MURDER / GEHENNA
 ノルウェーのブラック・メタル・バンドの'00年リリースのアルバム。このバンド、初期はシンセ入りで、ゴシック・メタルな要素もあり、結構好きでしたが、その後シンセなくなってしまい…本作は普通にブルータル・デスのようなサウンドです。がちがちにアグレッシヴです。ブラック・メタル的な美しいメロディとかも皆無。まあ、ギター・リフにそれっぽいメロディを感じる曲などもあるにはありますが。Voもブラック声ではなくて、普通にブルデスっぽく?吠えています。それもブラック・メタルを感じさせない理由かも。メンバーはメイクもしていませんしね。(純生)


SCHATTENKRIEGER / HROSSHARSGRANI
 オーストリアのヴァイキング・メタル・バンドの'03年リリースのアルバム。ゴシック・メタルということで買ったのですが、ジャケからしてヴァイキング・メタルですよね; まあ、普通のヴァイキング・メタルと違って、シンセ多用で、しかもキャッチーなんですよね。とても変な感じです。ブラック・メタルからの派生ではないです。とてもオリジナリティあるサウンド。男性Voが普通声で歌ったり、女性Voも歌ったり。女性の語りが多く入るのも特徴。2分前後の曲主体の17曲入り。オーストリアということで、SUMMONING系のゆるーいサウンド系なのかなあ。所々に戦闘シーンが入ってくる以外は、実はヴァイキング・メタルっぽくなくて、ゴシック・メタルでもいいかな?とか思ってしまいます。トラッドのメロディもないですしね。まあ、変なヴァイキング・メタルには違いないです。正統派ヴァイキング・ファンにはブーイングものかも。てゆうか、1st
『THE SECRET FIRE』も聴いてました。1stはもっとヴァイキングっぽかったはず。(純生)


SIRENS / ASTARTE
 フロントの3人が女性(Dsだけ男)のギリシャのブラック・メタル・バンドの'04年リリースのアルバム。3人ともなかなか美形です。Dsの男の写真とかはブックレットになし。きれいなおねいさんなのにデス声で、しかも音数が多いアグレッシヴなブラック・メタルをやられてます。派手派手なシンフォ・ブラックってほどではないですが、一人はKey奏者なので、シンセも入ります。なかなか印象的な音を出しているかな。特にピアノっぽい音を出している曲などはいい感じですよ。
DIMMU BORGIRShagrath、LLOTHNicolas Sic Maiisがゲスト参加しています。(純生)


It's So Easy / '08.05.23