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 〜TOEIC直前対策〜              

次の試験まで(特に短期で)英語力アップを狙うのは心の負担が大きい(!)ので、直前スコアアップ対策として使えるものだけご紹介します。

なお、アルクでTOEIC研修トレーナーとしてご活躍中の前田トレーナーマークシート活用法の紹介をご快諾いただきました。
ありがとうございました!


短期間でできる学習法
試験中の戦略


●短期間でできる学習法

■問題を解く
■英語を聞く/読む



【問題を解く:総合対策】

短期間で正解率を上げるためには、スコアを上げやすいパートに集中することが大切です。
これは当たり前ですが、意外と気づいていない点ですよね。

そのためのちょうどよい問題集がありますのでご紹介します。

ロバート・ヒルキ/ポール・ワーデン
『TOEICテスト 直前の技術』(アルク)


タイトルどおりの内容です。11日間即効プログラムというサブタイトルにあるとおり、
短期間でできることのみが盛り込まれています。

スコアアップが狙いやすい順に学習できるようになっていますので、学習効率のよさが魅力です。

1日目:パート2(応答問題)
2日目:パート5(文法・語彙問題)
3日目:パート6(誤文訂正問題)
4日目:パート1(写真描写問題)
5日目:パート7(読解問題)
6日目:パート3(会話問題)
7日目:パート4(説明文問題)
8日目:パート2(応答問題)
9日目:パート1(写真描写問題)
10日目:パート5(文法・語彙問題)
11日目:パート6(誤文訂正問題)

TOEIC問題を分析した上での使えるテクニックが満載の本書ですが、頭でわかるのと実際に解けるのとは異なります。
傾向がわかったら、必ず実際に多くの問題を解いてください!
そうすることで、しっかりと技術が自分のものになります。


【問題を解く:パート5/6(文法・語彙/誤文訂正)対策】

大学受験で使っていた文法書を引っ張り出してきて勉強をすることは悪いことではありませんし、
むしろ奨励すべきことです。
でも!あと1週間以内でスコアアップのための学習をするのであれば、いい選択とは言えません。
なぜなら、TOEICで出る文法項目は決まっているのです!
TOEICを何度か受験した方はわかるかもしれません。「あ〜、またこれね〜♪」と。

文法対策のための2冊をご紹介します。

小石裕子
『TOEIC TEST 英文法出るとこだけ!』(アルク)

直前5日間コース
TOEIC文法対策としてムダのない教材です!


高橋基治
『TOEICテストパーフェクト英文法攻略』(コスモピア)

Part 6が苦手な方にオススメ!
全部読まなくても解く術を身につけましょう!
複雑な文章がシンプルに見えてくる教材です!


【英語を聞く/読む】

これはTOEICに直接関係する対策ではありません。どちらかというと、英語に慣れておくためにすることです。

昨年の9月と11月に受験した際、準備の仕方を変えてみました。
9月受験では一週間前から大量の英語を聴くこと、読むことをしました。
11月受験では全くそれをしませんでした(仕事柄、全く触れないことはできませんが・・・)。

スコアは9月の方が上でした。
また11月試験では、英語の読むスピードが上がらず試験中にイライラした覚えがあります。
快適なスピードで読めたのは9月受験の時でした。

以上からわかるように、前もって英語に触れておくことは試験に多少影響を与えます。
TOEIC問題集の問題を読め!とか、TOEIC問題集のCDを聴け!というわけではありません。
あまり面白くないですからね(苦笑)
好きなものを読み、好きなものを聴いてください。それでも効果は違います!


●試験中の戦略

■マークシートの効果的使い方
■人によっては効果がある解答法
■ほとんど効果がない解答法


【マークシートの効果的使い方】

ほとんど意識されることのないマークシートの使い方ですが、実はスコアに影響してくる使い方があります。
こちらは、アルク前田トレーナーにご紹介いただきました。

★Part I / II対策★

ベストの解答法は、完璧に聴き取り、答えが出た時点で塗りつぶすことですよね。
「いや、そうは言っても・・・聞き取りがなかなか・・・聴き取っても覚えてられないし・・・」という方に特に効果がある方法です!

よくある失敗に、答えを頭で覚えていたはずが、AだったかBだったか忘れてしまったというものがあります。
経験ある方もいらっしゃるかもしれません。私もあります(苦笑)
そんなモッタイナイ失敗をなくすためのマークシート活用法です。

選択肢は、Part Iの場合はA-D、Part IIの場合はA-Cです。

1.まずはマークシートのAに鉛筆を置きます。
A B C D

2.鉛筆をAに置いたままAを聴く(Part IIは質問+Aを聴く)。

正解、または迷った場合鉛筆はそのまま。(正解だという自信があれば塗りつぶしてもOK!)

A B C D

●不正解だと思えば、鉛筆をBにずらす。

  
A B C D

3.鉛筆をBに置いたままBを聴く。

正解、または迷った場合鉛筆はそのまま。(正解だという自信があれば塗りつぶしてもOK!)

  
A B C D

●不正解だと思えば、鉛筆をCにずらす。

      
A B C D

4.同様にC・D(DはPart Iのみ)と聴き、正解だと思えば、鉛筆をその選択肢に動かす
  正解だと思うものがなければ、鉛筆が置いてあるものを自分の選択として塗りつぶす。


前田トレーナーのTOEICセミナーは、「解説がとてもわかりやすい」と大好評です。
TOEIC直前セミナーに参加されてみてはいかがでしょうか。
詳しくはスペースアルクでチェック!


【人によっては効果がある解答法】

受験者の悩みの中で、一番多いのが「いつも最後まで終わらない・・・」です。

文法問題(パート5・6)で時間をとりすぎていることが大きな原因です。
いっそのことパート7から始めてはいかがでしょうか?読解なので、当然本文に答えが書いてあります。(言い換えされているものが多いです)

私が試してみたところ、疲労感が少ないうちに読解ができるので、取り組みやすいと思いました
ただし、パート5・6に入るときには疲労感あり。

焦ってリーディングをするのが嫌だという方は、このやり方に向いているかもしれません。
どちらにしても、パート5・6に割ける時間は各問30秒です。(60問X30秒=最長でも30分)


【ほとんど効果がない解答法】

効果がありそうでも、実はほとんど役に立たない解答法もあります。以下はオススメしません!

×パート1のDirectionsが流れている時に、パート4の設問+選択肢を先読み。

=>自分で試してみましたが、パート4に入るまでには、読んだ内容をすっかり忘れていました。

×パート5・6を全部読んで解答

=>こちらも自分で試しましたが、明らかに時間のムダです。
パート5・6は全部読まなくていいものが多いのです(特に品詞問題や可算不加算問題)。一部の問題(ボキャブラリ、接続詞など)を除いては全部を読む必要なし。問題に慣れれば、読む問題と読まなくてよい問題かを選択肢をみてすぐに判別できます。


私はTOEICで時間がなくなることはないのですが、5月受験ではあえて全てを読んで解答したため、ほとんど時間があまらないという体験をしました(苦笑)あれは、焦りますね。

ご質問がありましたら、こちらまでどうぞ!