泡の状態の化石。
部位の区別は他の骨との比較・削除法などをしてコツコツ調べますので、
直ぐには分からないですよ。鋭い歯や爪なら好いのですけどね。
| 世界最大37メートルの化石スペインで発見・発掘 スペイン東部の約1億5000万年前(ジュラ紀後期)の地層から、 推定全長37メートル、体重48トンに達する最大級の 恐竜の骨格化石を現地の古生物学者が発見した。 巨大な恐竜は、当時ひと続きの大陸だった南米とアフリカで スペイン・テルエルの博物館「ディノポリス」財団の研究チームによると、 (2006年12月22日4時13分読売新聞)
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