KoZのTDR滞在記

TokyoDisneyResort with Baby

生後1ヶ月半でTDRデビューを果たし、キッズアドベンチャーの探検家認定証をもらってしまった我が子。

そんな、2003年8月から我が子をTDRへ連れ回した経験から、乳児を連れてDisneyResortする際の覚書を作ってみました。

注意事項

パークまで自家用車で約1時間半(道路混雑状況で1時間〜2時間半の幅が出ます)という居住環境だから実現できたような点も多々あります。より遠方にお住まいの方や電車を利用される方は、その辺りを割り引いて読んでください。

情報は2003年〜2004年の体験を元に記述しています。

今現在とは異なっている可能性もありますので、ご注意ください。

持ってゆくべきアイテム

紙オムツ

日頃の1日の消費量を5割り増ししたくらいの枚数を持って行ければ良いでしょう。ホテルに宿泊される場合は、もちろんトータルの日数を掛け算してください。

現地購入という手もありますが、紙オムツメーカごとの微妙な差で、赤ちゃんの肌に合う/合わないや、履かせやすい履かせにくい等が出てくることあります。普段、使っているものを持って行きたいところです。

紙オムツを購入可能な場所
パーク内ベビーセンター

ドレミのMサイズ,Lサイズを単品/2枚パックで販売しています。200円くらい。

ドレミパンツのL,Bigも取り扱ってたと思います。

ホテル内の薬局

たとえば、ホテル・ミラコスタだと、ミニリザ・サンドリーで販売してます。

メリーズの場合が多いようです。5〜10枚入りのミニパックで販売。Mサイズ,Lサイズ。Sサイズが置いてあることもあるようです。

イクスピアリ1階の薬局

メリーズのミニパックを販売しています。Mサイズ,Lサイズ。Sサイズもあったかな? ホテルで買うよりは、ちょっと安め。

イクスピアリ内マミールーム

GOONのMサイズ,Lサイズを単品で販売している自販機があります。200円。自販機は100円玉しか使えません。

コンビニ

JR舞浜駅併設のNew DAYSや舞浜周辺のコンビニ、パーム&ファウンテンホテル周辺のコンビニは、紙オムツの少量パックを置いてあることもあるようです。

JR新浦安駅方面

パーム&ファウンテンホテルを始めとしたパートナーズホテルだと、新浦安駅方面を利用される方が多いのではないでしょうか?

駅前にはダイエーがありますし、駅ビル内の薬局でも販売しています。

パーム&ファウンテンホテルだと、ホテルから徒歩圏にあるイトーヨーカドーやベビーザらスが近いです。少量パックからジャンボパックまで販売されています。新生児サイズも、もちろん販売中。

量販店だけあって、これまでに挙げた購入場所よりも安くお買い求めいただけます。

南船橋のララポート内には「赤ちゃんホンポ」があり、イトーヨーカドーやベビーザらスより安く販売されていることもあります。さすがに少し遠いかな?

持っていったものの、水を被るなどのトラブルで使用不能になる,持っていった枚数を使い切ってしまう,と、いったような事態もあり得ます。基本的には、紙オムツのサイズがMサイズになってから、パークデビューと考えたほうが良いでしょう。

新生児サイズを着けているようなら、それこそ1時間に1回とか、2時間に1回の高頻度で紙オムツ交換が必要な時期です。どうしても…

インした→オムツ換えた→ミルク飲ませた→帰る

…みたいな感じになります。

こういうパーク滞在が許容できない場合は、もう少しパークデビューを遅らせるべきです。

おしり拭き

こちらもお忘れなきよう。

イクスピアリ内マミールームを除き、上記の紙オムツを購入できるところで購入可能です。ピジョンの携帯パックを取り扱っていることが多いです。

使用済オムツ入れ

専用の防臭加工されたものでも、ビニール袋でも、小さめのレジ袋でもokです。

一般的なマナーとしても、数枚は持ち歩くようにしましょう。

粉ミルク、哺乳瓶、魔法瓶、離乳食

ようはお食事セットですね。

いずれもパーク内外で購入可能ですし、お湯などもベビーセンターやマミールームで入手可能です。

…が、やはり念のためにもワンセット以上は持って行きたいところです。好き嫌いもありますしね。もちろん、アレルギーが判っている場合は、アレルギー原因の食材をちゃんと除去したものを持って行きましょう。パーク内外で購入できるとは限りません。

パーク内のベビーセンターには、赤ちゃんの食事用に次のようなものが用意されています。

  • 60度くらいのぬるめの温度に設定された電気ポット
  • 90度くらいの高めの温度に設定された電気ポット
  • 電子レンジ
  • 哺乳瓶の冷却用の氷水
  • 使用した哺乳瓶を洗う器具

月齢の小さな乳児をお連れの場合には、使った哺乳瓶の消毒に、電子レンジで消毒できるビニールパックの類があると便利です。

お湯は、混雑時などは無くなってしまってて、60度に冷めるのを待っている状態というのもあります。やはり小さめ(500ml以下でも充分)の魔法瓶を持ち歩きたいところです。

魔法瓶へのお湯の補充は、ベビーセンターを利用する他、テーブルサービス系のレストランでも可能です。レストランの場合は、「ミルク用にぬるめのお湯を」と伝えておかないと熱めのお湯が入ってくる可能性もないでは無いです。

母乳をご利用のお母様は、パーク内ではベビーセンター内の授乳室、イクスピアリではマミールームの授乳室をご利用ください。

ディズニーシーですと、一般的な散策ルートから外れていて人目に付きにくいベンチとかもあるにはあります…まぁ、中にはパレード待ちしながら授乳されてたという話もあるので、そこの辺りは個人の責任で(^^;

オムツ換え

もちろん、用を足されたオムツは交換する必要があります。

ガイドツアーに参加していて、パレード観賞場所で待ち時間の間に、ちゃちゃっと換えてしまった事もありますが…(^^;

基本的には、オムツ換え用の場所を利用することになります。予め、場所をチェックしておくと良いです。

これが発展してくると「今いる場所から近くて空いているトイレはどこ?」といった事も何となく判るようになってきます。

ディズニーランド
ベビーセンター

ベビーカーごとベビーセンターに入ることはできませんのでご注意ください。ベビーカーはベビーセンター前に停めておくことになります。日によっては、けっこうな台数が停まりますので、スカーフを握りの所に播いておくなど工夫があったほうが良いです。残念ながら、極々稀に心ない人もいますので、パーク内で購入したものや貴重品は着けないほうが良いです。

パレード通過後やキャッスルショーの開催前後などは、非常に混みます。女性用のお手洗いはベビーセンター内にありますが、男性用のお手洗いはありませんので、ベビーセンターを出て前方(やや右手)(プラザ・レストランの横)にあるお手洗いをご利用ください。

お手洗いのオムツ換え台

ディズニーランドではお手洗いにオムツ換え台が設置されていることが多くなりました。女性用はもちろん、男性用にもオムツ換え台は設置されています。

そして、男性用お手洗いのオムツ換え台は使われていない事も多いので、ここは一つ旦那さまにオムツ換えをやっていただくべく、日頃から練習させておくのが大事です。

先に挙げたベビーセンターを出て前方(プラザ・レストランの横)の男性用お手洗いには、3台のオムツ換え台が準備されています。女性用や車椅子用トイレに長蛇の列が出来ていても、男性用トイレのオムツ換え台が3つとも使われているのは、見たことがありません。

ディズニーシー
ベビーセンター

ディズニーシーのベビーセンターには、ベビーカーごと入ることができます。ただし、ハーバーでのショー開催直後など混雑時にはベビーカーごと入ることを止められる事もあります。

ベビーセンター内には男性用のお手洗いもあります。子供用の小さな便器もありますので、トイレトレーニングを始めた男の子も、お父さんといっしょでokです。

お手洗いのオムツ換え台

ディズニーシーも、ほとんどの女性用お手洗いにオムツ換え台が設置されています。

しかし、男性用トイレにはマーメイドラグーン内のお手洗い1箇所のみです。(増設希望)

お手洗いにオムツ換え台が見当たらない場合には、併設されている車椅子用のお手洗いにオムツ換え台としても利用可能な多目的台が用意されています。ただ、車椅子用のお手洗いは各箇所に1つずつなので、本当に必要とされる方のため、大きいほうだとか、漏れてきちゃったとかの緊急時以外は、なるだけ使わないようにしましょう。

仮装の着替えなどで使用するのは論外です。

ニューヨーク水道局

ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントパークブロードウェイミュージックシアターの側に、2005-07-21よりオープンしました。

お手洗いと救護室の他に、オムツ換えベッド2台+折り畳みベッド1台がある専用ルームがあります。

ホテル・ミラコスタのロビー

チェックイン前やレストラン利用時には注意が必要です。

なぜなら、エントランスホールでオムツ換えができそうなところは、車椅子用お手洗い1つしか無いのです。

もし、ディズニーシーのパスポートをお持ちでしたら、1階のミラコスタ宿泊者用ゲートからディズニーシーに入り、ベビーセンターを利用したほうが便利です。

緊急事態の場合には、ミラコスタのスタッフに相談してみてください。結婚式場/披露宴会場側のお手洗いを案内してもらえるかもしれません。(その日の挙式/宴会の混み具合にもよると思われます)

リゾートラインの各駅

実は意外と充実しているのが、リゾートラインの駅です。お手洗いは女性用、男性用ともにオムツ換え台が1台づつ用意されています。JR舞浜駅隣接のリゾートゲートウェイ駅のみ改札の内側です。

そして例によって男性用お手洗いのオムツ換え台は、使用されていることも少なく、空いてます。

イクスピアリ

1階にそれぞれマミールームがあり利用可能です。

ただし、フードコート側(舞浜駅に近いほう)は女性専用のマミールームとなっています。お父さんお一人で来られている場合には、アンバサダーホテル側のマミールームをご利用ください。

また、アンバサダーホテル側のマミールームは成人の日などは臨時の着付けルームになってしまうこともありますので、ご注意ください。

専用のオムツ換え台がある所には、たいがい使用済みオムツを捨てる箱もくっついてます。

しかし、車椅子用トイレの多目的台だと、一般的な汚物入れはありますが、使用済みオムツを捨てて良いものかどうか気がかりなところです。(大きいほうの時とか)

ビニール袋などを持ち歩いておいて、ちゃんとベビーセンターなどで引き取ってもらうようにしましょう。(もちろん、持ち帰るのもokです)

ベビーカーの利用について

ディズニーランドもディズニーシーにもレンタルベビーカーの有料サービスは存在します。

ですが、質的にはあまり良いベビーカーとは言い難いです。

持って行けるのならば、なるたけ普段使用しているベビーカーを持ち込んだほうが良いです。

腰の座っていないお子さんや、まだ長時間座っていられないお子さんは、レンタルベビーカーは使わないほうが良いです。ときおり、「何ヶ月から使えますか?」という質問をキャストにされている方もいらっしゃいますが、ご存じのように、子供の成長には数ヶ月の幅があります。あるお子さんが2ヶ月でレンタルベビーカーを使えたからといって、あなたのお子さんも同じように使えるとは限りません。

また、短い時間ならば問題がなくとも、乗っている時間が長くなってくると問題が出てくることもあります。

ディズニーシー

坂道や階段が多いディズニーシーですが、実は意外とベビーカーを利用していても苦になりません。

なぜなら、迂回路やエレベーターが、ほとんど全てに設置してあるからです。(例外は、各劇場,一部アトラクション内。それに、フォートレス・エクスプロレーション内のチェインバー・オブ・プラネットチェインバー・オブ・プラネットに入るには、数段ですが階段を登る必要があります。

ただし、これら迂回路やエレベーターは、けっこう判り難いという問題点もあります。迂回路というだけに迂回してますから、気がつかずにベビーカーを抱えて、ひーこら言いながら階段を昇り降りしている親御さんも、たまに見受けられます。

ピアッツァ・トポリーノから反時計周りにミステリアスアイランド

イル・ポスティーノ・ステーショナリーザンビニ・ブラザース・リストランテの間の坂道(ドナルド通り)を登り、ザンビニ・ブラザース・リストランテの裏手側を回る。

ザンビニ・ブラザース・リストランテトランジットスチーマーライン乗り場の間の階段にもスローブが併設されてますが、ウネウネと曲がっているのと、普通に階段を行かれる人が多いのと、階段とスロープとで進路が交差するため、歩きにくいです。お薦めしません。

ノーチラス・ギャレーに降りて、焼き餃子を食べる

実はエレベータがあります。

ノーチラス・ギフト横に、ノーチラス・ギャレーへと降りる階段があります。そのちょっと奥側にエレベータがあります。

ホライズンベイ・レストランからエレクトリックレイルウェイ乗り場

ぐるっと回って来なくても、エレベータがあります。

ホライズンベイ・レストランの隣にエレクトリックレイルウェイ乗り場の横に出る階段がありますが、そのまた隣の奥にエレベータがあります。

SSコロンビア号ダイニングルーム,テディ・ルーズベルト・ラウンジ

船内の階段横にエレベータがあります。

船外のタラップ風の階段を登る必要はありません。

このエレベータの階数表示は、1,2,3,4ではなく、A,B,C,Dです。地上はDデッキ。テディ・ルーズベルト・ラウンジがあるフロアがCデッキ,SSコロンビア号ダイニングルームはBデッキと表現されてます。

Aデッキは船長室…かな?

ガリオン船からマゼランズ

ガリオン船の船尾側のスローブを登っても行けますが、フォートレス・エクスプロレーション内部のエレベータを利用することも可能です。

このエレベータが、また判り難く、説明し難い場所にあるんですが…

ポートディスカバリー側からインディジョーンズ・アドベンチャー

ポートディスカバリー側から最初の橋(プエンテ・デル・リオ・ペルディート)を渡って左側が迂回路になっています。

エンターテイナーから

エンターテイナーから

これらの迂回路は、確かに遠回りになってますが、その分、歩いている人も少なく、ベビーカーを押して行く、車椅子で行くという観点からは、進みやすい道でもあります。

ディズニーランド

平坦そうに見えますが、雨水の排水のためなどで、微妙に道路に傾斜がつけられています。

気を抜くと、まっすぐ進んでいたつもりが、道の端っこに…なんてことにも。目に見えて傾斜や石畳で凹凸ができているディズニーシーと違って、注意が必要です。

また、どうしてもディズニーシーより入場者数が多く、全域で混雑している場合も多いので、ベビーカーを押して進み難くなってしまいます。

人にぶつからないように注意しましょう。

駅構内

お子さんをベビーカーに乗せたままでの、エスカレータによる昇り降りは、非常に危険です。混んでいても、エレベータを利用するようにしてください。

これは舞浜駅やリゾートラインの各駅に限った話ではありません。

JR東京駅の京葉線/武蔵野線ホームとその他のホームの間には、動く歩道も設置されていますが、ベビーカーを押した状態でも動く歩道の利用も危険です。ちゃんと注意事項も書いてあるんですけどね…

お子さんの安全よりも、ほんの僅かな時間が惜しいという方は、赤ちゃんを連れてパークに来なくてもけっこうです。

そして、もはやベビーカーを必要としなくなるくらいお子さんが大きくなった。もしくは、お子さんを連れておられない方々へ。できれば、エレベータは利用しないでください。階段を歩いて昇り降りしたりエスカレータを利用できる方は、どうかそちらをご利用ください。そのほうが早い場合がほとんどです。

入園時の諸注意

基本的には一般的なお出かけの場合の諸注意に同じです。

とにかく日差しが強いです。日光だけではなく、地面からの照り返しにも要注意。

ベビーカーは意外と熱が籠もりやすく、気がつかないうちに高温になってしまう場合もあります。

赤ちゃんの体調には充分過ぎるほど気を使ってあげてください。

春,秋

天候によって寒暖の差が激しくなる季節です。

カーディガンやポンチョなど、脱ぎ着が簡単な衣類で小まめに温度調節ができるようにしてください。

タオルケットなども便利です。

特にディズニーシーは海に近いこともあって、風が強くなることが多いです。夕方からは気温差による海からの風が強くなり、意外なほど体感温度が下がることもあります。

冬は、室内外の気温差が問題になってきます。パーク内は屋外であっても暖房設備があり意外と温度が高いところもあります。

ボディスーツみたいなのよりは、ジャンバーみたいに脱ぎ着が簡単な衣類のほうが良いでしょう。

カウントダウン

えー…あくまでも保護者の自己責任で。(^^;

特殊な場合を除いて、ベビーカーの使用には無理があるものと思ったほうが良いです。

入場待ちの列が、ほぼ無くなってから入園。混雑しているエリアには近づかない。あるいは最初は抱っこしておいて、年が明けたあたりで、ベビーカーを広げるなどの工夫が必要になってきます。

長時間抱っこしていられるように抱っこ紐、おんぶ紐があったほうが良いでしょう。

ベビーセンターも混雑しますので、ミルクなどに必要なお湯は、大きめの魔法瓶で持参するようにしておいたほうが良いです。

紙オムツの交換も通常以上に混雑しますので、男性用お手洗いの交換台を利用するなどの工夫が必要になってきます。

温度も、かなり下がります。カウントダウンまでは、人が集まっているためそれほどでもありませんが、 年が明けて閑散としてくると、ものすごく冷え込みます。

防寒性の強いボディスーツみたいなのでもokです。

最後の心構え

繰り返しにもなりますが、最後に、もう1度。

JRの駅、リゾートラインの駅などベビーカーや車椅子のかた優先のエレベータが設置されています。

しかし残念ながら、身体的にはエレベータを使用する必要がないと思えるような人々がとっととエレベータを利用してしまい、本来、エレベータを利用せねばならない人が後回しになることが多々あります。

そうでなくとも、赤ちゃんを連れての移動には、思ったよりも時間が多くかかることでしょう。

移動時間には常に余裕を持った行動を心がけるようにしてください。

赤ちゃんは決まった時間におなかがすいたり、おしっこしたりするとは限りません。当たり前ですが。

時には、レストランを予約している時間になっていても、まったくおなかが空いていないこともあるでしょう。逆にあと10分で食事という時に、急におなかを空かせてしまうかもしれません。ショーの最中でもおなかが空いてしまうこともあるでしょう。逆にショーが始まると寝てしまうこともありますが。

事前に行動を予定することは、ほぼ不可能だと思ってください。ましてや長時間のスタンバイに並んでアトラクションに乗るなんてのは、まず無理です。(そもそもが乳児を連れて乗れるアトラクションなんて、ほとんど無いんです)

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