第15話 海に消えた老将
脚本 吉川惣司
絵コンテ 八尋旭
演出 広川和之
作画 鈴木康彦
映スタジオ
美術 メカマン
背景 マスコット
仕上 ディーン
宮川はれみ
畑篤子
特殊効果 土井通明
編集 鶴渕友彰
整音 中戸川次男
撮影 旭プロダクション
坂東昭雄
制作進行 今井広美
メカ・ブースト デスカメル
ゲスト・キャラクター ジェイムス提督 加藤修
将校 田中崇
次回予告 ガイゾックの人類抹殺作戦は新たな展開を見せ始める。戦いに向かう和之たちが海に見たものは何か?ブッチャーの恐怖の挑戦に勝平の闘志は燃え上がる!
次回ザンボット3『人間爆弾の恐怖』。
さて、どう戦い抜くかな?
ストーリー 兵左ヱ門の国連大学時代の同窓生、防衛軍のジェイムス提督が補給船団を指揮して日本へと向かう。ザンボット3へ与えられた護衛命令は「戦うな。潜るな」というものであった。理不尽な命令に勝平は発奮するが、それは提督の作戦であった。艦隊は囮、真の輸送船団は潜水艇だったのだ。ジェイムスは特攻し、作戦は成功する。
コメント 老将ジェイムス提督は特攻空しくメカ・ブーストには逃げられてしまう、という結果が人類の非力さを物語っています。艦隊を犠牲にしてまでも補給船を送るという行為は、最早神ファミリーに頼るしかない人類の切迫した様子を表わしています。神ファミリーは「世界的に認められた」と言っていますが、実際のところは、相手が非難対象であろうと使えるものは使い倒す、といいたところでしょう。
この回の、ザンボット・コンビネーション時の台詞「ワン」は千代錦が担当しています。
尚、ジェイムスが勝平を見て「兵左ヱ門の孫か。」と評しますが、これは間違い。兵左ヱ門の孫は恵子であって勝平ではありません。