<育児に関する私的意見>

      • 2005.8.1(朝日新聞)
      • (感想)
        ものすごい発見かもしれない。全く無知だった。環境破壊をどうにかせねば、と思うものの、
      • ほんの小さなことしかできない。ゴミの仕分けとか・・・これが大きな実となるのか。どうにかせねば、と焦る思いだけ。前へ進ませるにはどうしたらいいのか。
      • 2005.6.18(朝日新聞「声」欄)
         「子をしかるとき正しい理由を」(58歳・主婦)
         パン屋さんで、トングを持ってあちこちのパンを触っている5歳くらいの子どもがいた。母親は「やめなさい」というだけで、一向にやめさせようとしない。「口で言ってないで、やめさせなさい」と言った。母親は今度は「おばさんに怒られるからやめなさい」と。店員が注意していれば「お店の人に怒られるから」なのだろうか。いくら素手ではないにしろ、買わない物を触られるのは他の人にとってよい気がしない、という理由をきちんと説明すべき。
      • (感想)
        もっともな意見だけれど、私も同じように口だけ注意、だった思う。ただでさえ、あわただしい買い物中、いちいち落ち着いて説明なんてしてられない。それに、説明したところで、今の美音なら「どうして? なんで? 誰が買うの? おじちゃん?・・・」とひたすら質問攻撃になるに違いない。ええーい、面倒だ、「おばちゃんに怒られるから!!」となるだろう。いや、でもここは5歳児とあった。それなら言えばちゃんと理解できるのかな。う〜む・・・
      • と思っていたら
        2005.6.30(朝日新聞「声」欄)
         「子育ての母に温かい助言を」(35歳・主婦)
      • 「子をしかるとき正しい理由を」を読み、つらくなった。私には8歳と5歳のこどもがいる。批判された子どものお母さんは、疲れていたのではないだろうか。
      •  子どもの行動をただしていく作業には、相当なエネルギーが必要だ。気になる親子を見かけたら、ホットする言葉で助けて欲しい。辛くなる言葉をかけても逆効果だ。帰宅して「あなたのせいで怒られた」の一言も子供に向けたくなる。
         母親に手本を示していただけないか。「口で言ってないで、やめさせないさい」ではなく「これは誰かが飼うパンだから触らない方がいいよ」と言った方が良いヒントになる。
      •  愛情を感じられる言葉には元気も出る。注意するにも、相手の心情を気にかけて欲しい。正論であっても押しつけるのでは、善意とは受け取って貰えない。
         少子化が深刻な中で、しつけの責任を親だけに求めるのでなく、社会全体で温かく見守っていこうとする意識が大切ではないか。
      •  子育て真っ最中の母親は模索しながら頑張っている。批判だけでなく、助け船とヒントを出し、心が温かくなるようなコミュニケーションを図って欲しい。

      • (感想)でしょう!全くその通り。同感。と同時に、自分が子どもを叱るときに対しても同じ事が言える。「なんで そんなことするの!!」でなく、子どもの心情に気をかけて、愛情を感じられる言葉をかけてあげないと。でも、余裕がないです!気持ちにも時間にも。
      •  子育てを蚊帳の外からみている第三者だったらきっと言えていた。現に仕事をしていたときは(子ども相手ではないが)、ゆっくりわかるように、丁寧に注意してきたし、問題行動があったときは職員会議で方針をよく話し合ったものだ。総括では個々一年間の発達(成長)について、どうであったか振り返り、次年度にむけて目標をたて、具体的な支援方法を職員全員で考えた。
      •  だけれども、今(子育てに)は方針もくそもない。事務職員も生活指導職員も送迎職員も厨房職員もない。全ての仕事が「主婦」であり「母親業」である。
      •  全て一人でまかなえるはずがない。「社会で子育て」大賛成。一人では無理です!!
      • 2004.12.9 朝日新聞「生活面」より
         北海道に住む母親(46)は、「早くしなさい」が口癖だった。子ども達に「自分の部屋くらいきれいにしなさい」と言いながら、待ちきれず自分で掃除してしまう。学校に遅刻しそうな時は車で送った。
         息子(23)は高校を2年でやめた。アルバイトをし始めたが、人間関係でつまずき、半年と続かない。しっかり者だと思っていた娘(15)まで中学校で不登校になった。
        「子どもの歩く道の先に行って、つまずきそうな石を全部取って、後から背中を押していた。これじゃあ子どもはどうしたいか言えない」
         部屋が片づかなくても困らないし、遅刻するぐらい構わない。先回りしそうな自分にブレーキをかけ、手出し口出しをやめると、子どもから話しかけてくることが増えた。娘は「私、変だったね」と言って、今春から通信制の高校に通い始めた。息子のことも信じて見守ろうと思っている。
      • (感想)
        先回りしないこと、自分がそうだっただけに、それがいけないことはよーくわかっている。わかった上で育児を始めたが、やはり思うようにはいかない。理想と現実のずれ。今だって「お昼寝しないと夕方大変だから」とお昼寝を促してしまう。「自分で経験して考える力」を、小さいうちから、親子共々苦労して養わなければ。子どもの行動を見守る=子どもを信じて任せること。だな。かなり、難しいが。

      • 2004.12.4 ようやく子育ての何らかがわかった
        今までの自分、今までの家庭、今までの生活とあまりにも違うことが多く、「こんなの生まれてはじめて・・」と、ひたすら混乱していたのだけど。
         今までは人生80年(とすると)の10%くらいしか生きていなくて。10%位の自分しかしらなかったんだ。今、ようやく自分の足で歩む人生をスタートさせた気がする。今の苦労は何もかも修行。こうやって苦労を重ねて、自分なりの人生、自分なりの家庭を築き上げるんだ。そうして老後、はじめて自分ができあがるんじゃないかな。
         だから耐えよう。子育てだけでなく、色んな苦に耐えよう。そうして自分を鍛えるんだ。そうして100%の自分を作っていくんだ。
         今の私はまだまだ未熟だから。

      • 「2歳児 イヤイヤ期の育て方」/佐藤真子(主婦の友社)より

        「こだわり」「おせっかい」「自己中心的」「気まぐれ」「わがまま」「けちんぼ」「うそつき」「反抗」「なんでもしたがる」「かんしゃく」「順番きらい」
        全て2歳児特有の行動。気長に付き合いましょう。

        「自分で」「お手伝い」等気まぐれでやるときもあるが、あまり期待せず、自分でしない、という時は甘えたいときなのでやってあげましょう。

        どんなものでもおもちゃにしてしまう天才。おもちゃは少なめに。

        手と指をつかう遊びは情緒を安定させる(ブロック等)

        大好きな物でもきまぐれで「いや」になるので気長に付き合う

        「これな〜に?」は何かを聞きたい、と言うことの他に、言葉遊びを楽しみたいという期待。お話しを発展させてあげましょう。

        一度かんしゃくを起こすと、ちょっとやそっとでは機嫌が元に戻りません。気分を変えさせようと、いろいろと楽しいことを言ってみてもガンコにこだわり続けます。

        「いや」という第一反抗期は3〜4才までひどくなり4〜5才でおさまります。

        「自分の物」は自分お体の一部のようで、他人に簡単に手渡すことなどとんでもないこと。2歳児にとってはもっともいやで大変なこと。

        赤ちゃん返りな様子は「お兄ちゃん、おねえちゃんだから」と言わず、うんと甘えさせてあげることが大切。そうして親の愛情を容認しています。

        「順番きらい」で「お菓子をあげるから順番に並んでね」といってもだれも順番なんか守りません。

         けんかのそれぞれの行動には、こどもなりの理由づけがあるのでしょうが、大人のうかがい知るところではありません。子どもには子ども独自の世界があるようです。子ども同士のケンカに大人が無関心でいるのは難しいことですが、本当は子ども同士で処理させた方がよいのです。普通はいつまでも続く問題行動にはなりません。

        「あのとき、ああしたからこうなったのかしら」「こんなふうだと大きくなったら」と過去や未来を思い悩むのでなく、子どもの「いま」を見つめ、「いま」が豊かになるよう援助することが大切。子どもと共に「いま」を思い切り楽しみましょう。
      • (感想)とても勉強になった。育児書ではじめて「為になる本」に出会った。2歳児の発達レベルがわかり、ミオへの接し方も少々楽になった気がする。言葉の発達がめざましいだけに、高いレベルを求めていたんだな、今まで。
      • 2004.11.21(朝日新聞「こども」欄)
            • 上の子への接し方
               
            •  
              なかなかありきたりの理想論しか出てこないな。それくらい誰でもわかることじゃないでしょうか。
            •  美音はとにかく和音にベタベタ。ありがた迷惑です。ダッコをして寝る体勢を変える、ベビーラックから自分で降ろす(いや、落とす)、添い寝しようと和音の上へ落ちる、手足を折れそうなくらい回す、頭を揺らす、等。「ありがとう、でも、もうちょっと優しくね」「やさしくしないの!ヴエ〜~(>_<。)~」。「ありがとう、ダッコしたいんだね。でももうちょっと大きくなってからにして」「しないの!みおちゃんがだっこするの!ヴエ〜~(>_<。)~ 」。「みおちゃんは今ごはんを食べたから今度和音ね。おっぱいだから邪魔しないでね」といっても和音の手をひっぱって、上手く飲めず泣く和音。「ちょっとだけ、和音がおわったらみおちゃんにいってあげるから、ちょっとだけ待って」「またないの!ヴエ〜~(>_<。)~」。一日に何度そんなやりとりを繰り返すでしょうか。「いい加減にして!」と怒鳴る。
               手伝ってくれたときはもちろん「ありがとう」「さすが」等。おっぱいをやる前、ママにベタベタしている美音を先にギューッと抱きしめたり、おっぱいをくわえさせたりもしています。
               夜中もダブルベッドで美音と二人、くっついて寝ています。だけども、授乳で和音に添い寝すると泣く。こちらは「これだけしてるのに、何でまだ泣くんだ!」と腹が立って仕方がない。結局どうやっても、欲求は完全に満たされることはなく、どうやっても上の子に大変てがかかることにはかわりがない。
            •  和音の3ヶ月健診、保健婦さんのしょうもない助言がまた頭をよぎる。「二人目だともう余裕?」『下は。でも上はどうしようもないです(T_T)』「幼稚園とか保育所は行っていない?」『保育園の一時保育をはじめました』「あ、そう!だったら…ね…。まぁ、大変でしょうが、がんばってください。」。これって助言でしょうか。二人育児、大変なお母さんには保育所一時保育などを薦める、とマニュアルにでもあるかのよう。
            •  一時保育を利用したところで、午前しか預けられないし(毎日でないとお昼寝を一緒にさせるのは、本人に負担だということで)、若干、ほんの若干楽な時間が持てるというだけで、和音と美音が一緒にいる限り、上記のような「邪魔」ばかりで、私は怒ってばかりのイライラが続く。
            •  そうやって、私も姉妹も育っていくんだろうけど。はぁ、今日も又大変大変(T_T)

      • 2004.10.4(朝日新聞)
         「お母さんがそう思ったんだとしたら、正しいのよ、それは」
      • 先日、ある番組が、アメリカで母乳育児が見直されていると報じていた。合理的な育児を追求し続けた結果、原始的な方法に戻ってきたのだから、皮肉な物だ。そういえばちょっと前にブームになったうつぶせ寝も今では完全にNG。こどもをめぐる「常識」は、時代によってコロコロ変わる。惑わされて悩むのは、いつでも母親だ。
         訪問看護先の重病の女性に娘を託されて悩む恵理(国仲涼子)に、義理母静子(真野響子)が言ったこのセリフは、母親の悟りの極致だと思う。情報に振り回されがちな現代、育児も「私がルールブックだ」と開き直るくらいでちょうどいいのかもしれません(ライター・猪熊弘子)
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        (感想)
        色んなところで、色んな相談をしながら進めていく私の育児。「どうしていいかわからない」と言いながら、本当は自分の思いを後押ししてもらえる人、所、を探しているのだろうな。

      • 2004.9.20(朝日新聞「くらし」欄)
      • だっこしちゃダメ「?」
      • そう、核家族のママは非常に孤独です。
        孤独さえなければ、育児を色んな人と分担さえできれば、もっと心に余裕ができて
        ゆったりと育児ができるだろうに。

        孤独が一番の的です。休日、パパ一人で買い物へでかけたとき。私は又一人で二人育児。
        和音は眠くて大泣きするし、美音はバタバタする。寝かしつけたところでどうせ又起こされるから
        放っておくしかない。孤独で、泣く。美音にもあたる。何で私だけ…。私だけが大変じゃないことは百も承知。
        だけれども、周りを見る心の余裕がない。孤独。

        そう、ここから虐待が生まれる。
        虐待が減らないと、頭を悩ませるお役所の方々。
        同じ状況で育児をやってごらんなさい。虐待が増え続けるのもさもあらん、と思えるはず。
        「だっこできる期間なんて短いものだから」という東大名誉教授の小林さんも、
        同じ状況で育児をやってごらんなさい。理想通りの育児ができますか。
      • 「ダッコ」そのものについては小林さんの言うとおり。でも構えば構うほど構われないと駄目な子になってしまうのも又言えている。「放っておいてもいい」けど、頑張ってだっこをしているママには「放し飼い」育児を提唱するのではなく、「がんばっているね」と認めた上で「大変なときは少々放っておいても…」との助言が欲しい。