LA DANSE MACABRE / AETERNITAS
 ドイツの7人組ゴシック・メタル・バンドの'04年リリースの2nd。ドイツ語です。女性Voが2人いて、ブックレットではレザーのドレスの衣装で、とてもかっこいいです。サウンドはデジタル風味もある、ゆるいシンフォニック・サウンド、そこにヘタウマ男性Vo+女声クワイヤといった感じ? 男性Voはデス声でぶつぶつ歌うけども、普通声で大仰に歌うとLACRIMOSAのTiloみたいかな。あ、サウンドもLACRIMOSAから、オーケストレーション抜いて、もっと今風に派手にしたって感じもしてきた。クワイヤの派手な部分はTHERION風ってキーワードもありかと。ゆるい曲ばかりでなく、疾走曲もありで、シンフォ・ブラック風もやってみましたみたいな。なんか、変なことをやっているなっては思うのですが、いまいち好きになれなかったりして。"Kaiser & Kaiserin"はとりあえず名曲っぽい。てゆうか、私、1stも聞いてました; http://www.aeternitas.info (純生)


ALWAYS... / THE GATHERING
 オランダのゴシック・メタル・バンドの'92年リリースの1st。少し前にリマスター盤を聴いたばかりなのですが、本作はオリジナル盤とはとジャケ違いのアメリカ盤。オリジナル盤は…買ってあるかなー? 部屋の中から見つかるといいのですが。リマスターされた違いとかは記憶によるものだけでは全然分からないです; ジャケは断然にこちらの方がいいです。てゆうかリマスター盤は酷すぎる…。曲のことを書こうとしたけども、前回書いたことと同じになるので、止めておきます。特に心境の変化もなく。前回聴いた曲がより好きになっただけかな。(純生)


THE SCHLECHTST OF / KNORKATOR
 ドイツの変態エレクトリック・ゴシック・バンドの'98年リリースのたぶん3rd。このバンドはジャケとかブックレットからして変態。その笑いのセンスは私には理解できません; サウンドは一転してかなりまっとう。変態なのは、女性Voソプラノ声に聞こえるとしても、それは男性Voが歌っていること。声がひっくり返ってますよー、と教えてあげたい。オープニングの"Absolution"の見事な歌いっぷりに、ぞくぞくしてきちゃう。2曲目以降は、ドイツのゴス/インダストリアルのわりと普通のスタイルかな。ちょっと物足りないけども、のりのりで覚えやすくていい曲ばかり。これは踊れますよ。そして踊るだけのために淡々としているわけではなくて、メタルっぽいかっこよさ、曲構成になっている。そしてこのバンド一番の名曲(と思う)"Weg Nach Unten"…以前聴いたアルバムにも別ヴァージョンが収録されているあたり、バンド側も大切にしている曲なのでしょう。心に染みるソプラノ声の歌メロ…例え、汚いおっさんが歌っているのだとしても。(純生)