さらば、遠き日
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81. 『くじびきアンバランス』PVCフィギュア 82. ドラゴンヒロインセレクション 1
83. 仮面ライダーイマジネイション 1 84. TFC 不思議の海のナディア
85. 1/24光武 マリア・タチバナ機 86. Real Posing Robots レプラカーン
87. 聖闘士聖衣神話 ドラゴン紫龍(最終) 88. ミクロマン2003 宇宙の騎士テッカマン
89. 電撃大王コレクション 黒鉄はやて 90. PVC 忍
●律子・キューベル・ケッテンクラート
『くじびきアンバランス』PVCフィギュア
 [和風堂玩具店] ウインドウ付きボックス \3,980

『げんしけん』劇中劇『くじびきアンバランス』より、立橋院高校生徒会長、律子・キューベル・ケッテンクラート。オフィシャルのイラストからの立体化(劇中でもこんな感じではありますが)です。ブロンドの女子高生にヘルメットというミスマッチが良い味を出しているキャラクターです。

アニメ版では『げんしけん』とは半ば独立して制作されているところは凄いというかやりすぎというか・・・。見ているほうとしては気合入れて作ってくれるのは喜ばしいことなんですがね。

フィギュアの出来としては顔の詰めが甘いかな、というところですがプロポーションは良好。物によっては上半身と下半身の境目が隙間としてくっきり出ている場合がありますので注意が必要です。
ヘルメットの被り具合も個体差があります。まぁこれについては自分のイメージに合ったものを選ぶのがいいでしょうね。
ポージング的にはちょっと物足りない感じもしますが、仁王立ちの女の子なんていうものもなかなかお目にかかれないので、これはこれでアリかな、というところ。迫力あるポーズの副会長と一緒に並べるといいかも。
律子・キューベル・ケッテンクラート
●リナ・インバース
 ドラゴンヒロインセレクション 1
  [メガハウス] ブラインドボックス 全5+2種 \525

往年のドラゴンマガジンの看板ノベル『スレイヤーズ!』より、主人公リナ・インバース。
嘗ては『スレイヤーズ』と『ドラゴンハーフ』のためにドラゴンマガジン買ってました。あとはソードワールド関連記事を読む、という具合。おっと、『でたとこプリンセス』も忘れてました。この辺のキャラもフィギュア化してくれると嬉しいのですが。
アニメ版はあまり好きではないのであまり見ずに終わりました。林原めぐみと鈴木真仁はどうも受け付けなくて。ちゃんと見たのは最初のシリーズくらい。『TRY』に至っては全く見てません。『ロスト・ユニバース』もアニメは変なノリだったのでダメでした。

さて、フィギュアのほうは、特徴を捉えていて良く出来ています。ラインナップの中ではピカイチ。マントの重みで若干反り気味になってしまうのは勿体無いところです。
判別方法は「1番重い箱」。小柄ですが付属品が多いので重くなってしまうんですね。尤も、販売が終了した今、こんな情報は無意味ですけど。
因みにマントは着脱可能。
劇中では散々あげつらわれる胸はそこそこの大きさ。気にするほどではないと思うんですけどねぇ・・・。どこの世もオッパイ星人は多いということでしょうか。
●仮面ライダー1号 2号
仮面ライダーイマジネイション
 [バンダイ] カプセル 全5種 \300

1号VSイカデビルは「ライダーきりもみシュート!」、2号VSアリガバリには「新たな必殺技」というタイトルがつけられています。パースがついたミニヴィネットは迫力満点。\300でこれだけの造形物が手に入るなら満足です。アップで見ると1号のクリアパーツの継ぎ目が目立ちますけど、普通の視点では殆ど気になりません。

『仮面ライダー』が放送されたのは私が生まれる前なので、格別な思い入れはありません。再放送は見ていますけどね。子供の頃は殆どウルトラマンでした。1号2号の活躍はある程度の年齢になってから見たので、今一つのめりこめないでいます。過去の特撮技術の作品を見るわけですから、チープ感は否めないわけで。マスクから覗く目とかも気になったりしますしね。
とはいえ、主人公の迫力では昨今のイケメンばかりのライダーよりは何倍も良いです。安心して平和を任せられる感じ。
あとは怪人の見せ方もイイ。特撮技術は低くても、その分「見せ方」にこだわって作ってるので怪人が活きてるんですよね。普通に怖い。フィルムのせいもあるんでしょうけど。ハイビジョンのビデオ撮影はダメ。画が綺麗な分、細かいところまで映りすぎてしまうから余計に撮影費用もかかるのではないでしょうか。最近は手軽にCGが使えてしまうから大したことないのかな。
技の1号 力の2号
ナディア ●ナディア
 TFC 不思議の海のナディア
  [ユージン] ブラインドボックス 全4種 +3種 \525

タルテソス王国王女、ナディア・ラ・アルウォール。
褐色の肌の少女が主人公という珍しい作品でした。『不思議の海のナディア』。ヴェルヌの『海底二万哩』をベースとしながらも全く別の作品になってました。
色々な作品のネタも諸所にちりばめられていて、NHKで放送していたことが信じられないほどです。GAINAXらしいといえば「らしい」んですけど。
当時のGAINAXは脂がのっていて、非常にパワーがありました・・・というか、この作品の後落ちていった感じ。ナディアは大ヒットでしたがね。
吉祥寺のゼネプロ直販店がなくなってから露骨にしょっぱくなりましたね。裏の事情は知りませんけど。

さて、フィギュアのほうは、ナディアだけ良い出来です。シークレットのブルーウォーターは元のデザイン的に良いも悪いもありませんけど。マリーもまあまあではありますが、どちらかというとキングの方が良かったり。
フィギュアの出来よりも、ナディア(2種)、マリー&キング、サンソン&ハンソン、エレクトラ、ノーチラス号、ブルーウォーターというラインナップの中にジャンが入っていないのが遺憾でなりません。きちんとしたラインナップでどこかフィギュア化してくれないものでしょうかねぇ・・・。ネモ船長とグラタン欲しい。
●霊子甲冑 光武 [マリア・タチバナ機]
虎型霊子甲冑兵器 1/24 「光武 マリア機」
 [WAVE] プラスチックモデル \1,890

TVゲーム『サクラ大戦』より霊子甲冑「光武」。ロボットに見えますが鎧なんですよね、コレ。
ヘタにカッコイイマスクのロボットを出すよりは、こういう武骨な兵器を出してくれたほうが架空歴史モノっぽくて雰囲気出ます。動力が蒸気というのもスチームパンク好きにはたまりません。

キットはスナップフィットモデルですが、一部開口が必要な箇所があり、買っただけでは組み上げることができません。マリア機ではスコープとドラムマガジン部がそれに当たります。全体的に接続が甘いところが多いので、いっそのこと全部接着してしまったほうがいいかもしれません。
成型色は劇中のイメージよりは紺がキツイ感じです。マリア機の特徴である銃器パーツはガンメタに近い成型色になっていますが、同時にマリア機オリジナルパーツも一緒のランナーで成型してしまっているため、そのまま組むとおかしな色バランスになります。塗装必須。
写真はガンダムブラックで塗っています。マットになってしまったのでレトロな感じは出ているのですが、霊子で動いているという神秘感は消えてしまいました。まぁ普通は黒で、しかもペン1本でなんて塗装しませんからね、大失敗。ホントはランナーが違う部分だけの塗装で済ます予定だったんですがバランス悪くて・・・。
光武[マリア機]
レプラカーン ●レプラカーン
 Real Posing Robots レプラカーン
  [メガハウス] ウインドウ付きボックス \5,040

アの国のオーラバトラー、レプラカーン。劇中ではジェリルがハイパー化した際に搭乗していた機体です。性能がいいだけで特に珍しい武装はナシ。

設定上でも、若干大きめな頭部は、フィギュアになって更に大きさが目立つようになってしまいました。横幅がちょっと広めなせいですかね。
それ以外の造型は悪くなく、生物的な外装が見事に表現されています。この写真は光を当てすぎちゃってるんで赤味が飛んじゃってますけど、実物はもう少し深い色味です。

基本的にポーズは固定。パッケージには「少し動く」と書いてありますが、子供だまし程度。剣を手に持たせたときに支障のないポーズが取れるくらい。
台座には金属製の支柱も付属していますが、浮かせて飾ることはできず、あくまでも支えるだけなのは残念。結局、浮かせてもポーズは取れないんですけどね(苦笑)
ちなみに支柱がなくても充分に自立できます。

同時発売のダンバインはアレンジもあまりなく、面白味に欠けていたため売れ残っているところも多いですね。
●ドラゴン紫龍
聖闘士聖衣神話 ドラゴン紫龍(最終青銅聖衣)
 [バンダイ] 塗装済み完成品 \3,990

聖衣がパワーアップするとともに、顔の印刷もパワーアップした紫龍(苦笑)目を閉じた顔もライブラに付属していたものより自然な顔になってます。やっぱりキャラクターフィギュアは顔が命。
黄金聖衣のシリーズのリリースが始まってから、だいぶ関節の可動範囲も改善されては来ましたが、カッコイイ昇龍覇のポーズを取らせることは無理。アニメ版みたいにちょっと適当にパンチしているようなのは余裕ですけどね。
プロポーションはやや細め。確かに紫龍は細身でスラッとしていますが、四肢にはしっかりと筋肉が付いていました。しかしフィギュアのほうは簡単に折れてしまいそうなほど。聖衣を装着した状態を基本として作るので仕方ないことではあるんですけどね。
劇中だと聖衣の厚みなど殆どわかりません。それを立体化するんだから多少のブレは出ようというもの。黄金聖闘士の場合は鎧っている部分が多いので全然気にならないのですが、青銅聖闘士だとだいぶ華奢に見えてしまいますね。まぁその分値段も安かったりしますが(笑)

紫龍のオリジナルパーツはエクスカリバー用の手刀。あの技は斬ってナンボなのでフィギュアでは今一つポーズが決まらないのが難点です。
紫龍
テッカマン ●宇宙の騎士 テッカマン
ミクロマン2003 タツノコファイト 宇宙の騎士テッカマン
[タカラ] ブリスターパック \980

キャラクター物をベースとしたミクロマン商品の先駆けとなるアイテム。『タツノコファイト』より、テッカマン。ミクロマンをベースにしているので、可動に関してはお墨付きです。手首も左右5種が付属しているのでポーズも思いのまま。ぺガスがないのが残念です。

『タツノコファイト』からは大鷲のケン、キャシャーン、ポリマー、ヴォルターもラインナップされてはいるのですが、人気の関係上、ヴォルターとポリマーが売れ残るという結果になってました。特に前者はゲームのオリジナルキャラということもあって、山ほど残ってました。

5種の中で1番良くできているのがテッカマン(個人的見解)なので、私の狙いは最初からコレ1本でした。人間の体のラインがそのまま出ているキャラクターよりも、若干メカっぽい要素の入っているテッカマンが1番ピッタリ・・・というか、人間キャラは顔が原作と似ていないんですよね。これは以後のシリーズも一緒。

テッカマンはシリーズが26話と短命で終わったのが原因か人気が微妙。かく言う私もMADテープでのテッカマンネタのほうが印象に残っているという始末。尤も、本放送時は生まれてませんけどね(苦笑)
●黒鉄はやて
電撃大王コレクション
 [バンダイ] カプセル 全4種 \300

『はやて×ブレード』より、主人公黒鉄はやて。まったく似てないわけでもないんですけど、雰囲気がちょっと違うんですね(ガシャポンフィギュアのLVとしては似ているほう)。顔はむしろ澄ました顔じゃなくて、底抜けに明るい顔かバカ顔のほうが良かったです。でなければもっと大胆なポージングにするとか。
コミックスがもっと売れてアニメ化ということにもなれば単独シリーズで商品展開できるんでしょうけど、今回は『電撃大王』誌上の他の連載陣と一緒。劇中に「刃友」という設定がある以上、2体以上並べて飾りたいと思うのがファン心理なのですが・・・。果たして実現する日は来るのやら。

商品は全4種とラインナップ的には物足りない量ですが、はやて以外のキャラも総じてクオリティは高いです。ただ、全部欲しがる人も少ないでしょうから、ターゲットをイマイチ特定しづらいアイテムですね。

写真では左脚の向きが本来の方向と若干異なっています。わざわざ変えてあるのは、この方向だと自立できるから。スタンド補助パーツが付属していても、余計なものは付いていないほうがいいですからね。
ちなみに取り付け穴が大きいので特に加工の必要はありません。
黒鉄はやて
シノブ&音速さん ●忍
ニニンがシノブ伝 1/8 PVCフィギュア
[コトブキヤ] 塗装済み完成品 \3,654

『ニニンがシノブ伝』より、スーパーヒーロー音速丸さんが立体化・・・いや、メインヒロインの忍(シノブ)の立体化です。躍動感のあるポーズと、劇中からそのまま抜け出てきたかのような造型が見事な一品。
忍、音速丸共に自重を支えるのは一点であるところは若干心配ではありますが、高温多湿を避けて保存しておけばOKかと(笑)
ぷに萌えな方、若本燃えな方は迷わず購入して気の済むまで思う存分ご観賞ください。どこから眺めても面白いポージングかと。

アニメ版のオープニングの画には、2Pカラーよろしく黒い忍び装束のシノブが登場しましたが、コトブキヤの直営販売店の限定版として立体化されています。結局キャラクターとしては本編に出てくることはありませんでした。
アニメ化に際して原作から設定を変更するのはアリだとしても、いかにも視聴者ウケ「だけ」を狙ったようなキャラクターを出されるよりはよっぽどいいんですけどね。謎のキャラとしてやきもきさせられた挙句「出ませんでした」というのもちょっと寂しいところではあります。シノブの出自が謎めいているだけに気になっていたファンも多いのでは?
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