オーストラリアの交通ルール

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車は左側通行

ここではオーストラリアとニュージーランドの交通ルールについて、注意すべき点を挙げてみる。
車・バイクの運転。また自転車を乗るときも気を付けたほうがいい。左側通行だからといって全く同じではない。

ニュージーランドを走る日本車

日本と同じ左側を車は走っている。ハンドルも右側なので、車の運転はとまどうことはない。古い車は日本からの輸入車中古車が多く見られる。○○不動尊のステッカーが貼ってあったりお守りがぶら下がっていたりする。牛乳配達のトラックがいきなり、「左へ曲がります」なんて言い出したりする。ただFMラジオは日本と周波数が少しずれているためにニュージーランドではほとんど使い物にならない。鮮魚店のトラックや旅館の送迎マイクロバスなどはそのままの看板を背負っていたりする。ニュージーランドではそのような日本の車が突然現れたりして驚いた。せめて外装の塗装くらいはし直そうよ。

横断歩道では必ず一時停止!

日本では横断歩道近くを歩いていたり、待っていてもまず車が止まってくれることはない。しかしオーストラリア・ニュージーランドでは横断歩道では近くに人がいる場合、絶対に車は停止しなければならない。従って横断歩道には信号機はない。車は必ず止まるので信号機は必要ないというわけである。横断歩道近くに人がいるときは必ず停止する必要がある。向こうの人はそれが当然なので、道路を車が走っていても左右確認などせずにいきなり横断歩道を歩いていくのだ。日本の都会の感覚で走っていると何度も横断歩道で人をはねる事故を起こしてしまう。

シートベルトは後部座席も

シートベルトは後部座席の人も締める義務がある。友達を乗せたときなど、ちゃんと注意しないと自分が罰金を払うことになる。罰金は別にしても安全のためにしたほうがいい。郊外での速度制限は100〜120km/hくらい。ノーザンテリトリーには無制限の道路もある。事故が起きると死亡事故のような大事故になる可能性が高い。日本でも北海道では似たようなデータがあるのではないかな。このような重大事故を心痛く想い作られたのが映画「マッドマックス」である。

お酒は少し呑んでもOK

オーストラリアの場合、州によって交通法規は少し違うんだったと思う。NSW州だと、ビールがスヌーカー1パイ、ワインがグラス1パイ、ウィスキーとかはショットグラスに1パイ、くらいは呑んでも運転OKである。グラス1パイと書いているけど、実は非常に細かくて○○ccまで、と決まっている。血中のアルコール濃度で決まる。私が初めてオーストラリアに行った時、ホームステイ先の家族とドライブに行った。お父さんはレストランでワインを注文した。お母さんはお酒は全く呑まない様子だった。ワイン1本誰が呑むんだ?まあ、まあ、呑みなさい呑みなさい、とすすめられ、私とお父さんで1本開けてしまった。私はあまりお酒に強い方ではないので、車に乗るときにはフラフラしていた。そのまま、レッチゴー!と平然と運転して帰ったのだった。今思えばあれはちょっと呑みすぎであった。検問があったら罰金は免れなかっただろうなあ。

踏切

鉄道の少ないオーストラリアやニュージーランドでは特に標識での指示がない限り、停止する必要はなし。そのまま徐行して進んで良い。オーストラリアのだたっぴろい平原だと、すっと遠くから汽車が走ってきているかは容易に確認出来るので、特に心配する必要もない。電車や汽車がない地域が多いオーストラリアではその手の交通機関に全く乗ったことがないという人も珍しくない。タズマニアには鉄道はなかったかな?

子供はチャイルドシート 助手席に乗せてはいけない

日本でも最近はチャイルドシートを装着している車を見かけるようになってきた。1993年既にオーストラリアではチャイルドシートの装着は義務付けられていた。しかも子供の年齢・体格に応じて細かく決まっていた。さらにチャイルドシートを卒業した子供でも小学生のうちは助手席には乗ってはいけないという規則になっている。子供がいる家庭におじゃまする機会も何度かあった。車で出かけるときには、子供達は必ず後部座席に座っていた。ちゃんとしつけられている子供は絶対に助手席や運転席に乗ったりはしないのだ。

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