REMAGINE / AFTER FOREVER
オランダの女性Vo擁するゴシック・メタル・バンドの'05年リリースの4th。前作3rdのコンセプト・アルバム『INVISIBLE CIRCLES』はいまいちでしたが、本作はまだ持ち直しているものの、1stや2ndに比べると、いまいちしっくりこない感じです。分かりやすいシンフォニック・ゴシックからは脱却しているし、バンドとしての成長も感じるのですけども、だからと言って、素晴らしい曲ばかりではないような。あとあとシンフォニック・ゴシックっぽくない曲が多々ありますね。それとFloor嬢の歌唱力はほんとかっこよくて素晴らしい。これでぐっとくる、ゴシック・メタル的な魅力がもっとあるといいのですが。って、なんだかんだ言っても、名曲としてピックアップできる曲がありますよ。イントロから続く"Come"は難解にシンフォニックで、劇的で、印象的で名曲レベル。シングル・カットされた"Being Everyone"はシングルを聴いて既に名曲指定にしています。歌ものの曲ですよ。歌メロがとても素敵です。あとあと、メンバー・ショットのジャケットはいくらFloor嬢がシースルーの衣装で気合入れていても、手抜きしすぎです。それから私が手にしたのは、スリップケース入りで、DVD付きですよ。アルバムのドキュメンタリーということで、スタジオ光景とかオフの光景とか。一度見れば充分と思います。この際、男性メンバーが動いても仕方ないし(笑)。クワイヤの音合わせみたいなのは、面白いかなあ。それと、メンバーの一人がレコーディング中に入院していましたよね?
その映像もあったりします。Floor嬢がお見舞いに行ったりとか(笑)。
(純生)
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A NEW DIMENSION OF MIGHT / TRAIL OF TEARS
ノルウェーの男女Vo擁するゴシック・メタル・バンドの'02年リリースの3rd。2nd『PROFOUNDEMONIUM』で、せっかく遅くなったのに?、本作ではシンフォニック・ブラックのような派手派手なサウンドになっちゃっていますよ。まあTRISTANIAというかSINS
OF THY BELOVEDというか、そんな感じでもありますが。でも楽曲は疾走曲が多いです。オペラチックにも普通に声高らかにも歌ってくれる、おねいさんが魅力的です。男性Voはデス声やブラック声で歌ったり、朗々と普通声で歌ったり。特に普通声はブラック・メタル的でかっこいいです。そう、クワイヤだけでなく、次から次へといろいろなVoスタイルで歌われていくのが、とても面白いです。そしてやはりシンフォ・ブラック的なかっこよさが魅力的でしょうか。DIMMU
BORGIRみたいだもんなあ…。シンセの音色も派手で面白いです。ピコピコな音もいれている"The Call Of Lust"が一番気に入りましたよ。http://www.trailoftears.no/(純生)
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THE NIGHT BEFORE / KEMET
フランスのゴシック・メタル・バンドの'04年リリースの2nd。1st『DYING WITH ELEGANCE』同様に今のKATATONIAのような、普通声で爽やかだけども鬱入っているようなゴシック・メタルをやられています。Voはもっと艶っぽくて、今のも苦しみに耐えかねて倒れそうなところがいい。歌メロもメロディもむちゃくちゃ切ないです。"One Chance Left"は爽やかな女性Voとのデュエットになるのがとても素敵です。後半曲には女性Voが入る曲が多いですね。天使が休息?あるいは、へこんでいるジャケットがとても気に入ってます。オフィシャル・サイトから私の1stの感想へとリンクを貼ってもらっていたので、音楽性にプラスアルファして気になっていたバンドでした。でもオフィシャル・サイト消えちゃっているんですけど…。まだ活動を続けているといいなあ。(純生)
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