ソウルメイト 


● はじめに ● 「ツインソウルと出会った?」という方に

「私が出会った人はツインソウルでしょうか?」というご質問をよくいただきます。

ご事情を伺うと、ほぼすべての方が「考えていることがテレパシーのように通じ合う」、「いろんな所で偶然出会うことが多い」といった理由で、自分たちはツインソウルでは?と考えてらっしゃるようです。

ですが残念ながら、この現象はツインソウルだけのモノではありません。
ですので、もしお二人の情熱や気持ちが冷めて、あまりお互いのことを気にかけなくなると、ぱたっと止んでしまいます。
ちなみに、他のページでも書いていますが、ツインソウルに出会う確率は、宝くじに当たるくらい(もしかしたらそれ以上)稀です。

このような現象は昔から良く知られている現象で、(意識の)共鳴とか共振作用、シンクロニシティとか呼ばれています。
テレパシーの一種ともいえると思います。

お互いの考えてることが一緒だったり、行動パターンも似てきますので、意外なところで思いがけないところでばったりと、しかも頻繁に出会ったりします。

ですが、これは必ずしもツインソウルだけに起きる現象ではありません。
恋愛関係や友達関係、もしくは家族であっても、お互いを意識しあっている度合いが強い時にも頻繁に起こります

実は私自身、友人や家族など、このような現象を経験したことが数え切れないほどあります。
例えばまだラブラブだった(笑)新婚当初、駅や道路など、元主人とは東京都内の行く先々でばったり出会い、そのたびにお互いに驚いたものです(二人とも互いの行く先や予定は知りませんでした)。
それだけでなく、思いついたことやイメージも同じだったことがとても多かったです。

ところが、起きていたのは最初の3年ほどだけで、その後関係がこじれ始めるとすっかり途絶え、そのうちまったく起きなくなりました(その数年後、離婚しました^^;)。
他には、実母と同居をしていた頃も、思いつきでしたり言ったりしたことが同じだったということがしょっちゅうありました。

ただ、この現象はお互いを気にかける気持ちが離れていくと、止まってしまいます。
ですがもしツインソウルでしたらお互いを思う気持ちに変わりがないため、意識は常にしっかりとつながっているので、このようば現象はずっと起き続けるでしょう。

私は、特に心惹かれる(気になる)異性を、ツインソウルであるとか、テレパシーでつながっているとか、そういった特別な意識や感情で見てしまうことはお勧めできません。
ツインソウルの話はロマンティックですし、永遠の愛を欲する気持ちもわかります。
ですがそういう思い込みが、他の人も巻き込んで、トラブルを引き起こしていることも事実です。

ツインソウルであると盲目的に信じ込んだまま、その相手を好きになった場合、仲が深まって相手を知れば知るほど「こんなはずじゃなかった」と期待は裏切られてゆきます。
実際、そういうお話を数え切れないほど、聞いています。
既婚者同士がツインソウルと思い込んで暴走し、離婚して一緒になったものの、結局熱が冷めて破局を迎えたという話も聞きました。
その思い込みが、自分たちだけでなく、それぞれのパートナーや幼い子供たちも巻き込んで、心を深く傷つけ悲しませたそうです。

ですが、本物のツインソウルの関係は、誰も傷つけないし、悲しませることはありません。
むしろ祝福されます。
なぜかというと、ツインソウルは「本物の愛し方・愛され方を教えるためのモデルケースやお手本として生まれている」からです。
元々一つだった魂が、まるで心と体が分離して独立した別の人間になったかのようなツインソウルですから、元に戻る、つまり一緒になるべくしてなることが自然の流れなので、出会った後、関係はスムーズに展開していきます。

しかも、私が知ってるツインソウルたちは、自分たちがそのような関係だということを知らなかったし、知ってからも全く気にしていません。
ツインソウルであったとしてもそうでなかったとしても、自分にとってかけがいのない大切な相手(関係)であるという事実には変わりないからです。

そもそもこのHPでソウルメイトやツインソウルをご紹介している理由は、一対一の個人的な恋愛を応援するためではなく、人類愛や博愛精神を目覚めさせたり、対人関係の摩擦やストレスを無くすために活かせる知識になるのでは?と考えているため、です。
また、生まれ変わりや前世といった情報も含め、(幸せになるためには)どう生きるか?ということ(=スピリチュアル)について考えるきっかけにもなるのでは?という期待も込めています。

ですので男女の恋愛の場合、ツインソウルかどうか本当のことは誰にもわからない魂のご縁にこだわったり、不確かな思い込みに成り行きをゆだねないよう、ぜひお願いしたいです。
ありのままのその人自身や現実を良く見極めたうえで、判断されることを、心からお勧めいたします。


ソウルメイトの役割と種類

ソウルメイトってご存知でしょうか?
ソウルメイトは、この世での同じ使命や達成すべき目的を共有する、同じソウル(魂)・グループの仲間たち。
過去または現在にかかわりあい、良くも悪くもあなたに影響を与えてる人たちがあなたのソウルメイト。
ソウルメイトには種類があって、それぞれ呼び名が変わるのと同様に役割や関係も微妙に異なります。
中にはほんの一瞬しか関わらない場合もあります。

同じグループに属してる仲間を集合的に”ソウルメイト”と呼びますが、中でもツインソウル、ツインフレームと呼ばれるソウルメイトは、他の大勢のソウルメイトたちとはちょっと違います。
ツインソウルの場合、魂って元々男性性のパートと女性性のパートが組み合わさって出来ているのですが、それが今生で二つに分かれ男女として生まれ変わったものです。
なぜわざわざそうなる必要があるかというと、この魂の場合、上の次元に上昇するために(魂の進化ともいえます)愛情についてのレッスンがもっと必要だからだと思います。
ツインソウルの"2人"が出会った時は、互いに強烈な感情で惹かれあい、やがてカップルとして結ばれます。
このカップルの関係の過程は大変ドラマティックになります。
まるで大変激しい”波”にもまれていくよう・・。
まさに嵐のような関係なんですが(笑)、でもそういうプロセスを踏んでこそ、初めて真実の愛を経験することができるから自然とそうなるんでしょうね。

ツインソウルはツインソウルであることで社会的にも影響を与える関係ですし、何か特別な使命を与えられた存在でもありますから(愛の使者のように)、逆に言えばツインソウル・カップルはとても稀だと思います。
もしツインソウルだったとしても、本人たちの意識が邪魔をして出会えても”気がつかない”まま結ばれずに終わってしまったり、巡り会えないまま終わることもあります。
その後もう一度ツインソウルとしてTRYするかどうかは、私にもわかりません。

ツインフレーム(Twin flame)は言葉どおり、まるで2つのろうそくの炎が互いを照らしあうように、互いの魂に共通した使命や目的達成のために助け合うソウルメイトです。
そう、お仕事(生きるワーク)の強力なパートナーみたいなものですね。
他人なのに家族のような安心感と信頼感があり、また、困っていると不思議とタイミング良く”やってきて”助けてくれる人がツインフレームです。
でももし男女だったとしても、これが恋愛まで発展するかと言うのは微妙・・・。めったにないと思います。
それに恋人同士みたいにいつも一緒にいるわけではなく、必要な時にその都度絶妙なタイミングで現れるので、近くて遠い友達と言った関係になります。

ソウルメイトの役割はソウルメイトそれぞれに違います。
あるソウルメイトはあなたを傷つけるかもしれないし、一方で別のソウルメイトはくじけそうなあなたを支えてくれるかもしれません。
良くても悪くても私たちがそれをきっかけに何かを学んだり、また人生の方向修正をしたりするためには大事な出会いであって、ソウルメイトは互いに『気づき』を与えあう、つまりそうやって魂のレベルを向上させあう存在なんです。
ですので、恋人やパートナー、友達だけがソウルメイトではありません。

ライトパーソン

このように、赤い糸で結ばれた人だけがソウルメイトではなく、少しでも関わった人は全てソウルメイト。
道でぶつかって声をかけた人でさえ、ソウルメイトなんです。
私は、赤い糸で結ばれた運命のソウルメイトを “RIGHT PERSON (ライトパーソン="正しき"人)”と呼んでいます。
それは、この人こそが時間を共有していくことで、お互いに高めあうには理想的な相手であるからです。
ソウルメイトの中でも、今生での共通の学びが多い関係に当たるソウルメイト。
その人と一緒に人生を歩んでいくことで、自分の魂が磨かれて魂レベルが上がっていく関係。
ライトパーソンであるかどうかは、出会い方では判断できなく、結果としてわかるように思います。
その人といるとトラブルが多くてケンカもするかもしれません。
でもその経験があったからこそ、後で振り返ってみたら、大事なことを学べたり知ったということもたくさんあると思います。
二人の間にどんなに波風が立とうと、簡単に別れを決意してしまうのではなく、結婚して家庭を持ったら二人で努力してトラブルを乗り越えようとすることはどんな魂にも課せられています。
そして嵐の時期が過ぎ去った時、「あぁこの人が人生のパートナーで良かった」と思える人がライトパーソン。
なので、運命の人とか赤い糸で結ばれた人と言うのは、人生の後半になってから初めてわかるのがほんとじゃないかな?と私は思います。

そもそも魂がこの地球に生まれてくるのは地球(と言うかこの三次元の世界)が魂の学校であるから。
そしてどんな魂も、愛について学びます。
愛し方、愛され方、愛の大きさや深さetc。。
そして見事”愛がテーマの試験”にパスすれば上の次元に移れるわけですが、ここは今私たちがいる三次元とは違って、まさに天国のようなところ。
病気も餓えも苦しみもなく、人はみな互いに助け合って傷つけることもない、愛に満ちた世界です。
ですから、そこに行くためにも、地球で真実の愛をしっかり学んでいなければいけないんですね。
私たちの魂はその場所を知っていて、どうしてもそこに行きたいために(帰りたくてとも言えますが)、こうして今肉体を持って地球に生まれて勉強してるわけなんですね。
”欲しいもの”を手に入れるには努力と忍耐が不可欠で、そのために肉体という制限が与えられます(修行中とは言え魂は人間よりもスーパーマンだから 笑)。
だからみんな地球で生まれ変わってます。

ライトパーソンは仲の良いクラスメートみたいなもので、自分とは同じ魂レベルで、お互いに欠けてるものを補い合いながら共通の課題をこなしていく関係とも言えます。
ツインフレームの関係との違いは、こちらの使命や目的の方がもっと社会的な影響が大きいということで、ライトパーソンとの関係の場合はむしろ自分たち自身に関わる課題の消化が主な目的です。
ですから、魂を向上させるためにはライトパーソンと呼べる関係を築くことはとても理想的なこと。
一見普通のカップルなので、「何がお互いに正しき人なの?」って最初は疑問に思うかもしれません。
ですが、いつかきっと自覚されていくでしょう。
過去を振り返って「この人と出会えて良かった」と・・・。
ですから”運命の”赤い糸で結ばれたようなドラマティックな出会いをするのは、ツインソウルかツインフレームカップルのみと言えるでしょう。

ソウルメイトとの出会い

ソウルメイトたちとの出会いは、実は古くは何百年も前に遡った「ある壮大な計画」に沿ってもたらされます。
互いに出会うべきタイミングがやってきた時、彼らと出会います。
ですから自分から今すぐ出会えるように望んでも、私たちが今世に生まれてくるずっと前から「決められている出会い」なので、これはもう私達の意思ではどうにもなりません。
ソウルメイトの共通する大きな役割はあなたに変化(向上と言う意味の)をもたらすこと。
変化は魂が進化する為には必要なこと。
私たちの今世での人生は、あらかじめ用意された最終ゴールに行き着くように設定されているのですが、無事にそのゴールにたどり着けるよう、ポイントポイントで数々のソウルメイトたちとの出会いが用意されています。
彼らと出会いは、まるで線路の進路変更ポイントのように与えられています。

「あの人のあの一言で人生が変わった」とか「あの人に出会ったことでチャンスがもらえた」とか、ソウルメイトは人生のポイントポイントで方向転換するための重要な情報や気づきを与えてくれる、大事な存在です。

地球と言う場所と時間の感覚

今世(地球)は肉体を離れた後、さらに高い次元(四次元とか楽園や天国とも呼ばれてますが)に進む為の魂のレッスン場です。
そしてカルマは過去世でやり残した"宿題"で、これらを解消できることで魂(精神や内面)が成長して次のステップに進んでいき、ほとんどのカルマを消化できればあなたにとっての幸福と成功(物質的なことだけではなく今世に与えられた使命の達成も含まれます)が得られます。

天上界つまり魂の世界には時間の感覚がありません。
しかも地球上の生物の中で時間の感覚を持ってるのは人間だけです。 
人間の脳には「未来志向性」と言う能力があり、遠い先のことまで考えることができるのですが、人間に一番近い脳を持つサルでさえ、2時間先までのことしか予測できないのだそうです。
このせいで人間は遠い未来に不安になったり、悩んだり傷ついたりします。 
でも未来志向性の能力を持たない動物たちは、時間の感覚がありませんので今を生きています。 
ですから、今を楽しんで生きるためには、遠い未来を予測する未来志向性に踊らされないよう、この力は「夢をかなえる地図を作るために使う道具」と言う風に考えていくのは大事だと思います。
明日がどんな一日になるかも今日の時点ではわからないのに、何年も先のことはこれから何を経験するかで今の自分には予測がまったくできないから。
これから何を経験していくかは、その人の生き方次第。
自分や周りの変化をありのまま受け入れて、状況や環境の変化にしなやかに対応していくのが良いと思いますが、逆に変化を拒んで過去から同じ失敗を繰り返し続けてると、それが今や未来に結果として表れることをお忘れなきように。

と言う話から少しずれますが、結婚適齢期について。
25才は適齢期なんて神様は言ってません。 
先程も言いましたように、天上界には時間の感覚がありませんし、実年齢なんてのも人間の時間の感覚に当てはめただけの、肉体を持って生きてきた時間に過ぎません。
これは人間界のものです。 
ですから適齢期というのは人それぞれで、「準備ができた時」と解釈した方が正しいし、早いとか遅いとか他人と比べる必要もないわけです。
考えようによっては、遅ければ遅いほどそれだけ自分も成長しているわけですし、選ぶお相手はその時の自分にふさわしい人を選ぶはず。
ですから、焦らないで、ワインが熟成されるのを待つように、出会いを楽しみに待つべし(笑)
自分を人として高めれば高めるほど、その自分かもしくはそれ以上にステキな人に出会えます。
そんなパートナーと1日も早く巡りあうためには、自分磨きをしながら、焦らないで「出会いの準備をしておく」ことの方が大切だと思います。

ソウルメイトとの別れ

ソウルメイトたちとは必ずしも一生のお付き合いをするわけではありません。
必要な時に必要なタイミングで出会い、役割が終わると離れていく人たちがほとんどです。 
あなたの人生を方向転換させたり高めあうのがソウルメイトですから、必要や出会った意義が終われば付き合うソウルメイトがどんどん変わっていくのはしかたがないことです。
川の流れはせき止めてしまうと水が腐ります。
同じように、見知らぬソウルメイトとの出会いが新しい学びと経験をくれるから、自分の成長のレベルにあわせて付き合う相手が変化していくのはごく自然の流れなんです。

どんな人との関係も、その出会いによって自分にプラスになることがもたらされるのですから、与えられたその出会いを大事に、いつも思いやりと感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

ソウルメイト PARTUに続く
    


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