よくある質問
徐々に追加してまいります。

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 大腸内視鏡検査について

*時間はどのくらいかかりますか?
 →検査時間は5ー15分程度です。ただ軽い安定剤を使いますので、検査後30分ほど休んでから帰っていただきます。

*死ぬほど痛い検査と聞いたのですが。
 →9割くらいの方はさほど苦痛を感じないようです。ただ、お腹の手術をしたことがあって癒着のある方、大腸が長くて捻れている方は痛むことがあります。

*ポリープがあれば切ってもらえるのでしょうか。
 →大腸ポリープは腺腫といわれるものがほとんどで、将来がんになる可能性があります。安全に切除できると判断したらご了解を得た上でその場で切除します。数時間の安静が必要ですが当日帰宅できます。

*大腸レントゲン検査(注腸)とどうちがうのですか?
 →注腸検査はバリウムを肛門から注入してレントゲン写真をとる検査ですが、どんなに注意深く検査してもちいさな癌、ポリープがうつらないことがあります。病気の発見率は大腸内視鏡のほうがかなり上です。また、便が残っていると、便がポリープのようにうつり病気とまぎらわしいことあります。ただ、注腸検査は腸の形、長さなどが大腸内視鏡検査よりも正確にわかり、腹部症状の原因解明(癒着、子宮内膜症など)に役立つことがあります。

*CT検査で大腸癌はわかりますか?
 →残念ながら現時点では大きな大腸癌しか見つかりません。現在研究開発中ですので、いずれ小さな癌もCTで写る時代が来ると思いますが、いまのところ内視鏡検査がもっとも優秀です。

*エコー検査(超音波検査、“腸”音波ではありません)で胃腸の病気はわかりますか?
 →最近胃腸がみえやすいエコーの器械ができました。胃あるいは腸の粘膜の厚みがよくみえますので、ポリープ、潰瘍、炎症の像がうつることがあります。ただ、CT検査と同じで、小さな病気はうつりません。


 胃カメラ(胃・食道内視鏡検査)について

*カメラを飲み込めるでしょうか?
 →当クリニックで使用している内視鏡は最新式で直径が6mmです。これまでに、内視鏡がのどを通らなかった方はありませんし、まず大丈夫と思います。

*以前ある病院で検査をして死ぬほどつらかったので二度と検査はいやなのすが。
 →たしかにのどの敏感な方があります。通常ののど麻酔では嘔吐反射が強くて、ゲーゲーと苦しむ方があります。こういった方はあらかじめお申し出ください。軽い安定剤を使って検査をしましょう! 楽にできるはずです。ただ、安定剤を使わなくても他院でかなりつらかったのに、当院でするとうそのように楽だったといわれる方も多いですヨ。

*鼻から入れる胃カメラ(経鼻内視鏡検査)について。
 →鼻から入れる胃カメラの利点は、嘔吐反射が少なくて、口からするよりもゲーゲーと苦しむ方が少ないということです。当院では口からする内視鏡検査でもかなり楽にできていますので、鼻から検査をする必要性はあまり感じておりませんが、経鼻内視鏡を導入しましたので、ご希望の方はお申し出下さい。ただ、鼻から胃カメラをしましょう! というとエッ! といやがる方が多い点と、内視鏡の操作能がやや劣るため、胃の組織採取(生検)が困難な場合がある点と、内視鏡径が細くて手術器具がとうらないためポリープや癌の切除ができないという点が難点です。


 カプセルカメラについて

*カプセルカメラで検査したいのですが。
 →カプセルカメラはまだ研究段階で、一般の方には行う事ができません。また、飲みこんだあと自然のながれにまかせて動くことしかできず、胃や大腸の観察したいところを自由にみることができません。画像もまだあまりよくなく、病気を見落とす可能性があります。ただ、これまで困難であった小腸の観察には役立ちそうです。
 検査できるようになったら、20-30mmのカプセルをちゃんと飲み込めますか? 気管の方にはいってしまいませんか?


 便で調べる大腸がん検診ついて

*大腸がん検診で便潜血陰性なら安心ですか?
 →この検診は便の中に血が混ざっているかどうか(便潜血)を調べる検査ですが、大腸がんの有無がわかるわけではありません。進行大腸がんの8割、早期大腸がんの5割しか便潜血検査陽性になりません。つまり、便潜血陰性でも大腸がんの可能性はあります。大腸がんのいちばん確実な診断方法は大腸内視鏡検査だと思います。



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