学校給食から、現代の諸問題は解決できる!

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 学校給食の完全米飯化(市長への手紙から)

平成14年12月20日「子どもたちの健康を守るために学校給食のさらなる米飯化に関する請願」が採択され、平成15年10月21日に、各学校へのアンケート調査が実施され、平成16年1月から米飯給食が月1回増加して週3.25回になっているのが、今の長岡市の状態です。この問題は織物に例えると、縦糸に「子どもたちの健康」があり、そして横糸には、農業の振興、国民医療費の抑制、環境保護、日本文化の維持など、多岐にわたる目的を包含しています。地方分権が叫ばれている昨今、もともと長岡市独自で実現可能なこの政策をぜひ実行すべきだと考えます。乗り越えなければならない壁として、給食費、調理現場、器材、業者、そして一番肝心な、保護者の意識などの問題があるのは承知しておりますが、関係者の知恵と工夫で乗り越え、実現する価値のある政策課題だと思います。

・・・回答がきたら公開します。


 問題の取り入れ方

日本は世界に誇る医療制度と技術を持っています。それなのに国民医療費は増え続けて遂に平成11年に30兆円を超え毎年1兆円づつ増えているといわれています。これって何かおかしくないでしょうか?昔は老人病といわれた慢性疾患がいつしか、成人病と名前を変え、近年は子どもまでかかるようになったため平成8年に生活習慣病と名前を変えざるを得なくなりました。私たちはいったいどこでどう間違ったのでしょう?
私たちは変わることができるし、変わらなければなりません。それは取りも直さず私たちの次の代を担う子供たちのためであり、人生の最後に平均8年も人のお世話にならなければならないという日本人の今の姿を変えるためでもあります。
 これは、単なる米消費拡大がねらいではありません。
「私たちの健康、環境、自然、そして日本人の文化」を取り戻すことが今私たちに課せられたテーマだということです。


 「市長への手紙」の返事

拝啓
 学校給食のさらなる米飯化について、ご意見をいただきありがとうございました。加藤さんが子どもたちの健全な発育と健康を願うお気持ちは、よくわかります。
 加藤さんもご指摘のとおり、健全な食生活を送るためには、保護者の意識が重要であり、朝食をはじめとする食事全体で考えていく必要があると思います。
 このため、単に学校給食の米飯回数を増やすことだけではなく、学校教育活動全体を通して食育を推進していくことや、食に関する情報を家庭に発信していくことにより、健全な食生活を実践していくよう、学校と家庭がともに努力していくことが重要であると考えています。
 今後も市政についてお気づきの点がありましたら、何なりとお寄せください。
   敬具
平成17年4月28日
            長岡市長 森 民夫(署名)


 ふたたび「市長への手紙」

長岡市へメール
新潟日報1月10日の報道では、新潟市が本年度から米飯回数を週3.5回から4回へ増やし、09年度をめどに完全米飯化へ移行すると発表されました。
「子ども達の健康のため」「食育推進のため」「地元長岡を愛する子どもをふやすため」「農業振興のため」「食料安全保障・自給率向上のため」「医療費抑制のため」「いのちを大切にする子どもをはぐくむため」是非、長岡も新潟市に続いて完全米飯化へ踏み切って欲しいと思います。


 2度目の返事

二年前と全く変わっていませんねぇ。



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