BMW購入顛末記
顛末記なんて大げさに言うほどもモノじゃあありませんが(^_^;)
まあ、何故私がBMWなぞを分不相応にも購入したかのお話です。
1997年
私は学生時代は専門学校だった事もあり何かと忙しく、バイトもあまりしてなかったし、お金も時間もなかったので免許は取れずじまいでした。
その後、就職してお金を貯めて、免許をとることにしました。
1998年
会社がひけてから教習所に一日一時間(ファミコンみたいだな)、足繁く真面目に通いました。そのお陰で教習をオーバーする事もなく半年ほどで教習所を卒業できました。
さて、あとは試験場を残すのみ。
しかし、会社員のため、平日を休むのはそう楽に出来ませんでした。早く免許を取りたいなぁ、とウキウキしてました。
しかし、”免許を取ったら車が欲しくなるだろうけど、そんなに今必要でもないし、兄が乗っていたスクーターが余っているので、それを利用して楽しもう”と、私は考えておりました。
スクーターの税金も私が払い、免許をとったら近所を走ろうと考えていました。
今まで車には全然興味がなかったんですが、急に新聞の広告などに興味が出てきました。
しかし車といえば大きな買い物です。”でも無理して買っても駐車場もないしなぁ”と諦めモードで考えてました。
そんな折、家(実家)の隣の自動車整備工場(販売&修理・整備&車検をしてくれる)で何やら中古車が売りに出たようでした。
私が会社から帰ってくる時間にはお隣は閉まっていますので、とりたてて興味がありませんでした。
母が「車が売りに出ているよ」と言うものの、「へぇ」と聞き流しておりました。
たまの土曜の休みの日、お隣の前を通りかかると何やら「売車」と書かれた車が。
見てみるとメタリックな青のBMWではありませんか!
「ほほぉ〜」と横を通りすぎてその日は過ぎました。
それからと言うもの、BMWが頭から離れません(笑)
”中古車とはいえ、高いだろうなぁ”と郵便貯金の金額を考えるようになりました。
”今の貯金で買える国産の新車ではたかが知れている。なら同じ金額で車を買うなら、BMWの中古車のほうが良いのではないか”とまで考え始めました(笑)
それから、もう一度一目BMWを見てみようと思っても、隣の自動車屋さんは平日しか開いていないし、私はそれから土曜の休みがありません。
どうしても頭から離れず、父にあのBMWの値段などを聞いてきてもらうよう頼みました。
そして、、、父から聞いた金額は私の予想をしたまわるものでした。
「安い! 欲しい! 買える!!」と思い、今度の土曜の休みの日、父と一緒に見に行きました。
「10年前のものだけど、しっかりしているよ。あんたのところの息子さんが買うなら、整備はしっかりしておくよ」と言われ、ますます欲しくなりました。
「実は他からも引き合いが来てるんだけど」というので、「買います」と返事しました。
このとき、まだ試験場に行っておらず免許は持ってませんでした(笑)
それから数週間後、ようやく都合がつき試験場に行き、無事に免許をもらえました。(当然、一発合格です)
車を買うとなると駐車場の確保です。いろいろ調べたけど、私の家の周りでは屋内駐車場では月額四〜五万円は下りません(なんせ大阪の梅田近辺ですので)
そんななか、父のおかげで青空ながら月額三万円の駐車場が見つかりました。これでも地方の人から見るとべらぼうな金額でしょうね(^_^;)
さて、2,3回、家の軽トラを運転したぐらいで、BMW納車!うーん。響き渡るエンジン音。古い型ですが、走ってみると全然古さを感じませんね!
というわけで、免許を取るより先に車を買ってしまいました。
実は、父がまだ若かりし頃、教習所に通っているときに免許より先に車を買ったそうです。(母が教えてくれました)
血は争えないですね(^^ゞ
車を手に入れてからは行動範囲が広がりましたし、何より便利ですね。荷物を運ぶにも、雨の日に出かけるのにも、やはり車って便利です。
初心者の頃は当然ながらギコチナイ動きで周りの人へ迷惑をおかけしましたが、BMW+初心者マークだからなのか割り込みの時でも道を譲ってくれることが多かったです(^^ゞ
それに初めての車が中古車とはいえBMWですから運転が大変慎重になりますね。傷が付いてもいいから初めは中古車で、という考え方では運転はうまくなりませんので、その考えは止めたほうがいいですね
d(^^)
自分のBMWがどんな車種なのかもロクに分からずに買ったものですから、インターネットでだいぶ勉強しました。
そんな中、BMWの公式のクラブ( BMW Club
of Japan
)があるということで、僭越ながら私も加入いたしました。
年間費2万円というやや高額ですが、ドライブや一泊旅行などあり、何よりいろんなBMW乗りの人たちと知り合えてとても楽しく、入ってよかったなぁと思っています。
2001年
じつは自損事故によって318は廃車になってしまいました。エンジントラブルなどが原因で急発進によりガードレールを越えてひっくりかえってしまったのです。(もちろんその時の判断ミスとハンドルミスもありますが・・・。)
奇跡的か、BMWだからか、搭乗者にはかすり傷ひとつなく、ボディーも予想以上にしっかりしていて守ってくれました。
大好きな車を失ってしまったのはさみしかったですが、私はどうやらBMWに運があるのか、またBMWに乗ることが出来ています。
2000年の11月下旬に車を失ってから、12月上旬には いいのが手に入りそう という話を聞き、下旬には整備工場に。
1月いっぱい整備や手続きにかかり、2月初旬には納車!3ヶ月あまりで次の車が手に入りました(^^)
しかも、前の車と同じE30(イー・サンマル)型です。うーん、最新モデルの先鋭的なフォルムもいいですが、やはりこのE30のフォルムは味があって古さを感じませんね。
やはり、天は私にBMWに乗れと言っているのだろうか?(笑)