第13話 果てしなき戦いの道
脚本 荒木芳久
絵コンテ 斧谷稔
演出 菊池一仁
作画 グリーンBOX
落合正宗
美術 メカマン
背景 マスコット
仕上 ディーン
勝原佳菜
森下節子
特殊効果 土井通明
編集 鶴渕友彰
整音 中戸川次男
撮影 旭プロダクション
坂東昭雄
制作進行 由井正俊
メカ・ブースト ダボンガー
ゲスト・キャラクター チーコ 松島みのり
避難民 石丸博也
戸谷公次
井上和彦
次回予告 ついにガイゾックの破壊は日本全国に広がってしまった。激戦の続く中、勝平は失なわれたアキたちとの友情を取り戻すべく、全てを賭けて反撃する!
次回ザンボット3『スカーフよ永遠なれ』。
さて、どう戦い抜くかな?
ストーリー 戦渦に巻き込まれ、両親と声を失なった少女、チ−コを連れた香月と勝平は再会する。戦い方が悪いのだと責められ悩む勝平は、メカ・ブーストダボンガーとの戦闘中、流れ弾に当たって死んでゆく人々を見て戦意を喪失する。責任を放棄したと非難する香月、意地になる勝平。拳と拳、2人の思いがぶつかり合った時、少女は言葉を取り戻す。「喧嘩はやめて!」と。友と少女に励まされ、勝平は再び戦場へ帰る。悲しい子供を増やさないために。
コメント 花江の心が通じたようで(第7話)、香月は大分角が取れました。以前のような憎悪の念が消えているのが言葉の端からうかがえます。香月の面倒見の良い一面も見えるエピソードです。
戦闘シーンでは、巻き添えを受けて木っ端のように吹き飛ばされる人々が強調されて描かれていますが、こういった描写は今回に限ったことではなく、これまでも幾度となくボロ雑巾のように千切れ飛んで行く様子は多くの回で描写されています。
今回の注目点はやはりバッタです。チーコの人生の転機の象徴といえるでしょう。穿った見方をすれば、今後の人間爆弾という展開に至る過程を象徴しているようにも思えます。