モータースポーツの魅力

 モータースポーツと聞いて、『走るのは車なんだし、人間は運転するだけだから全然スポーツじゃないじゃん(笑)』って思った方がいましたら、声を大にして言いたいと思います。

 
モータースポーツは、れっきとした肉体系スポーツです

 まぁ走るのは確かに車ですが(笑)、その車を運転するっていうのがものすごく大変なんです。常に身体にかかってくる横Gや前Gに耐えながら、更に限界状態にある車をコントロールするために、ミリ単位の操作が要求されるわけですから、そりゃもう常に全身に力をこめていないと、すぐに車は意に反する行動をしてしまいます。いわば、大リーグ養成ギブスをつけながらラジオ体操をやるようなもの・・とにかく普通のドライブの延長線上にあるようなものではないのです。

 ですから、1日(正味2時間程度ですが)走れば全身筋肉痛!真夏ならばkg単位で体重が変わってしまうほどハードなスポーツなのです。実際プロドライバーってのは、オフシーズン中だって筋力トレーニングを欠かさないんですよね。

 話はそれましたが
、モータースポーツの魅力ってなんでしょうか?

 自動車好きならばだれだって速く走ってみたいと思うものです。最近は漫画の影響もあってか、一般道でスピードを出して走る人も多いようです。しかし、それは悪いことだと誰もが思っていますし、犯罪としてのリスクを常に感じなくてはいけません。加えて対向車だっている、相手を巻き込む事故が生じる可能性だってある・・はたしてそんな状況で、思いっきり車を走らせることってできるんでしょうか??

 某漫画では、対向車の対処もテクの一つなんだ!って書いてありましたが、予測のつかない対向車を気にして、車の持つ100%のポテンシャルを引き出すことなんて、
できるとは到底思えません

 逆の言い方をすれば、それらの状況を総て排除し、純粋に車のポテンシャルの100%を出し切れる場所・・・それがダートラ、ジムカーナ、サーキットなどの様々なクローズドコースを利用したモータースポーツであり、その一例がサーキット走行会なわけです。


 サーキット走行会と聞くと、サーキットを走るのに、全くノーマルの車で大丈夫か?また小排気量車だし遅くて不安・・などもあるかと思いますが、少なくともそれほど多くの装備をつける必要はありませんし(安全装備やブレーキパッドなど良いものにすべきだけど、最初から高いものは必要ないと思う)、またタイムや経験等によって、クラス分けも行われるので、大概の走行会は初心者でも問題ありません。

 ただし、走行会における事故は、何であれ(ぶつけられたとしても)、あくまで自分の責任ですし、当然保険なんて利かないので、その点だけは忘れずに・・・。

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