美保さんの家族を支援する会




「同級生の会」は山本家の心のケアを
行うことに専念します。

 平成16年3月5日、山梨県警察本部警備第一課より「甲府市内から行方不明となっていた山本美保
さんにつき、これまで一連の捜査を行った結果、山形県内で発見された遺体と同一人物であると判断
した」と発表されました。
 しかし、家族をはじめ、支援団体はこの判断および県警の対応に対して、いくつかの疑問点を持っ
ており、今回の事案を受け入れることはできません。今後も同級生の会で、疑問点を明らかにする活
動を全面に立って行っていこうという意見がでました。

しかし「同級生の会」を設立した目的をもう一度考えてみました。

  1. 同級生が定期的に集まり、話し合いをすることで、拉致という問題を風化させないようにす
    る。
  2. 美保さんが無事帰国した時に、すぐに同級生が集まれるように連絡つながりを持っておく。
  3. 美保さんの帰国後も、同級生、友人としてできる限り接する時間を持ち、心のケアのお手伝
    いをする。

 私達の活動はとても多くの方々から支持していただきました。それは、私たちの「同級生に再会し
たい」という思いを世間の人たちが理解してくれたからだと思います。
  「ならば同級生の会は、多くの皆様から支持していただいたままの同級生の会でいよう。」
  「ご家族の心のケアを行うことに専念しよう」
と決定しました。

 そこで「同級生の会」「真相究明を求める会」の一部メンバーらで新しい会
  
「美保さんの家族を支援する会」
を立ち上げ、今後はこの会で、山梨県警の発表に対する疑問点を一つ一つ明らかにする活動を行って
いくことにしました。

私たちは「真実が知りたい」ただそれだけなのです。