プラティの稚魚誕生
なんと我が家でプラティの稚魚が誕生しました。
初の試みである稚魚育成だけど、誕生から成魚まで日記風にまとめています。
稚魚が誕生して
2005/3/30
なんと我が家の熱帯魚水槽のプラティが稚魚を産みました。
水草のトリミングをして、他に手入れし忘れた水草があるか確認していた時のこと。
水草の葉の破片のような黄色っぽい物体が水草の陰で漂っていて、最初は草の破片と思ったんだけど、それにしては不自然な動きだと思い
、目をよ〜く凝らしてみてみると、黒いゴマ粒のような目がふたつ、そして小さなヒレがぴょこぴょこと!!
大きさは米粒やゴマ粒よりも小さく、7,8ミリでした。
また、私が飼っている熱帯魚の中で、このような稚魚を産むのはプラティだけ、他のは卵で産むのでプラティの
稚魚だと分かりました。
見つけたのは三匹だけだけど、プラティは一度に多くて20匹ほど産むそうなので、他のは食べられてしまったのかも。。。
食べられた稚魚ちゃんごめんm(_ _;)m
ところで、プラティの繁殖について、プラティは「卵胎生メダカ」といって卵を産まず、お腹のなかで卵を受精させ稚魚になるまで育ててから産み落とすらしい。
そのため、卵を産む魚よりも繁殖が容易なので、プラティは繁殖の入門魚といわれています。
ちなみにグッピーも同じ繁殖の仕方で繁殖は容易なようです。
ということで、急いで稚魚ちゃんを育てる準備をしたいと思います。
産まれた稚魚ちゃんは親魚と一緒にしておくと、食べられてしまう恐れがあるので、基本的には隔離が必要らしいんだけど、
一応次の道具をそろえました。
産卵箱は稚魚と親魚あるいは他の熱帯魚とを隔離するためのもので、水槽の壁に吸盤でとりつけるタイプを購入しました。
稚魚のための水槽を用意する方法もあるらしいんだけど、生まれた時との水質の違いによるショックも気になるので、その心配のない
方を選びました。
スポイト(ピペット)は隔離ケース(産卵箱)の中にあるゴミを取り除いたりするのに便利です。
また本当は稚魚専用のゴハンがあるようですが、今回は親魚が食べているゴハンを細かくすりつぶしたものを与えようと思います。
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稚魚育成日記 一
2005/3/30
稚魚ちゃんを産卵箱(隔離ケース)に隔離して一日目、今日ふと見ると、わずかな隙間に入り込み脱走をはかっていました(^_^;)
なので、大急ぎで稚魚ちゃんが通れそうな隙間はビニールテープで目張りしました。
そしてその後、ゴハンを与えてみました。今回はブラインシュリンプなどの稚魚専用のゴハンは用意できないので、親魚が食べているのをすりつぶして粉末状にしたものを与えてみました。
最初は食べてくれるか心配だったけれど、まるで金魚のように底にたまったのをツクツクして食べているみたい。
しばらくして、肛門のあたりからウンチがでているような・・・。
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稚魚の家の全体写真です(産卵箱) |
どアップ!! ちゃんと目が分かります |
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稚魚育成日記 二
2005/4/6
稚魚が生まれて、というか発見して(^_^;)隔離ケース(産卵箱)に移してから、今日でもう8日、約一週間!!。
今のところ目に見える変化としては、尾びれの付け根の黒い模様?がはっきりして、大きさも少し大きくなったかなという感じです。
先ほど定規で計ってみたら、約9mmでした。
動きとしての変化も、ゴハンの食いつきが良くなり、泳ぎも活発になってきたと思います。
また、稚魚は全部で三匹なんだけど、
まるで親がするのと同じように、ケンカ?のようにお互いを突っつきあったりしています。
ところで、今日はさっきも言ったとおり、稚魚を育成し始めて約一週間になるため、隔離ケースの掃除を念入りに行いました。
掃除といっても、今まで毎日ゴハンを与える前に、スポイトで食べ残したゴハンなどを吸い取ったりはしていたので、そこまで苦にならず、特別すること
と言っても、ただ念入りに!ということだけなんだけど・・・。
稚魚用に水槽を別にしている場合は、水換えなど必要らしいが、管理人の場合はもとある水槽に、小さな穴がたくさん空いた産卵ケースを設置して飼育
しているので、スポイトで水を抜き取れば、その抜き取った分だけ、産卵ケースの小さな穴から水槽の水が入ってくれるため、いわば自動的に水換えは済んでしまいます。
そこのところは、産卵ケースでのメリットかな〜。
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珍しくカメラのピントがあって、きれいにアップで撮れました(^O^) 以前と比べて、尾びれの付け根の黒色がはっきりしていると思います。 |
稚魚の集合写真を撮ろうと思ったのですが、二匹だけになってしまいました(^_^;) のこり一匹は水面のゴハンを食べています。食いしん坊!! |
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稚魚育成日記 三
2005/4/13
今日で稚魚育成約二週間が経ちました。
外見の変化として、大きさは約1cmに成長し、ちょうど育成し始めた頃と比べると、大きくなったことがよく分かるように
なってきました。
色のほうも、下の写真では良く分からないけど、少し赤みがかってきたような。
その他の変化としては、以前はあまり口にしなかったような
口よりもやや大きめのゴハンにも手をつけるようになり、食欲がまたさらに増えたように思います。
稚魚同士のケンカ?、突っつきあいは相変わらずです(^_^;)
さすがに稚魚育成二週間ともなると、飼育ケースの表面にコケが付着するなど、スポイトだけでは取り除けない汚れも目立ってきてしまいました。
なので、一度
稚魚を洗面器に移動させてから、飼育ケースをまるまる洗いました。
またその際、稚魚が逃げないようにとビニールテープで目張りしてたんだけど、一度全部はずし、
必要最小限だけ再度目張りしなおしました。
さらに、飼育ケースは水槽に吸盤で固定しているんだけど、その飼育ケースと水槽の壁との間にわずかな隙間がどうしてもできてしまい、ついには親?プラティ
がそこに挟まって、☆になってしまうという事故が発生してしまったので、再発防止のため隙間(の入り口)は同じく全部ビニールテープで目張りしました。
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泳ぎも活発に!!。 ゴハンを探しているんだろうか。 |
カメラ目線稚魚!! |
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稚魚育成日記 四
2005/4/29
今日で稚魚飼育約一ヶ月です。
外見上の変化としては、明らかに色がオレンジ色から赤色に変わってきているように思います。
体長に関しては、それぞれ個体差はあるものの、最長で約1.5cm、小さいものでも約1cmにまで成長しました。
動きの変化としては、今までは泳ぐに際し、水の流れに負けているような感じだったけど、しっかり泳いでいるように思います。
また、体も大分大きくなってきたということで、ゴハンに関しても、今までは親魚のものを細かく砕いて与えていたのを、
親魚と同じように、そのまま与えるようにしました。
最初はちゃんと食べてくれるか心配だったけど、しっかり食べてるみたい(^o^)。
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ホント真っ赤!! カメラを向けられて照れてたりして(笑) |
大きくなったなあ。。 |
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稚魚育成日記 五
2005/5/22
今日で稚魚飼育約二ヶ月に!!
そして、今日ではないんだけど、隔離ケースから本水槽へ合流しました。
最初は、他の熱帯魚に突っつかれたりするのではないかと、気が気ではなかったんだけど、しばらく見ていてもそのようなことはなく、今日まで一生懸命元気に生きています。
外見上の変化としては、赤色がいっそう濃くなり、大きさも約2cmに成長しました。食欲などはいっそう旺盛になり、自分の何倍もある他の魚たちにも負けじと、ゴハンに一生懸命食らいついてます。
また、このぐらいの大きさになると、親がなんとなく分かってきて、おそらくこの稚魚ちゃん達の
母親は、今は亡きレッドプラティかと(。´Д⊂)・・・。。
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水草の間を我が物顔で通り抜ける稚魚。。 |
下のプリステラと比較するとまだまだちっちゃいなあ。 でも、最初と比べたらずいぶん大きく(^〜^) |
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稚魚育成日記 六
2005/7/24
今日で稚魚飼育約四ヶ月!!もはや稚魚というよりは、子プラティといった感じ。大きさは約4cmにまで成長して、まだまだ大人のプラティというには小さい方だと思うけど、それ以外は
もう立派な大人といっていいと思います。
自分よりも大きな魚いるにも関わらず突進するかのごとくにゴハンをツクツクしたり、仲間同士で突っつきあったりして。。
ところで、実は今日になって個体差が顕著にあらわれてくる
ようになりました。
体長約4cmの子プラティに対して、いまだ2、3cmあるかないかの子もいるからです。
ゴハンはきちんと食べているようで元気ではあるようだけど、日に日に差が開いてきているようなのでちょっと心配です。
知り合いの方に相談したところすぐに追いつきますよとのことだったけど。。早く大きくなって欲しいなあ。
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手前が約4cmの子プラティ。。 奥が2、3cmあるかないかの子プラティです。 これでもそこまで離れてないんですよ。。 |
ゴハンに向けてまっしぐら!? 本当に母親にそっくり!! 色々な意味で(笑) |
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