vol.15 KENNY DREW 「TALKIN' AND WALKIN'」
I'M OLD FASHONED 久々に聴いて感じた1曲


 
アルバムジャケット JOE MAINI alto & tenner sax
KENNY DREW piano
LEROY VINNEGAR bass
LAWRENCE MARABLE drums
JACK SHELDON trumpet
1955年録音(Blue Note )



最近、以前買って久しく聴いていないCDを探してはじっくり聴いています。昔のジャズ喫茶で全員でソニー・クラークのクール・ストラッティンのアドリブを合唱したという話を聴いて、何がそんなに面白かったのだろうと耳を傾けたのがはじまりです。
棚からCDを1枚1枚取り出して、じーっくり、ゆっくり聴いていました。たまたまきょうかけたのがこのアルバムで、来た来た!
これ、いいなーと耳が止まったのが7曲目の "I'm Old Fashoned" 
サックスはわかりやすい旋律がのびやかに歌っているし、ベースがボーン、ボーンと古い柱時計の音のように単調に続くので、なんとなく遠くにつれていかれそうな気分になりました。
この何の変哲もない曲が格好いいと、たいそう気に入りました。
曲が好きというのもあります。
「JAZZ FAKEBOOK」という本で曲をみると、ふーんたしかにシンプルだ。で、そのシンプルなのがそんまま演奏されたという感じだ。
わたしはこの手の曲が好きなんだ。だんだんわかってきたような気がする。

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