「GTO」GTOとは、Gran Turisumo Omorogata の略で、真のグランドツーリングカーという意味のイタリア語。 市販車でこの名を与えられたスポーツカーはいくつかあるが、日本車としては1990年にデビューしたミツビシの最上級スペシャリティカーとして知られる。 ミツビシGTOは、ミッドシップスポーツカーのようなスタイルながら、3リッターV6エンジンをフロントに搭載する4WDスポーツで、ツインターボや4WS、自動可変エアロなどのハイテクを満載する、まさにバブルの申し子のような車であった。 現在でこそランエボにお株を奪われているが、トルク40キロ以上を発生するツインターボエンジンは1.7トンの車重を忘れさせる強烈な加速を披露。 そのテイストは、大トルクを活かしてストレートを豪快に走るアメリカンなもので、同時期にデビューしたニッサン・スカイラインGT−Rやホンダ・NSXとは趣を異にしていた。 国内初の50偏平タイヤ装着やゲトラグ社製6MT、APロッキードのブレーキ採用など話題性は高い車であった。 ちなみに、この車名は初代ギャランのスポーツモデルに与えられていたサブネームに由来する。 関連 グランドツーリングカー、ミツビシ、ミッドシップ、V型エンジン、4WD、ツインターボ、4WS、エアロ、アクティブエキゾーストシステム、ランエボ、GTR、NSX、偏平タイヤ、ゲトラグ、MT、ギャラン、MR、FTO
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