子どもが入院を伴うような大きな病気になった時、親御さんや周りの大人は病気のお子さんのことで頭が一杯になります。それは誰にも責められることではありません。しかしながら、残されたきょうだいは、寂しい思いをしたり、自分では解決できない問題を抱えたり、時には病気は自分のせいではないかと罪悪感をもってしまうこともあります。

 アメリカでは特別なニーズのある子どもの“きょうだい(sibling)”のためのワークショップ「シブショップ(sibshop)」が広く行われています。そこでは安心して悩みや気持ちを吐き出し、同じ立場のきょうだいと楽しくあそんでストレスを発散できます。しかし、日本にはこのような場はほとんどありません。

 この講座では、さまざまな立場の人にきょうだいのおかれている状況を知ってもらい、共にきょうだいの支援について考えることを目的としています。また、短時間ですが実際にシブショップを行います。シブショップを通して、きょうだいが自分の気持ちやニーズ、周りの支えに気づき、自分を大切にする力を取り戻せたら、そして家族も周りの大人もみんなで少し元気になれたらいいなと思っています。

  講座テーマ: 「シブショップの種を蒔こう」

  講師:清田 悠代

   「しぶたね(Sibling Support たねまきプロジェクト)」代表

  日時:2004年3月21日(日)13:30〜16:30

  対象・定員:このテーマに関心のある方  50人(申込多数の場合は抽選)

  参加費:無料(ただし一時保育希望の方はおやつなどの実費要)

  申込方法:往復ハガキまたはFAXにて送ってください(記入内容は一番下にあります)

  締め切り3月14日(日)  (定員に余裕のある場合締め切り後も受け付けます)

  主催・会場:大阪市立中央青年センター

  申込先:〒540-0006 大阪市中央区法円坂1-1-35
    TEL(06)6943-5021  FAX(06)6945-4833

     詳しく知りたい方は清田悠代宛
        hisamo@js8.so-net.ne.jp
     までメールでお問い合わせください

         サイトはこちらです
 http://www004.upp.so-net.ne.jp/hisamo/index.html
 
    協力:入院している子どもにあそびを届ける
        ボランティアグループ

        あそぼっくる

        しぶたねSibling Support たねまきプロジェクト)

 

 

※きょうだい以外のお子さんの保育室も用意しております。事前にご連絡ください。(一般参加者のお子さんも同室となります)

※多少体を動かすあそびも含まれていますので、動きやすい服装・靴でお越しください。

※小麦粉や卵など食べ物に関するアレルギーのあるお子さんは事前にご相談ください。

※記録写真や記録映像、アンケート結果などを今後のきょうだい支援の発展のために研究会発表などで使用させていただく場合があります。ご了承をお願いいたします。

※当日は一般参加者や新聞社等の取材の方も来られます。

 あそぼっくる

 2000年6月大阪市立中央青年センターで開催された「入院している子どもに『あそび』を!」という連続講座の参加者の有志で作ったグループです。講座終了後に自主的に集まり、入院している子ども達にあそびや楽しい時間を届ける活動を始めました。現在は、大阪市立総合医療センターを中心に、定期的にあそびを届ける活動や院内学級のワークショップなどをしています。2003年には約3ヶ月にわたる連続講座「子どもにあそびを届けるボランティア」(主催:中央青年センター)の企画・運営を行い、その記録を報告書にまとめました。毎月2回、中央青年センターで定例会を開き、活動報告や情報交換などを通じて交流を深めています。それぞれがすでに関わっているボランティアや芸術、研究、趣味などの活動を通じて、子どもとのつながりを考えながら交流を深め、一人でも多くの子どもと楽しい時間がもてるようにアンテナを張りめぐらせています。

 今を生き、今を大切に…入院している(していた)子どもとその家族が少しでも笑顔で過ごせるように…私達にできることは何なのか…そんな思いを込めて、活動を行っています。

 しぶたね(Sibling Support たねまきプロジェクト)

病気の子どものきょうだい(Sibling)へのサポートの種を蒔こうと、社会福祉士が中心となり2003年11月に立ち上げたボランティアグループです。病気を通してきょうだいの子どもと病気の子ども、ご家族の気持ちがすれ違い傷つくことを少しでも減らす方法、きょうだい支援の必要性を広く知ってもらう方法を考えています。 2001年にはドナルド・マイヤー氏(アメリカ合衆国きょうだい支援プロジェクトディレクター)とアン・ガスリー氏(カンザス大学医療センター看護学部「きょうだい」支援プロジェクト研究助手)によるシブショップに関する講演およびファシリテーター養成トレーニングを受講。

シブショップを通じて、病気の子どものきょうだいたちに、悩みや気持ちを受け止めてもらえて同じ立場のきょうだいに出会える楽しい場を作ることが最初の目標です。そして、病院にきょうだいのためのプレイルームを準備したり、アメリカで広く行われているシブショップを実践したり、思春期のきょうだいが悩みや不安などを語り合える場を作るなどきょうだい支援の活動を広げていきたいと考えています。

 

☆ 「きょうだいの日」申込書は下記の内容を書いて送ってください ☆

1 .きょうだい氏名.年齢歳
 

3.保護者氏名4年齢歳

 
5 .住所 〒
 

6.電話番号FAX
 

7.参加動機
 

8.当日期待すること
 

9.一時保育をご希望の方はお子さんのお名前(ふりがな)と年齢をご記入下さい

(気をつけてほしいことなどがありましたら併せてご記入ください)
 
 
 
その他(きょうだいのお子さんのことで気をつけてほしいことなどご自由にお書きください)