| 私たちの身の回りに溢れる色いろな生活シーンに役立つお話です | |
| みなさまは『色』がごくごく微量の-電磁波-であることをご存知でしたでしょうか? 17世紀ニュートンはプリズムで光(白色光)を虹の七色に分けて見せました。 その光そのものが今何かと話題の電磁波なのです。波長でみると、赤は長波長・青は短波長になり、この事が私たちに実に様々なな影響を与えています。 華やかなチョゴリはもちろん、色相・彩度の豊かな韓国の文化が育んだインテリアグッズを介し、 いつもの生活シーンに色からの波動を上手に取り入れてみられてはいかがでしょう。 これからカラーアナリストが推奨する簡単な色彩の世界にご案内いたします。 | |
| ●進出色と後退色 | 1位・青、 2位・緑、 3位・灰、 4位・白、クリーム、 5位・赤、マルーン、 6位・黒、 これらは車の事故率の高い車の色ワースト6です。 色には『進出、後退』という性質があってこれは主に色相、次に明度に因る 性質です。進出色は暖色で明るい色、後退色は寒色で暗い色です。 赤と青を比較すると同じ位置にある車でも赤の方が約7m近くに見えます。 だから、赤い車が前方にあると早くブレーキを踏むので青い車よりは安全 というわけです。 上の色は色相別なので、青の場合は暗い青、つまり紺色ですね。 鮮やかな明るい青なら比較的安全でしょう。同じく緑、灰も暗い色が危険です。 4位の白、クリームは明度が高いので安全なはずですが、日本では白い車が 非常に多いせいでしょう。6位の黒は暗いので最も危険なはずですが 黒い車は比較的少ないし、黒い車って高級そうでヤバイ系の人が乗ってそうなの で周りが用心するので事故が少ないらしいです。 ちなみに、最も安全なのは黄色です。日通のトラックは車体を黄色に変えてから 事故が減ったそうです。でも、黄色は大変印象に残りやすい色なので 事故があった場合、関係ないのに覚えられやすく、あらぬ容疑がかかる恐れが あるので、持ち車の色としては避けた方がいいとの説もあります。 これらの事例から、元気いっぱいで飛び回る子供たちに彩度の高いセットンやタホンチマを着せるというのも、もしかしたらこども達の身を守る為の古人の知恵だったのかもしれませんね。 |
| ●メイクの裏技 |
ファンデーションをはじめルージュやアイシャドーなどの色を実際にお顔の上にのせてみて、
思ってた色と全然違ってたなんていう経験は女性ならどなたでも経験がおありでしょう。 これはもともと色をもつ私たちの皮膚の色と化粧品の色とがお互いに色料の混色関係にあるためにおこる減法混色という現象です。 その対策として、例えばどのメイク用品にも白の色みがあればかなりの融通がききますのでお試しを。 白のファンデーション・白のアイシャドウ・白のルージュ。。。エッ!と思われるかもしれませんが ある色に他の色を重ね合わせつづけると、全ての色料を含む黒になるように、 もともとの地色に他の色をもってきても、もってきた色そのものの色がでるということはないのです。 ですから鮮やかな赤味を出そうと赤のルージュをぬりつづけても逆にくすんだ赤に近づいていくのでココで一本の 白のルージュが役に立つというわけです。 これらのミニ知識を心にとめてレッスンすれば、凛としたチョゴリ姿も一段とこなれた印象になることでしょう。 |
| ●「十人十色」の パーソナルカラーと 心理効果 |
洋服の色選びのポイントはやはり綺麗に見えることでしょう。
これが世にいう「パーソナルカラー」ですが似合う色は顔色をよく見せシミ、
シワ、クマ、ニキビ跡などを隠してくれるんです。
パーソナルカラーを身につけると5歳若く見えるともいわれています。
洋服を選ぶときは服をお顔の下あてて、 @クマやシミが目立たないか A顔に変な陰ができてないか(特に顎の下や頬のあたり) B顔色がやけに黄色や青っぽいなど、色みに変化がないか C顔色が悪く、不健康に見えないか に、注意してみるといいですよ。 色をみる時、一番気を付けて欲しいのが照明光の色。 ブティックって大体がオレンジっぽい光でしょう? 太陽光に近い光の下でチェックして下さい。このチェックを怠ると 家でみて色みの違いにびっくりする破目になりかねません… 最近の店内は所々に白っぽい照明の箇所があるので探してみてください。 また時期によって、似合う色と着たい色って違うことがありますよね。 こういう場合は、似合う色を顔の近くに持ってくれば解決します。 似合わない色でも、顔から遠ざけると顔映りには影響しないでしょ? 身に付けたい色をスカーフ、ネックレスなどの小物に似合う色を持ってくると 何とかなります。 基本的に似合わない色ってないらしいです。 同じ赤でも黄色っぽい赤、青みの赤、茶系の赤、グレーっぽい赤… いろいろあるでしょ?似合う「色調」を選べばいいんです。 この色調がパーソナルカラーのスプリング、サマー、オータム、ウィンターで、 イエローベースとブルーベースが基本です。 たとえば、お客様の中でパステルが似合わないという方はもしかしたら 明度の高い色(淡いパステル系の色)がしっくりこないのかもしれませんね。 あまり明度が高いと(白に近い薄い色)顔色が不健康にみえるんです。 元気なときは中明度の色(明るめの色味でほどよく濃い色)でも大丈夫だけど疲れている時は 明度の高い色調が楽なんです。 濃い色って薄い色より受けとめる側にもエネルギーが必要でしょ? でも、似合わなくても着たい色じゃんじゃん着てみましょう。気分が楽になりますから。 パワーダウンしてるときは着たいい色を着て、回復の兆しが表れたら似合う色を着て 服の色からパワーを吸い取ればいいんです。 その時々で身に付けたい色というのは心理状態と直結ですね。 色彩心理の手本として身近な人の服装チェックしてみるのも役に立ちます。 例えば、職場の同僚を観察したところ、来る日も来る日も黒なんです。 私の観察結果は、その時期同僚は仕事に忙殺されていて 上司とも上手くいってなかったので職場で目立ちたくなかったのでは と結論を出しました。これは黒のマイナス面なんです。 それとは全く逆に黒は'減法混色の原理'で色々な可能性を秘めた色でもあるし、 ひときわ美しさを際立たせたいという'対比の原理'というのもあります。 いずれにしろ「黒」は重さを感じ(白に比べ2倍の重さを感じます。) 元気な時でないと着れない色でもあるのです。 パステル色に凝っててと言う方は、疲労気味なのかもしれないし あるいは、新しいことを始めて、気分が明るいのかもしれないし 体は疲れていても気分はリラックスしているのかもしれません。 例えば、遊びに行くとき何色が着たいでしょうか? この色はおそらく楽しい時、一番いい心理状態に近いのでは? この色を基準に、今現在の身につけたい色とを比べて 心理状態を探ることもできますよ。 色彩心理の授業で聞いた話ですが、男性と肩を並べてフリーで 仕事をしている女性がいつも黒の服装だったんですが、 パーナルカラーで赤紫を勧められたのでワンポイントや小物に赤紫を とり入れたとたん、周りの男性が重い荷物を持ってくれたり、ドアを 開けてくれたりと、女性扱いしてくれるようになり、その女性自身 肩の力が抜けて楽になったそうです。 その人は黒を着ることで女性らしさを隠してたけど、本来とても女性らしい人 だったんでしょう。自分らしさを出すことで楽になったんでしょうね。 |