東京国際アニメフェアが今年も開催されました。2002年2月に引き続いて第2回
ということになります。場所は去年と同じく東京ビッグサイト。でも、今年は2ホール分
を使って、たっぷりの床面積です。
私は最近テレビ朝日で放送が始まった「明日のナージャ」という作品が気に入っているの
ですが、偶然というか、その作品を例にとってのアニメ製作のプロセスの説明などやって
いて、ちょっと感激でした。コンピュータによる作画と、手描きでの背景とを融合したり
して作られていることがわかったりしました。
あと、そのアニメのターゲットが小学生から主婦まで、幅広い年齢層の女性であると
いうようなこともわかって興味深かったです。大人の女性の鑑賞に堪えるように作るって
いうのは、それだけ手が込んでいるっていうことですよ。
「明日のナージャ」といえば、ステージの方では着ぐるみを着た人たちによる寸劇なんか
も演じられていました。私が感心したのは、むしろ裏方です。どうも、テレビアニメの方
で声を当てている声優さんたちがその場に来ていて、マイクとスピーカーを通し、劇に合
わせて声を出していたのではないか、というように思ったのです。
聞きなれた声ですからね、いつもテレビでそのアニメ作品を見ているような人はごまかせ
ないです。
アニメと同じ声優陣が来て声を当てるなんてことは、そんじょそこらの着ぐるみショーで
はありえないことであり、結構感動ものなのではないかと私は思いました。着ぐるみって
ものが、ちょっと子供染みた感じがあるからといって、その贅沢さが隠れてしまっては惜
しいなと思います。
即売なんかもやっていましたけど、私は何も買いませんでした。そういう面では、去年
より軽い感じで会場を見てまわったという感じでした。