アメリカやオーストラリアではすでに大ブームを呼んでいるという生ゴミ処理にミミズを
使用する「ミミズコンポスト」。通販でもオーストラリア製「キャノワーム」という商品
が手に入ります。お値段が少々高い目の¥25000なため、園芸用プランターでできる
「ミミズコンポスト」を今回は紹介します。
◆まずは用意するもの。
トレーを蓋に利用出来る園芸用プランター(100円SHOPの35pプランター)・・・¥100
トレーを2個(蓋用と液肥の受け皿用)・・・¥200
小動物用マット・・・¥350
園芸用土バーミキュライト(100円SHOP)・・・¥100
釣り用ミミズ(徳用りんたろう他)・・・¥350〜¥500
新聞紙を数枚。以上合計¥1100〜¥1250です。
◆作業工程
1.プランターの底に新聞紙を敷いて、園芸用土を入れます。
2.土がしっとりとするまで水を入れながらかき混ぜます。
3.ミミズの寝床となる小動物用マットを敷いて、同じように湿らせます。そしてミミズを
詰め物ごと入れます。
4.ここで「エサ」作りをします。「エサ」となる生ゴミは細かく砕きます。バケツの中に
生ゴミを入れてギザギザに切ったスチール缶で押し潰すようにすると、細かくもなりますし、
飛び散ったりもしません。
5.生ごみを入れて詰め物と混ぜます。初めは少なめの量を入れてミミズの処理能力を確認
してください。最初の2〜3回は生ごみが無くなったら次を入れるようにしてみて下さい。
生ごみを入れたときに園芸用クマデなどで、かき混ぜて酸素を通して湿り気が適当かチェック
も怠らず行って下さい。湿らせた新聞紙を乗せ、乾燥とハエ対策をし、蓋をして直射日光の
当たらないところに置きます。勿論トレーの上にです。
◆注意点
エサの与え方は前記したように細かくすることは勿論、種類としてはphの調整のために、卵
の殻は入れたほうが良いです。勿論細かくしてです。茶殻やコーヒーカスも紙フィルターごと
入れてもOKと聞きます。新聞紙だけでなく紙なら何でも食べるそうです。
避けたい物としては、塩分の多いもの、刺激物、大量の柑橘類の皮(殺菌作用があるため)
骨、油、牛乳、スープなどの液体です。又、台所洗剤がついたものも入れないように!!
ではまずはミミズを飼う気持ちで気軽に始めてみてはいかがですか?
◆参考資料の紹介
生ごみを食べてもらうミミズ御殿の作り方・・・・佐原みどり著:ヴォイス刊:\1890
だれでもできるミミズで生ごみリサイクル・・・・メアリー・アッベルホフ著:合同出版刊:¥1575
みんなでためすミミズコンポスト・マニュアル・・・・ビネー・ペイン著:合同出版刊:\1575
H.makita:Architect:Office 通信 No053:◆ミミズコンポストの作り方◆を加筆・改筆
上記参考本の購入はこちらからどうぞ♪
今、手軽で注目を集めているダンボールコンポストを使用することもいいですよね。
普通のダンボールはちょっと・・・といわれる方には、BOX-IN-BOXという、
ダンボールコンポストに使うための入れ子式の二重箱の商品もあるようです。
問い合わせはお気軽に♪