1999/10「痛快!三匹のご隠居」
「鬼の十手持ち あの娘の目を治したい!」

赤牛の闇太郎の三兄弟が島抜けした。そして、街道筋を荒らしていた。鬼の弥吉は、金に汚い十手持ちとのうわさ。確かにそうだった。
乾が旅館で散財のため、金を払うためにただ働きをする羽目になった。廊下を拭く丹波さんなんか見られない。

鬼の弥吉に目の悪い娘がいた。弥吉は娘お雪の眼を治療したいために金を貯めていた。
赤牛たちは弥吉が仇。地回りやくざの常徳一家と旅館に立てこもった。乗り込む関谷。・・・・・お雪は実の娘ではなかった。

弥吉は旅館に金を持って乗り込んだ。で、関谷かがんばり、乾と玄夢が少々手助けして、事件は収束した。お雪を連れて弥吉とお島が長崎に旅立った。

鬼の弥吉:石立鉄男/旅館のおかみお島:日下由美/お雪:前田亜季/赤牛の闇太郎:草薙良一/仁蔵:木村栄///焦点がぼけているというか、思いつきだけで制作している気がしてしかたがないのだけど・・・・・。





「一升飯を食う女 腹が減っては仇討ちできぬ」

ある藩では有馬頼母と両替商倉田屋とが結託して、藩政を私物化していた。村同士の水争いを利用して土地を手に入れようと庄屋を犯罪者にして殺してしまう。
大飯ぐらいの女松波多加がいた。玄夢に親切だった多加の父・松波弥助も殺された。誰も娶るまいとのことだったが、庄屋のせがれ山辺一蔵は惚れていた。

多加は仇討ちに立った。・・・・・・玄夢が花火を作ったとさ。

松波多加:森下涼子/山辺一蔵:佐野圭亮/有馬頼母:亀石さん/松波弥助:藤田宗久/倉田屋:原田清人/杉山十内:遠藤征慈/

@@@ 原田さんはすっかりワル役が定着してしまった。





「娘を棄てた母 越すに越されぬ大井川」

玄夢は賭場でおれんに会った。おれんに勝った金をとられた。玄夢がばあさんに化けた。年寄りたちは、それぞれ大井川にやってきた。
大井川を渡す人足屋に泉屋と松葉屋があった。松葉屋の清太郎は泉屋のおきぬが好きだった。おきぬは捨て子だった。

嶋田代官大槻は私服を肥やそうとしていた。人足の総元締め泉屋は献金を断った。陰で松葉屋が動いていた。松葉屋の用心棒に関谷。 おれんが玄夢に頼みがあると近づいた。おれんは泉屋のおきぬに会って、母親は死んだと伝えた。百両わたしたが、受け取らなかった。
清太郎がおきぬといっしょになるために川を渡った。駆け落ちする気だ。が、父親に見つかった。

おれんはおきぬの産みの親。道中奉行が急死。大槻は道中奉行のニセの通達を作った。で、乾は新任の道中奉行に化けて、大槻をこらしめたつもりだったが、これがうまくいったと思ったあとにばれた。

松葉屋が大槻に殺された。おれんが殺された。おきぬの母親であることも知れた。
玄夢が役人に化け、関谷と乾を捕縛して代官所につきだした。ひこで、大槻一味を退治。

泉屋と松葉屋は合併。明治の廃止まで続いたとか・・・・・。

おれん:赤座美代子/おきぬ:三船美佳/清太郎:柴田光太郎/松葉屋:睦五朗/嶋田代官大槻:石山律雄/石倉英彦、福本清三


1999/11/5-11/13-11/20

kosatu