加藤瓦店 数寄屋・社寺・古民家はもとより一般住宅の瓦屋根にも携わっています。

加藤瓦店

Kato Kwareten as Kato RoofingTile Shop

東京の東部の下町で瓦屋根や瓦工事している屋根葺き工事店です。数寄屋社寺住宅や門塀そのほか築地塀などの瓦工事、瓦屋根工事、古民家の瓦屋根などの葺き替え補修や雨漏り対策そのほか施工上のご相談にも応じます。


瓦は建築文化におけるすぐれた素材として、造形的にも大きな役割を果たしてきました。 激動の時代にあっても、瓦はなお歴史にたえうるすぐれた素材としての生命を持っています。 防火性能は高く都市の建築での需要をみたしまた断熱性能は他の屋根材の比較にならないのです、 さらに寿命は悪くても30年以上良い物は60〜100年は持っていいるようです。 近年200年住宅などの高規格の住宅が話題になっていますが、 今までに200年以上残っている建築物は木造建築しかありません、 しかもその多くの建築物には屋根瓦が施工されているのです。 地震などには軽い屋根が良いと言われますが、それ相応に強度のある部材を使用し適当な配置をされた建物なら問題は無いはずです、


当店について詳しくはこちらをごらんください。


本の紹介。

「甍の夢」加藤 亀太郎 建築資料研究社

父、亀太郎の本です。

昭和初期〜戦後の職人の様子が解ります。

また瓦屋根に対する、新生屋根材メーカーのセールスマンによる誹謗中傷からの誤解の解消のためにも一読をお奨めします。

図書館の選定図書に選ばれた本なので本屋さんに無くても図書館には有るでしょう

技術の伝承の系譜が大事にしているからなのでしょう。基礎技術がしっかりしているので、新しい技術も生まれるのですが、基礎が出来て居ない新技術は消滅するでしょう。


京都の中村昌生先生の「日本の匠・六十三人の棟梁と語る」学生出版社という本に、加藤弘之という大工棟梁が出ています、ほかにも著名な大工棟梁が出ていますが、かの棟梁は師匠である、清水繁太郎棟梁に少し触れていますが、此の棟梁はもと旧、宮内省匠寮という所におられたそうで、江戸っ子気質で厳しいのですが反面非常に優しい方で、彼以外にも水沢工務店で活躍した尾見松一棟梁はじめ名人大工を多数育て上げた方なのです。
父や加藤棟梁や彼の喧嘩友達の古川益三さん等にとってはかの棟梁は、まさに「恐い人」だったようで、棟梁が来ると仕事を見て貰い緊張した面もちで「いかがですか?。」と聞き「うん、よし。」という答えが返ってくるなりほっとした顔をする姿を思い出します。
かって私も弥生町の現場で、清水棟梁と弟子の古川さんが私の所に来て「うん、よしよし。」と言われたときに古川さんに「よかったね!。」と言われた時はホッとしました、そう言われたという事は、かの棟梁に一人前と認められた事なのだそうで後になって教わりました。この時代の人達の仕事の良さは、今の学者や著名な設計者にとっても「伝説」となってしまっているのが残念です。かっては東京にも「木村清兵衛」「水沢文次郎」などの他に数多くの名工が居てその弟子達も残っては居るのに注目を浴びることは有りません、中村昌生先生に始めて合ったときの父の感想は「こういう先生が、東京にも居たら東京の腕の良い大工さん達ももう少し残っていただろうに・・・。」と
いまは「資格」とやらで何も出来ないくせに、資格試験の受験で(塾もあり合格者の殆どが其の塾の卒業生という資格すらありますが)一人前になってしまう事から見ると大変な事なのですが、フランス料理(職人も)の世界では今でもこういう事は当たり前なのでしょう。


京都の中村外二工務店が東京近郊で普請があったとき、此の加藤さんと古川さんが応援にその現場に行っていたのだそうですが、その二人の仕事にはかの中村棟梁の所の大工さん達は驚いてしまったそうですがこれらの皆さんも、もう故人になってしまわれました。清水棟梁もこの建物をご覧になって「よし、家になっている。」とおっしゃったのでした。 ただ、東京の大工さんが京都との繋がりができやはり「日本の匠」にも出ている、山本隆章棟梁の御殿場での仕事に関わらせていただいたのでした。山本隆章棟梁は今でもまだ活躍されています。


ご質問等有りましたら、maiLを くださいませ。 工事、修繕のご依頼はもとより、ご相談でもうけたまります。 fumik@mb.infoweb.ne.jp

 


東京都瓦工事職能組合 組合員

社団法人 全日本瓦工事業連盟(全瓦連)

    日本建築研究会 会員 


 

懇意の方達!

 

特定非営利活動法人伝統木構造の会

伝統技法研究会

深井瓦店

山本商店

隣の工務店大和工務店リンク集も良いです

海老原邸の40年経た入母屋住宅を高気密高断熱に改修工事をしたり大原の古民家の改修も手がけ,

大原でも六四版磨き瓦を使う古民家の再生をしています。(修理のみ)

 

 

 

谷口建設 割烹 すぎ 、石井邸改修工事 など