umamiは万国共通
人はいつ頃からコンブの味をおいしいと感じるのでしょうか?
じつは、お母さんからもらう母乳の中にはグルタミン酸のナトリウム塩である「グルタミン酸ナトリウム」が母乳100g当たり20mgも含まれているのです。
つまり、人は赤ちゃんの頃からグルタミン酸を味わっていて、グルタミン酸をおいしいと感じているのです。
さて、昆布以外ではどんな物にグルタミン酸が含まれているのでしょうか?
昆布は日本やアジアで使われ、だしなどにいろいろ使われます。では他の国ではどうでしょう。
グルタミン酸は、昆布以外ではジャガイモ、トマト、チーズ、きのこ(マッシュルーム)などに多く含まれます。
日本で昆布が良く使われるのと同じ様に、諸外国の料理の基本的な味付けに使われるものにグルタミン酸がたくさん含まれているのです。
ちょっと不思議な感じがしますが、人はグルタミン酸を含むものを本能的に使ってその国に合った料理を作っているのです。
やはりグルタミン酸の「umami」は万国共通なのですね!