マラビージャ


アミシリーズにも飽きて、もっとエンリケの人物の精神性を知りたくむなる。
どんな夢をもつ男なのか。E.T.からかかってきた電話。妖精のマラビージャとはどんな姿か。


妖艶なマラビージャ
  
   最初はE・Tから電話がかってきた。クラーク・ケントを名乗る。直ちに彼は本気にしない。そして、その若者に会うわけだ。若者は別の妖精との出会いをほのめかす。夢見ごこちの中で、彼は妖精のマラビージャと出会う。 
人食い宇宙人とメリー・フランシス

  
マラビージャが消えた後、エンリケは愛=宇宙を確信できないでいた。ひよっとすると宇宙=力かもしれない。弱肉強食。人食い宇宙人からの予告もあった。町から人々がすべて消えた。エンリケは人を探した。でも、どこにも人はいない。でも、えさになる地球人の繁殖を目指して、宇宙人は少数の地球人を残したのではないか。彼は世界に発信した。やがて、カナダの女性から連絡が入った。彼は飛行機を操縦して会えことにした。飛行機の操縦訓練もやった。カナダの女性はメリー・フランシスだった。彼はセスナ機でカナダへ向かった。



パリのレストランでマラビージャとの再会

 メリー・フランシスに会ってみると、なんと彼女はマラビージャに変貌する。かの字の別の次元の姿だったのだ。そこで初めて彼女は多次元多様な宇宙を説明する。愛=宇宙の世界もあれば、力=宇宙の世界もある。愛=宇宙の世界を確信すればその世界は開かれる。彼がアミの世界を少しでも疑っているとそんな世界は遠のく。作家の彼の葛藤も描かれる。次元を超えて、パリのレストランで、現代的でセクシーな美貌のマラビージャはエンリケを魅了する。エンリケは魔法の使えない殻の中の自分を感じる。エンリケはやっぱり精神的名内面の作家でした。

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