「加奈ドン!〜加奈ティッシュの使い方〜」

しゃべり言葉はゲーム中とは違ってますけど、
そこまで忠実に再現する必要のあるものでもないと思うので……(^^;

・普通の使い方

隆道:「加奈、俺ちょっとトイレ行ってくる。鳥居の外で待っててくれよ。」
加奈:「うん。」
俺はトイレまで直行した。
用を足す前に一応見てみると、備え付けのちり紙が無い。ポケットを探っても無い。
仕方が無いので、俺は加奈の所に戻った。
隆道:「加奈、……ちり紙持ってないか?実は俺、今持ってないんだ……。」
しばらくジト目で見る加奈。あ、兄の威厳が……。しかし、
加奈:「お兄ちゃん、ほら、これ使って。」
半ばあきれたように、加奈は言った。
隆道:「お、サンキュ。」

・良い使い方

加奈:「お兄ちゃん、手から血が……。」
加奈を空缶から守ったときに切れたのだろう、俺の手から血が出ていた。
加奈は迷わずその傷口を口に含んだ。
隆道:「お……、おい、加奈……。」
加奈:「あ……、ち、ちょっと消毒しただけ。あとは、拭けば血も取れるから。」
隆道:「……そういうことか。」
そこで、俺がハンカチを取り出すと、
加奈:「あ、待って。」
隆道:「何だよ?」
加奈:「お兄ちゃん、ほら、これ使って。」
ちょっと赤くなって、加奈は言った。
隆道:「あ、ありがとう(^^)」

・悪い使い方

隆道:(頼む、加奈。いないでくれ……!)
ドアを開けると、全裸の加奈が立っていた。
加奈:「お兄ちゃん、見てた……よね?」
隆道:(き、気づかれてた……!)
俺が動揺していると、
加奈:「お兄ちゃん、ほら、これ使って。」
それだけ言うと、加奈は戻っていった。
隆道:「……き、気が利くなあ(^^ゞ」

まあ、お約束の落ちですけど、一応(^^ゝ

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