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「てやんでぃ!こぶJAでどうでぃ!」より 出演 林家こぶ平さん 番組表を見てみたら、『取り扱いにはご注意下さい』と書いてありました。出た〜、出てしまった〜。恐いもの見たさでちょいと覗いてみますか・・・うわぁ〜〜 こぶ平> え〜今回は、前衛ジャズとフュージョンという(笑)・・・出ました遂に本性、おのれ表したかと。え〜、重たく暗いです。ですから、いまちょっと、会社でやなことがあったとか、人生の岐路に立ってる方はお聴きにならないようにしてください。(デレクター 笑) ええ、これがもとでね、大変なことになると、大変ですから。じゃあ、あまり思いつめないほうのね、ゴッテリしたものからいきたいと思います。え〜、ジェフ・パルマーというハモンド・オルガン奏者です。ええ、なめてかかったらえらいことになりますよ。ま、一応ですね、言っておきますけど、メロディー・ラインもあるようなないような。でも、まあ、ありますね。これはまだまだ大丈夫なほうです。ジョン・アバークロンビーのギターと、それからアーサー・ブライス。アーサー・ブライスのサックスがねぇ、近頃どうも良くないと思っていたら、このアルバムではなかなかいいのを吹いてますね。それと、ラシッド・アリ。まあ、そんなでもないですよ。まあ、まあ、まあ。たまにはこれぐらいの、ごっついドロドロっとしたのを聴いてみましょうかネっ。え〜これねぇ。どれかけようかな。『ループ・ホール』から聴きましょう。『ループ・ホール』ね。それからね、『オクトピア』それから、『ブーマー・ラング』、ちょっとね、きょうはコッテリいきましょう。 ♪ LOOP HOLE ♪ OCTOPIA ♪ BOOMER RANG JEFF PALMER (SOUL NOTE 121301-2) え〜ジェフ・パルマーのオルガン、テヘヘヘヘ。これね、もうちょっと軽いもんかと思ってね、聴いたら結構、ダルラォ〜っとしてますね。いいですねぇ。なんか昔一時、コルトレーンとか、その前衛ジャズとかを聴いている人の中には、哲学を織りまぜて、聴いていた方も多いわけですね、東洋思想とかね、哲学とかね。神とか、コルトレーンなんかいい例ですけどもね。そういうのをジャズに求めてはって、わたしずーっと思ってたんですけど、最近いいですね、こう、なんか、頭を掻きむしりたくなるようなね、音の中に埋もれるって。現代音楽もあるんだけど、現代音楽よりももっとね、大阪の鶴橋のきたない焼肉屋でホルモン喰ってる?(デレクター ッハッハッハッハ 漏れる笑い声)何処ですか?それって?食べちゃっていいんですかって。何の肉でしょうみたいな音楽好きなの。 え〜、そんなことで。え〜これね、たぶん私ね、たぶん他のね、J-WAVEとかFM東京とかでは絶対かけてくれないような、『コレ、ダメですよ。どの時間帯でもうちダメ』みたいな。そんなものをかけたいんで、よろしいですか。 え〜イヴォ・パールマン。イヴォ・パールマンは凄いよ。ボラー・バーグマンと一緒にね、やってます。え、テナーサキソフォンとピアノのデュオです。これがまたね、これは、ちょっとインテリ系のね、何ってぇんですか?インテリなんだけども、その、うーほら、要するに凶悪犯(笑)みたいなね。インテリなんだけどもそんな人。これもね、何てぇんですか、耳で聴かないで。あの、内臓で聴いて欲しいんです。っこう、掻きむしるようなね、そんな、内臓で聴いてください。『クラビック・ローテーション』いやー凄いね。『クラビック・ローテーション』、『サブスペーシズ』え〜以上2曲、ハラワタで聴いてくれ〜 ♪ CUBIC ROTATION ♪ SUBSPACES IVO PERELMAN & BORAH BERGMAN (C&P LEO CDLR248) え〜(フウ)フュージョンかけましょ。もう飽きた前衛は。(デレクター 漏れる笑)もう、疲れる。選曲しといて、私も悪いんですけども。ああ、そうそうそう。 でね、(笑)たまに、フュージョン聴きたくなっちゃったんですよ。でさぁ、この間言ってた、金さん。え。遠山じゃないですよ。新宿のディスクユニオンの金さん。金さんの所に行ってね、また何か買ってたら、これいいんじゃないのって言うんで。渡辺香津美さんが好きだというのは、私前から言っておりますけどね。好きなペーシストはどなたですかって言われたら、まずエレクトリック・ベースのほうではね、 バカボン鈴木って知ってる?フュージョン系の。バカボンをすごい前に見たときに、僕、ベーシスト意外に好きな人多くて、あの高橋ゲタ夫さんとかね。その中でもバカボン鈴木さんっていうのはちょっと、ベーシストとして追っかけて、どこのセッションに入っているのか名前みつけて、バカボンさんが出てたら見に行きたいなっていう感じなんですよ。で、きょう2曲聴いていただきます。これはですね、バカボン鈴木、渡辺香津美、それからあの、東原力哉さんという名ドラマーの人ですね、それから、パーカッションでもって、八尋知洋さんという方が入って、このメンバーでやっております。で、まあ、いままでの耳にこびりついた前衛を洗い流していただこうということで、『ノーマネー・ノー・ガール・ノー・ビジネス・バット・ウィ・スティル・ハヴ・ミュージック』いいねぇ。『 ノーマネー・ノー・ガール・ノー・ビジネス・バット・ウィ・スティル・ハヴ・落語』って変えたいね、私はね。いいね、それから『雨の水曜日』、前衛を流して欲しいこの『雨の水曜日』という曲で、2曲聴いていただきましょう。で、お別れです。サヨナラ。 ♪ NO MANEY NO GIRL NO BUSINESS BUT WE STILL HAVE MUSIC ♪ 雨の水曜日 RESONANCE VOX ( DOMO POCH1250 ) いやぁ〜この順序で聴くと、断然、渡辺香津美が良く聴こえました。いやぁ〜、一時はどうなることかと思いましたが、洗い流せました。ああ、ホッとした。 わたしには前衛はどうも不向きですね。そうじゃないか、わたしが前衛に不向きなのか、どうでもいいけど、どうぞ、わたしにかまわずお好きな方が聴いてくださいって感じですね。ええ、どうぞ、お構いなく。 でもね、ホルモンは結構好きだな。 前衛ジャズかけながら、笑いを誘う人って、間違いなくこぶ平さんだけだね。会社でこっそり読んでる人、大丈夫ですか?画面に向って吹いたりしてません? |