基礎コンクリート打設の直前です。

鉄筋の間にあるパイプは床暖房用です。

温風を送り込んで基礎を暖める蓄熱式床暖房としています。

パイプの設置は水道屋、現場監督、私の3人で1日で終わりました。

枠の中の薄い水色に見えるものは厚さ20cmの断熱材です。通常の断熱材の5倍の厚さです。床暖房らしい床暖房になるんじゃあないかと期待しています。

屋根を造っています。

先に屋根を造って、建方時に吊り上げるという工法としました。

部品が1つ1つ組み上がっていく風景はまるで細胞が自己増殖しているかのようでした。(実はそんなものをずっとイメージしていました)

大工と一緒に私も工事に加わりました。低い場所での作業でしたので、恐怖感なく作業できました。

自分の家を自ら造るというのはなんだか嬉しくてわくわくするものでした。もしあなたが工事に参加できるのであれば是非参加することをお奨めします。こんな楽しいことはほかにないかも知れない。

建方です。
屋根を吊り上げました。
クレーンのオペレーターが朝、現場監督に
「木のダイヤモンドだなあ」
「ハハハハ」
という会話を僕は一生忘れないように思います。
嬉しかったなあそんなふうに言われると。作業中はこんなもんできるわけねーとか、何でこんなことせなあかんのだ。わしらの言う通りに造りゃええんだ。など散々言われ続けていたので。この日やっと周囲の人が少し理解し始めてくれるようになったと感じました。
そしていよいよ屋根が吊り上がり始めるとなんだかご近所一帯が騒然としているような感じがしました。
自分も3週間掛けて造ってきたものが空中に吊り上げられて自分の頭上に向かってくる姿には何だか感動していました。

建方終わりのころの写真です。

工事に携わっていた人それぞれが不安を持った建方でしたが、終わってみればスムーズに終了してしまいました。

 

フレームが完成したところです。

2階の屋根は建方後に組み上げています。

屋根工事もいよいよ終わりです。

僕はと言えば、屋根のフレームが組み終わってしまうと何とも言えない寂しさに支配されました。まさに「祭のあと」でした。でも僕だけではなくて、大工さんからもそんな言葉が漏れると、いい人に巡り合えたなと感じました。

南側の外観。足場だらけでよく解んないですが。
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