1+1=7?
”1と1を足して7”という変な式が登場しました。
さて、料理のだしの基本となるのが、「昆布」と「かつお節」ですね。
昆布のだしも、かつお節のだしもそれぞれおいしいものですが、この二つを合わせたら更においしくなります。
これはだしの基本ですが、このことを数的に表現すると先ほどの式になるのです。
昆布だしであるグルタミン酸を口に入れた時の脳波と、かつおだしであるイノシン酸を口に入れた時の脳波は、どちらも同じ強さですが、グルタミン酸とイノシン酸を等量混ぜただしを口に入れた時の脳波はじつに7倍もの強さを示します。
グルタミン酸とイノシン酸を混ぜると、それぞれを味わった時よりも7倍おいしく感じるのです。
つまり、1+1=7となるのです。