ヒューズの交換
| 自動車において、電気系統のトラブルというのは、大概、イキナリくるものです。で、そのトラブルというのは、大別すると、発電周り(オルタネーター〜バッテリー関係)か、室内配線の2種類にわかれ、その中でも室内配線のトラブルは、ショート、接続不良、一時的な過電流によるヒューズ切れ、あるいはアース不良などがあります。 今回私の車で発生したトラブルは、ある時、室内関係のオーディオ関係が一式電源が入らなくなるというトラブルでした。詳細には、プレイヤー、カーナビ一式、室内灯、時計、警告チャイムなどで、車の運行に支障が発生するライト、ポジショニングランプ、メーター類のアクセサリー電源、エアコン関係などは全く問題がありませんでした。 このように、ある特定部分が纏まってトラブルが発生するという現象は、主にヒューズに起因するトラブルが多いですね。 さて、今回はそんなわけでヒューズの交換です。 まずヒューズを交換する際は、必ず天気の良い時か、屋根がある場所で作業をしましょう。その上で、バッテリーの+コードを外しておきます。 注意)バッテリーコードを外しておかないと、感電することもあるので注意してください。 次にエンジンルームの助手席側にある、ヒューズボックスを開けます。ヒューズボックスは2箇所の爪で蓋が締めてあるだけですので簡単に開くはずです。 なお、ヒューズボックスには、下記のように、どのヒューズがどこに対応しているのか書いてあります。 今回問題となっているのは、オーディオや室内灯なのですが、これらは、一番左側、20AのDOMEルームランプと言う場所になります。 中はこんな感じですね。中には普通、ヒューズのスペアがいくつかあるはずです。その中で同じ容量(A)のヒューズを使います。もしスペアがない場合は、ホームセンターや自動車用品店にいけば、数個200円程度で売られていますので、これを機に用意しておきましょう。 これが今回きれたヒューズです。このように切れていれば見た目ですぐに分かります。 なお、ヒューズは最初抜きにくいと思いますので、そんなときはペンチなどでプラスチック部分を押さえて引っこ抜きましょう。 ヒューズが切れる要因は様々ですが、基本的にあまり切れるものではありません。きれるときは、大概何かしらの電装(ランプ、オーディオ類、電子パーツなど)をいじったときだと思います。もし短期間で同じ場所が切れるようなときは、規定容量を越えるような設備(大出力アンプや大出力ランプなど)を入れた時や、どこかしら接続不良やショートをしている場合ですのでで、その時は一度良く調査しましょう。 |