ヲタに説法。
その8:則天滅我到境地空
今回は自分の生きていく目標というか、座右の銘としていくべきものについてお話させていただきます。
タイトルを日本語の一文として表現すると、「天(の道)に則り自我(エゴ)を滅し、『空』の境地に到る」となります。
前半部分、「則天滅我」とは夏目漱石の「則天去私」のパクリなんですが、自分の場合は、「自我」すなわちエゴ、利己的で煩悩丸出しの自分を滅ぼしたいという思いを込めて、「滅我」と表現しました。
後半部分はもうそのまんまです。大乗仏教でいうところの『空』の境地に到る、つまり、何事にもとらわれない自分になる、ということです。
しかしながら、正直な話、外見は派手だけど中身は何もない、自分は「則天滅我到境地空」とは程遠い存在であります。
だけど、その域に達しようという思いがなければ、その域に達しようと努力する具体的な行動も発生しません。だから、自分は「則天滅我到境地空」の思いを、持ち続ける必要があるのです。
だけど、『空』というからにはそこには何もない。「『空』である」ということすら存在しない。
「則天滅我到境地空」という境地は、絵にも形にもできないものであります。ただひたすら努力を重ねていく、少なくとも努力しようという意識を持つ、それが「則天滅我到境地空」ということなのでしょうね。
口にするだけならすごく簡単なんですけれど。
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