2000年のベスト・アルバム
掲示板に書き込んでいただいた皆さんの2000年のベスト・アルバム紹介します(敬称略させていただきました)。
▼Olias ![]()
【新譜部門】
(1)『A SCEPTIC'S UNIVERSE』/ SPIRAL ARCHITECT
(2)『SEEDS OF THE DREAM』/ THETA
(3)『CLOSE TO THE FIRE』/ KAYAK
(4)『IS THERE ANYBODY OUT THERE? 』/ PINK FLOYD
(5)『FINISTERRA』/ MAGO DE OZ
(6)『THE ISLE OF DREAMNIG』/ KATE PRICE
(7)『THE DAWN OF ANANDA』/ ANNIE HASLAM
(8)『INTO THE STATE OF FLUX』/ CINEMA
(9)『SUN』/ TAI PHONG
(10)『STARCROSSED』/ MAGGIE REILLY
世紀末ともなると、みんな気合が入ってくるのだろうか? 2000年はやたら気に入ったものの多い年だった。上位三者はどれも同格だが、最終兵器的な破滅的なインパクトを有していたSPIRAL
ARCHITECTが僅差で1位。(4)はロジャー・ウォーターズのソロ・ライブ盤とどちらにするか最後まで迷った。この作品のリリースに端を発して、自分の中でFLOYDの歴史と意義を考え直す機会を与えられたのも思い出深い。(5)はROXYで聴いた曲が後々まで気になって買ったのだが、これほど良い内容とは予想していなかった。2枚組の分量一杯に、きちんとアルバムの展開があるのがいい。昨年は再結成RENAISSANCEの作品も出たけど、Fの方がずっと内容が上だった。アニーのヴォーカルのやる気が全然違います。(8)はライブは今一つだったけど、やはり作品自体は良い出来だった。(10)には、何だかんだいって捨て切れない味がありました。11位以下は、五人一首、VOLCANO、SEILANE、SKYCLAD、MEDINA
AZAHARA、RHAPSODY、METALIUM、TRIBE OF GYPSIESと続きますが、このあたりはほかの年ならTop10入りしてもおかしくないレベルです。
【再発部門】
(1)エイドリアン・ガーヴィッツの未発表曲集×2
(2)クリス・レインボウのベスト盤+未発表曲集
(3)HYBRID ICEの1st
(4)TERU'S SYMPHONIAの6th
(5)SPIROGYRA『BURN THE BRIDGES』
今回はこの程度しか挙がらず、少し淋しい一年でした。まあでも、(1)と(2)だけでも十分な価値はありましたが…。アメリカ系では、FIREBALLETの2枚、AMBROSIAの2nd、LEVIATHANなどの初CD化は一応ありました。STONEBOLTのベスト盤というのも見かけましたが、あれは買っちゃって大丈夫ですよね? 後ろの写真がメンバーの現在の姿とおぼしきおじさんの集合なのですが、再録編集盤なんてことはないですよね? ETHOSやSTACKRIDGEの未発表曲/テイク集というのも気になりましたが、手が回りませんでした。
【ライブ部門】
(1)MARGE LITCH(1月22日 原宿ルイード)
(2)MARGE LITCH(100月8日 西九条ブランニュー)
(3)TERU'S SYMPHONIA(1月15日 原宿ルイード)
(4)OUTER LIMITS(1月22日 原宿ルイード)
(5)CAMEL(9月4日 梅田HEAT BEAT)
(6)浪漫座(11月12日 西九条ブランニュー)
(7)DREAM THEATER(5月11日 大阪厚生年金会館)
(8)陰陽座(6月4日 西九条ブランニュー)
(9)BELLAPHON(7月23日 西九条ブランニュー)
(10)SEILANE(7月23日 西九条ブランニュー)
たくさんの良いライブに出会えて幸せでした。小規模なライブハウスの占める比重が高くなっています。チケット代は安いし、ステージは近いし、一度に何バンドも見られて得だし(笑)、大抵は土日にやってくれるし(重要)で、そうなるのは必然かもしれません。内容は互角なのですから。
▼すらっしゃあ
2000年はプライベートで様々な事があり、音楽にかける時間を割く事ができず、前年に比べ新譜、旧譜とも購入枚数が激減し、ライヴに行く回数も激減した年でした。
個人的には、飛び抜けて"コレ!"といったアルバムがなかったのは残念でしたが、それでも素晴らしいアルバムを多く聴けて良かったと思います。という事ですらっしゃあ'ず2000年度ベスト10。
1.NEVERMORE 『DEAD HEART IN A DEAD WORLD』
2.BAD RELIGION 『THE NEW AMERICA』
3.SPIRITUAL BEGGARDS 『AD ASTRA』
4.X.Y.Z.→A 『ASIAN TYPHOON〜ENGLISH VERSION』
5.PRAYING MANTIS 『NOWHERE TO HIDE』
6.X.Y.Z. →A『METALIZATION』
7.PANTERA 『REINVENTING THE STEEL』
8.IMPELLITTERI 『CRUNCH』
9.SPIRAL ARCHITECT 『A SCEPTIC'S UNIVERSE』
10.HALFORD 『RESURRECTION』
ベスト盤、ライヴ盤等は除いて選んでいます。1のNEVERMOREは'99年度に続き2000年度も1位です。まあ、ただ単にWarrel
Daneのヴォーカルが好きというのもありますが(笑)、独特な雰囲気のある正統的なHMはひじょ〜にカッコイイです。だんだんSANCTUARYっぽくなってきた?
2のBAD RELIGIONは、既にメロコアとは言えないくらいイイ意味で普通のロックになっています。ヴォーカル・メロディがホントにせつない…。ホロリと泣けてくるアルバムです。3のSPIRITUAL
BEGGARDSは相変わらずリフがカッコイイ! 4と6はX.Y.Z.→Aなんですが、4はちょっと反則気味?(笑) オリジナルの日本語バージョンは'99年に発売されています。LOUDNESSファンは必聴!
6は4に比べると私好みではない明るめの曲がちょっと多くなったのが残念。5のPRAYING
MANTISは正に前作の延長線上で、その前作が大好きな私にとっては嬉しい! 優しくて悲しげな曲の詰まったアルバムです。6のPANTERAは対照的にかなり激しい!(笑) 前作も個人的にはかなり気に入っていたんですが、今回の方がより好きかも。ギター・リフとドラムが要です。8のIMPELLITTERIはよくパクリが多いと言われますが(笑)、このアルバムの中で一番のお気に入りの曲はモロDIOです。(笑)でもカッコイイからいいんですっ!(笑) 9のSPIRAL
ARCHITECTは久々に気に入った、何がどうなってんだかわからない曲が気持ちイイ(笑)テクニカル・メタル。クセになります。10のHALFORDは発売当初はちょっと醒めた目で傍観していたんですが、後にアルバム買って全曲聴いてみたら、かなりイケました。(笑) HALFORDというバンド名から想像されるそのままの正統的なHMなんですが、私には合っているみたいです。 全体を通して見ると、'99年から2000年〜現在まで、マイ・ブームとなっているX.Y.Z.
→Aがかなりの部分を占めていたりします。何故かかなりハマッてます。(笑)
純生
1.OF MACHINES AND MEN / PALE FOREST…ノルウェーのポップな女性Voゴシック。昨年リリースですが、今年買ったのでゆるして。
2.五人一首/五人一首…女性Vo擁するプログレッシヴ・デス
3.IMAGE / THEATRE OF TRAGEDY…女性Voゴシックの大御所。デジタル化してもよかった。
4.THE OGRESS / CREST OF DARKNESS…元CONCEPTIONのメンバーによるシンフォニック暗黒メタル。今年リリースではないけど許して。
5.FOUR ELEMENTS MYSTERIUM / THALRION…スロバキア出身の男女Voを擁する5人組ゴシック・メタル
6.DESOLATION / SHELLYZ RAVEN…ノルウェーの女性Voゴシック
7.DRUDENHAUS / ANOREXIA NERVOSA…フランスのシンフォニック・ブラック
8.FLOE / MOONLIGHT…ポーランドの女性Voゴシック
9.RAZORBLADE ROMANCE / HIM…のりのりゴシックメタル。Fromフィンランド
10.TEARSTAINED / CHARON…フィンランドのP.LOSTタイプのゴシック
Mah@Mistletoe
1.MOTHER EARTH / WITHIN TEMPTATION
2.TAXIDANY / QUEEN ADREENA
3.青い月 / FRA FOA
とよ
RIZLA / EDGE OF SPIRIT, THE CREATOR OF…EDGE〜の1曲目が良いです。
CHOCOLATE STARFISH AND HOT DOG FLAVORED WATER
/ LIMP BIZKIT
DEAD HEART,IN A DEAD WORLD / NEVERMORE
INSIDE / ORPHANAGE
LITANY / VADER
hatch
1.REPLAY / T'BELL
…年末間近になって現れたスウェーデンの新人トリオ。AIRPLAYの産業ロック的側面のみを肥大化させたような音楽性は、この時代にあって驚異的。楽曲も捨て曲無し!
2.SONIC DYNAMITE / PINK CREAM69 …印象的な歌メロが多く、底力を感じさせます。
3.TWO FIRES / TWO FIRES …歌の上手さと、楽曲の良さは、さすがのヴェテラン。
4.POWER OF THE NIGHT / METROPOLIS
…こちらもヴェテラン二人による新プロジェクト、ハードAORといった趣。
5.LITTLE VICTORY / DAKOTA …アメリカの玄人集団、相変わらずの高クオリティ。
6.OUTSIDE LOOKING IN / MESSAGE …期待はやや下回ったけど、まずまずの出来でした。ex.PROPEHTのディーン・ファザーノのバンド。
7.4 / FAIR WARNING …少なくとも前作よりは良い。
8.WIND IT UP / BRIAN MCDONALD …ひとりDEF
LEPPARD、13年振りの作品。
9.SKIN / WESTWORLD …来日公演の素晴らしさでセレクト。
10.SEA OF DESIRE / SHOTGUN SYMPHONY
…トレイシー・ホワイトの声質が好みなのでセレクト。
aki
1.青白い月 / FRA FOA…仙台出身のバンド。2曲マキシですが、この慟哭の歌を聴くために買うだけの価値はあります。SENTENCED以上の激情かも?
2.THE SCREEN BEHIND THE MIRROR / ENIGMA…グレゴリアン・チャントの世界的ブームを巻き起こしたグループの4th。カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」をサンプリング。去年の1月はいつも聴いていました。
3.CRIMSON / SENTENCED…6th。去年の2月はいつも聴いていました。
4.BIS CREATION REVERSED / HAVAYOTH…スウェーデンのゴシッカー達が集結。
5.AGHORA / AGHORA.…CYNICのメンバー参加。女性Voの浮遊感がいいかも。ATROXとSHELLYZ
RAVENと迷いました。
6.THE LAST EMBRACE / ARCANA …3rd。ヘタな映画サントラが逃げ出すくらいの出来。暗黒癒し系(笑)
7.AWAKING THE CENTURIES / HAGGARD…3rd?。THERIONとどちらを入れるか迷いました。
8.VAPOR TRANSMISSION / ORGY…2nd。ヴィジュアル・デス、ゴス・ポップとか呼ばれているらしいです。PARADISE
LOSTが好きならイケるかも?
9.NIGHT THOUGHTS / GOTHICA…ARCANA系。
10.PRISON OF DESIRE / AFTER FOREVER…有望株。
K2
1.IKON / ZABADAK…どうしても1位にしたいバンド。アルバムを通して聴いた回数ではダントツだと思います。
2.HALFTIME / LACUNA COIL…ミニながら、曲の良さとクリスティーヌ嬢の歌唱が光っています。
3.FLOE / MOONLIGHT…女性ヴォーカル好きなら必ず入れたい1枚。
4.CLAYMAN / IN FLAMES…メロデスで久しぶりに良いと思った。ライブも良かったです。
5.QUINTESSENCE / BORKNAGAR…ありがちなシンフォブラック系とは一線を画する。
6.DAMNED IN BLACK / IMMORTAL…すべての面で前作を上回る。
7.RESURRECTION / HALFORD…唯一の正統派です。ライブも素晴らしかったのでどうしてもベスト10には入れたいです。
8.BUTTERFLIES / DIABOLIQUE…ミニですが、ジャケと内容の素晴らしさで文句無しです。
9.FOLKEMON / SKYCLAD…やはりどうしても入れたいバンドです。もちろん内容も良いです。惜しいのは後半弱くなるところ。
10.TEARSTAINED / CHARON…頭3曲で決まりです。SENTENCEDよりこっちを選びました。
陳義信
1.HELLSTORMS OF EVIL VENGENCE / BLACK WITCHERY+CONQUEROR…初期型ブラックです。最高です。
2.ACCION MUTANT / PATHOLOGY STENCH…ブルデスデス。スラッシュ色もあります。乗りがいいです。
3.FORENSICK / DISGORGE(Mexico)…凶悪なゴアブルデスです。
4.SLAUGHTERING THOUGHTS / PROFANITY…USなスタイルのブルデスデス。速いです。ドイツ産。
5.APOCALYPSEN ANGEL / SORHIN…スウェーデンのメロブラ2枚目。結構突進します。
6.ALIENATION MENTAL+MALIGNANT TUMOUR…チェコのゴアグラインドのカップリング。
7.DEATHMACHINE / MYRKSKOG…EMPERORの3rdからKEYを抜いた感じです。こっちのほうが好きです。
Y
☆五人一首 / 五人一首…お姉さんVoの、デス声と普通声の使い分けがたまりません。その意外性が鮮烈で、ピカ一。
☆EMPERIAL LIVE CEREMONY / EMPEROR…私の大好きなバンドなので言うまでも無し。演奏力も素晴らしいです。
☆BRAVE NEW WORLD / IRON MAIDEN…珍しく新品をゲット。6人編成になって話題性が先行していたけど、内容は期待通りでした。
☆THE JESTER RACE / IN FLAMES…来日公演は素晴らしかったです。THE
HAUNTEDに迫力負けしている気もしましたが(苦笑)。
☆HEARTWORK / CARCASS…7年近く前のアルバムですが、この顔ぶれだからこそ、の音ですね。ライヴを見てみたかったです。
のじー
1.MOTHER EARTH / WITHIN TEMPTATION
2.FLOE / MOONLIGHT
3.IF_THEN_ELSE / THE GATHERING
4.ALL ETERNITY / TO/DIE/FOR
5.MARTYRE / SATURNUS
6.NEONISM / SOLEFALD
7.CRIMSON / SENTENCED
8.DRUDENHAUS / ANOREXIA NERVOSA
9.SPIRITUALIZED D / ETERNAL ELYSIUM
10.HAVEN / DARK TRANQUILLITY
11.SHADE OF..../ sHAPE OF DESPAIR
12.五人一首 / 五人一首
13.MIDIAN / CRADLE OF FILTH
14.WISHMASTER / NIGHTWISH
15.CHRONICLES OF DYSPHORIA / CHALICE
16.CLASSICA / NOVEMBRE
17.RAZORBLADE ROMANCE / HIM
18.BINDING OF THE SPIRIT / THROES OF DAWN
19.AD ASTRA / SPIRITUAL BEGGARS
20.PROFOUNDEMONIUM / TRAIL OF TEARS
21.MUSIQUE / THEATRE OF TRAGEDY
22.CELESTIAL Hi-Fi / SHEAVY
23.INFINITA PLANGO VULNERA / SILENTIUM
24.IMMORTAL MISANTHROPE / MISANTHROPE
25.MURDER / GEHENNA