第16話 人間爆弾の恐怖
脚本 田口章一
絵コンテ 貞光伸也
演出 貞光伸也
作画 スタジオZ
金田伊功
富沢和雄
美術 メカマン
背景 アート・テイク・ワン
仕上 シャフト
久保とき子
及川照子
特殊効果 土井通明
編集 鶴渕友彰
整音 中戸川次男
撮影 旭プロダクション
坂東昭雄
制作進行 草刈忠良
メカ・ブースト ブウボン
ゲスト・キャラクター    
次回予告 人間爆弾によって大量殺人を企てるブッチャーの罠とは何か?香月君達を救うため、勝平と梅江ばあさんは謎のキャンプへ潜入する。犠牲となった人々の明日はないのか?
次回ザンボット3『星が輝く時』。
さて、どう戦い抜くかな?
ストーリー 和行ときいろ、そして公子の3人は潜水艇でガイゾック基地の探索に飛び出すが、逆にガイゾックに捕らわれてしまう。ブッチャーは3人を人質にザンボット3の引渡しを要求する。3人を救出した宇宙太達の前に姿を現したのは、人間爆弾の製造工場でもあるメカ・ブースト、ブウボンであった。窮地に立つザンボット3だが、突如としてブウボンが爆発、ザンボット3ははムーン・アタックで止めを刺す。皮肉にも、ザンボットを救ったのは人間爆弾の誤爆であった。
コメント ザンボット3の代名詞ともいえる人間爆弾が初めて登場するエピソードです。「何なの、人間爆弾って…」という恵子の台詞に表わされる通り、「人間爆弾」という言葉は空恐ろしい響きを持っています。
弟妹が人質に取られながらも「地球を守るためにはザンボット3は渡せない」という恵子と宇宙太に対して、勝平は「あの3人も救えないで、何が地球を守るだ!」と飛び出していきます。行動的な勝平だからこその台詞ではありますが、ブウボン内に囚われた人々は全滅しています。この理念と辛い現実の乖離が、深い悲しみとなって、心に重くのしかかってきます。
また、この回でも、ムーン・アタック時の鍬形が左右反対になっていました。